AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

クイズ:「逃した魚」 の出典は、AKB48のどの曲か (KC)

2010-08-11 23:58:04 | 分析系 曲
今朝、ある新聞記事を読んで、AKB48のある曲を、iPODで聴きなおした。
その曲の中に、「逃した魚」という歌詞があり、これが、シングルコレクションDVD「逃した魚たち」の元になっていることに気がついた。

公式HPに出ている「逃した魚たち」の広告を見ると、「AKB48にもこんな時代があったのか」と、過去形で語られているが、「2006年のインディーズデビューから、桜の花びらたち2008まで、つい最近のことではないか」、と思ったが、よく考えると、

私にとって4年前とは、1970年の南沙織デビューから40年のアイドルの歴史の中の4年前(10分の1)にすぎないのに対し、リアルタイムでAKB48を楽しんでいるファン、特に、メジャーになってからAKB48を初めて知って、それ以前の曲を知らないファンにとっては、    

今は人気があるけど、人気のない頃には、「こんな」曲を出していたのか、を勉強するDVDなのであろう。

さて、タイトルのクイズ、AKB48の曲を、きちんと、丁寧に聴かれている方には、周知のことだったのでしょうが、次の曲 (歌詞を公式HPより部分引用)






「逃(のが)した魚」と、振り仮名が振ってある。
「疲れたハート」は、ひまわり2nd「ハートが風邪をひいた夜」の「恋の(恋の)熱が(熱が)上がり過ぎて咳き込むハート」 と、 「気持ちの薄着は独り言 くしゃみ(くしゃみ)ひとつ(ひとつ)恋のウイルス うつされたみたい」  ハート、独り言が共通。
後に、A5thで、「ハート型ウイルス」で、ハートと、ウイルスが再登場。

*****クイズの答えは、*****


チームA3rdの「小池」
「小池」を聴こうと思い立ったのは、新聞の経済欄で、
「猛暑のためガリガリ君が品薄 ガリガリ君を生産している会社の従業員は少しでも消費者に届くようにと、買うことを自粛している」
という記事を読んだから。

チームA「小池」シアター
増田有華「小池」関西弁

新聞を読んでいても、本を読んでいても、人と会話していても、何か少しでも、AKB48と関係のあることを見つけると、そこに思いが結びついてしまう。
脳が、AKB脳になったと言うべきだろうか。
病(やまい)膏肓(こうこう)に入(い)・る とも言う。

KC
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヘビーローテーション」初回出荷は65万枚?

2010-08-11 18:00:00 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
デイリースポーツの記事によると8月18日発売予定のAKB48新シングル「ヘビーローテーション」の初回出荷枚数は65万枚との事です。
私もAMAZONでType-Aを1枚予約してますがそう言う人が滅茶苦茶増えたのでしょうか。

今回の劇場版の販売は個別握手会が何だか仕組みが難しいのと実はその時期は夏休みで日本にいないのでキャラアニでの販売については全くノーマークだったのですがやはりこちらでの販売枚数が前回を大きく上回ったのでしょうか。

神曲の握手会に行って気がついたのですが以前はシアターに行けば顔を見る事が出来た人達がシアターに行けなくなって、と言うか公演に当選しなくなったので自然と足が遠のいた人達が集まるファンによる集合イベントになっているのではと言う事です。
そうするとそこに集まる人達はCDを1枚しか買わないと言う事はあり得ないのでビジネス的にも効率の良いイベントになっているかも知れません。
握手会であればメンバーが集合して何度もリハーサルをする様な必要も無く拘束時間が長い人気のメンバーを除けば個々のメンバーの負担は少ないかも知れませんし。

結局私は「ヘビーローテーション」を1枚だけ買うのですが劇場版と中身は違うのでしょうか?
それが気になります。

テッド
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「応援スイッチ」を押されまくる (ピーナッツ)

2010-08-11 00:00:00 | チームB
男は、2種類のスイッチ…つまり、「男気スイッチ」と「応援スイッチ」を持っていると思う。

「男気スイッチ」とは、
"私が、いなくなった方が"
…こんな事を、彼女に言われ、(その女性が、本当に大切な人だった場合)…少し考えてから、
"行くな!"
自分だけが、その場所を知っている、たった1つのスイッチを、この世にさらし…
"ずっと、ここに…俺の所にいろ!" その人が見ている目の前で、それを自ら押してしまう…という伝説のスイッチ。基本、一生に一度しか使えないもの。

それに対し、「応援スイッチ」とは、人を好きになっていく(ファンになっていく)過程にあるもの。
一番の違いは、自分自身が、そのスイッチの場所を知らないこと、そして、その数も知らない。つまりは、他人に押されて、初めて、その存在を知る。
おそらく、形は、夜店の射的に近いもので、5センチ幅の紙を上から1メートル程、垂らしたもの。そして、その先には、箱に入った商品が、くっついている。実は、それ全体が、スイッチで、ほとんどの場合、空気銃、20発~30発の連射でなければ、撃ち落とせないもの。

以前、こんな経験をした。

初めてのAKB、初めての劇場…僕の場合は、B.3rdだった。

友人から、"まゆゆに注目するように、まゆゆを応援するように"と言われていた僕は、公演中、その"まゆゆ"っていう人の前を、(フォーメーションとはいえ)チョロチョロしている"小っちゃいの"が、とにかく、邪魔だった。
ただ、後半ぐらいから、その"小っちゃいの"は、舞台下手の一番端っこでも、花道の端っこでも、"あいつ、頑張ってんなぁ~"って、見入ってしまう程で、とにかく、僕の目にとまり出した。
しかし、友人との約束がある。"まゆゆだっけ? あっ、いた!センター、探しやす~い…そや!あの小っちゃいの、どこ行った?…あ~、いたいた、相変わらず、やってんな~" で、公演終了。

秋葉原駅前の喫茶店で、友人と語りながら、ふと、自分(の心)を見て、驚いた。その"小っちゃいの"に、全身70ヶ所、それぞれに15発ずつ…計1050発ほど、撃たれていた。「応援スイッチ」を押されまくっていたことに気付いたんだ。
その"小っちゃいの"とは、(もちろん)なっちゃんの事。

後に、その人の名前が、「平嶋夏海」という人だということが、わかったんだけど、僕は、なんか、"男塾塾長の小田嶋平八(合ってる?)みてぇだな"と思ったぐらいで、名前なんかどうでもいい、おそらく、容姿とかじゃない…ただ、説明のつかない傷跡だけが、残っていて、それを見る度、"なんだかなぁ~"の日々だったんだよね。

あれから2年…今でも、劇場に行く時は、なっちゃんに、ボコボコに撃たれるのを覚悟して、「応援スイッチ」を押されまくる事を、わかっていながら…どうしても、B公演を選んでしまう。

傷つけられる事は、なっちゃんからの"応援してね!"のメッセージ。これに、応えないはず、ないじゃんか!

最近、思うんだけど、よく言われる、"1推し、2推し…"っていうのは、(どちら様も)撃たれた総計なんじゃないかなぁ?って。
そうだ!今までに、1人だけ、空気銃じゃなく、ロケットランチャーで撃ってきた子がいる。(僕にとっては)それが、はるごんだった。なっちゃんとは、良くも悪くも(?)種類が違う。
ただ、今後は、そんな子に出会いたいかな?

ところで、夜店の射的…1発で、商品をGET出来る技を、先日、屋台のおやじに教えてもらった。
それは、直接、紙を狙わずに、1度、商品に当ててから、ショートバウンドで、紙の最下部のど真ん中を撃ち抜き、その商品を1度、空中で、バウンドさせる方法。本当のジャストミートだったら、1発で、撃ち落とせます。GET出来ます。
夏祭り…彼女に、自慢したい方は、どうぞ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする