AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「峯岸の落語代役にノースリーブス号泣」現場レポートその2(エイプリル)

2010-08-13 23:15:19 | チームA・チームK・SDN48
前回はみぃちゃんがどんな着物を来て入ってきたかまで書きました。
続きを書こうと思います。
みぃちゃんは、うまく表現できませんが、少しいつもと違う雰囲気の髪型でした。いつもにまして、可愛らしかったことは、強く印象に残っています。最初から心配がっていた、キスの流星イベントに比べれば、表情も堂々たるものでした。その表情をドヤ顔と取ることもできなくはなかったですが、たぶんそんなところも含めて、みぃちゃんらしさだと思います。
会いたかったの三味線が止む。みぃちゃんは座布団に座り、演目を始めます。演目は鴨とり。詳しい筋書は放送等におまかせしたいので、ざっと触れます。
プレイステーションという言葉が出てきたのですが、オリジナルではどんな表現なのでしょうか。文の端々が、若者もしくは演目を理解しにくいひとに優しい作りになっていました。後日談はラジオ等でも聞けたようです。表現者、芸能人としての下積みがわずかとはいえ、ただしゃべくるのではなく、所々で表情豊かに鳴き声等を表現しているところには、感激しました。演目としてどのくらいのレベルだとか、実は結構な期間練習してたんじゃないかとかは、関係なく、本業ではない一芸をほぼ一本通して披露したことに注目できたらと思います。

演目が始まる瞬間、場内が静まり、みぃちゃんに注目が集まります。最初の部分で詰まってしまうみぃちゃん、そこで涙目になります。しかし、笑顔に戻りもう一回やらせてくださいと、機転を利かせていました。表情も登場時の堂々たる顔に戻ります。登場人物は主に鴨と主人公なので、言い分けるのは、困難は少ないかもしれません。ですが、素人にできるレベルではないのは確かでした。落語とドラマ、世界は違うとはいえ、ドラマでの演技と似たものを感じました。
頑張って落語している姿がいじらしいほど可愛らしいと思うだけでなく、バラエティーでいつもやっているようなユーモア溢れる表現の良さも感じました。
笑うところは、皆さんきちんと笑っていましたから、多少愛想笑いも含まれていたとはいえ、たかみなの不憫さを通り越して、みぃちゃんよくやったと声をかけたくなりました。握手でその思いをつたえたつもりです。

演目が終わり、バットボーイズさんが戻ってくると、たかみなやこじはる、みぃちゃんの感想が伝えられました。たかみなは、披露出来ないことを悔やみ、目の前のお客さんにそれを伝えるのを怖いと思っていたけれど、みぃちゃんはよくやってたし、ありがとうとのことだったと思います。こじはるは、最後のオチのところに話をうまく逸らして、しんみりし過ぎないようにしているかのようでした。みぃちゃんは、自分のやったところをどうだったか聞きたがっていました。

ようやく新曲披露。今さらながら、私はこじはる推しなので、ここぞとばかりじっとみていました。みぃちゃんもたかみなも気になるのでみていました。やはりみぃちゃんは、いつもに増して、悪い意味でドヤ顔っぽいけども 、堂々たる感じで、パフォーマンスも光っていたと思います。あまり感情を素直に表現し過ぎると歌の世界を壊しかねないと思ってしまうのですが、ぎりぎりのところだったかもしれません。よくわからないのに生意気で申し訳ない話ですが。たかみなはいつも通りもしくは少し元気なさげなくらいだったかもしれません。気持ちが動揺していてもパフォーマンスは変わらないところはすごいところと、ただの私にも思わせてくれます。こじはるは、曲が曲なのでキレがあるとか私のしる数少ないワードも当てはまりませんが、きれいさが出てたんじゃないでしょうか。

もしもう一回書く元気がでたら続き等々を書きます。たかみな俄然ブログやる気出していて、なんだか微笑ましいです。 
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禁じられた二人 (ナッキー)

2010-08-13 21:35:33 | Weblog
田舎で親戚が盆に集まり、カラオケ大会。

19歳の娘と「禁じられた二人」を歌う。

大島パート、ナッキー
河西パート、娘

台詞2つとも、ナッキー

歌い始めに、娘がデュエットするので、「河西パートは、後」と言ったら、聞いている人たちが爆笑。


ナッキー
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8月9日に研究生公演を見た時に、気がついたこと SDN写真とリストバンド(ナッキー)

2010-08-13 00:08:25 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
その1: 8階の廊下のSDN48の写真が新しくなっていました。

以前の写真は、大人のイメージを強調して、メイクも撮り方が暗くて、「AKB48とは違うSDN48」を主張しているように感じていました。よく言うと「ショーに出演するエンターテイナー」、悪く言うと水商売っぽい感じ。
新しい写真は、正反対に、明るい感じ。SDN48は年齢こそAKB48より上ですが、ルックス的には可愛いメンバーが多いので、アイドルらしさを強調した、新しい写真の方が私は好きです。
一周年を迎えたSDN48、2ndステージが始まるのは、いつでしょうか。
SKE48チームKⅡと、SDN48と、どちらのセットリストを先に作るのでしょうか。

その2: リストバンドのチェックがなくなりました。

どの公演か、はっきりと覚えていないのですが、最近の公演で、お客が入場する時に係員が、全員のリストバンドを「触ってチェック」したことがありました。
印象としては、手首を握られる感じで、目的としては、「他の人に巻かれたリストバンドを、取り外して結びなおし、当選した本人と違う人が入場することを防止するための措置」と推察しました。

8月7日おやつ公演で、お触りチェックがなかったので、キャンセル待ち抽選対象外の入場だったから(リストバンドを巻いて、2分後くらいの入場で、他人にリストバンドを譲る時間がないから)、チェックしないのかと理解しましたが、
8月9日夜公演も、通常の当選だったのに、お触りチェックありませんでした。

推察すると、運営に対して、「リストバンドを不正に他人に譲っている人がいる」という頭書があり、不正防止のために、お触りチェックを始めたが、お客さんから、不満の声が上がったので、中止したという事情なのでしょう。
私は、触られても、不快感を感じませんでしたが、(係員の方、感じのよい人が多いですし)、女性のお客とか、男性でも不快に感じる人が多いことは、容易に想像できます。

私は、そもそも、当選して購入した切符を、他人に譲ってもよいではないかと思います。
私は、多くの人に、AKB48のステージを見て欲しいので、「見たい」と切符を頼まれた人に、譲れるようにして欲しいのです。Gロッソは、それができます。

おそらく、親分的なファンが、子分を使って申し込みをさせて、子分が当選したら入場券を召し上げるという行為を防止するために、リストバンドによる本人以外の入場禁止をしているのでしょう。
しかし、ケイタイ・パソコンによる申し込みができない人に、シアター観戦をしてもらうには、切符を購入したファンが、人に譲ることを認めてもよいのではないかと思います。

「子分から召し上げ」を可能であるというデメリットより、「初めてシアター観戦する人を一人でも増やす」メリットを優先させるという発想です。
しかし、めったに当たらないメール当選を、自主的に他人に譲って、ファンを増やそうとする人は、私の他にいるのだろうか、と考えると現実的ではありません。

ナッキー
コメント (3)
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