AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

8月26日SDN48 大堀恵 生誕祭 (ナッキー)

2010-08-26 23:29:05 | チームA・チームK・SDN48
大堀恵の生誕祭だったためか、昔からシアターでよく見かけたお客さんが多かったです。
このブログがまだ、ヨチヨチ歩きだった頃、「研究生中西優香のアンダー出演の回数は、素晴らしく多い」というコメントしてくれた 「きよ」さん という方、
その後も何度もコメント頂いて、AKB48初心者の私たちブログライターは、お礼を言わなくては、と思っていました。
どの方が「きよさん」なのだろうと、頂いたコメントから推理しよと試みたり、ロビーでファン同士が会話をしているのを聞いて、お名前を耳にすることはないか耳をすましたりしましたが、分かりませんでした。
ブログ管理人テッドさんとは、「あの人が候補」と常連さんの顔を見て、語り合ったり、(もっぱら、推理するのは、私だけでしたが)。今日、ロビーで、「きよさん」候補の方を、久しぶりに見かけました。

大堀恵のMCをメモから。

MC1(自己紹介、お題は「こういうフリーパスがあればいいな」)

大堀恵:夜の帝王、めーたんこと大堀恵です。(客席より拍手)うれしいです。ありがとうございます。
素敵な殿方と出会うフリーパスがあればいいですね。
でも、手相によると、恋愛線が消えていて、勝負線がでてきています。仕事から逃げないようにという意味だそうで、殿方はおあずけで、仕事にがんばります。

MC2(ユニット曲の後、なちゅとのからみ)

なちゅより、「めーたんパイセン今日は一緒にやりませんか」
二人でステージを左から右へ移動する時 「パイセン、動きが遅いよ」 (歌い終わったばかりの大堀恵と、MC待機していたなちゅでは、元気が違う。)
二人で、手相の話題、
なちゅが、「大堀さんの新しい技、股関節どきゅん、見せてください」と無茶振り。
ポーズをとる大堀恵。

MC3 (アンコール2曲の後、全員から一言、お題は「元気の源」)

大堀恵:みっちゃん 母です の手料理。それと、
ファンの声援。辞めてやろうか と思った時も、ファンの声援が(私を)奮い立たせてくれました。皆さんが(私の)元気の源です。

MC4 (アンコール3曲目完了)

加藤雅美より、ハイタッチ会の告知、PVの紹介

なちゅ:ちょっと待った
(なちゅが右端からセンターへ、頭に大堀恵の写真を貼り付けている。)
なちゅ:おおほ りぼん です。
大堀恵:何回も生誕を迎えましたが、毎年違った生誕祭で、今年も心のこもった生誕祭、感謝しています。みなさんの笑顔、忘れません。
なちゅ:27歳というと、アイドルとしては、ちょっと(ですが)抱負を。
大堀恵:AKBからSDNへの移籍で、不安もあった。活かすも殺すも自分したい。若い子より不利かもしれないけど、チャンスでもある。メジャーデビューも決まったし、SDN48で頂点を目指したい。末永く、SDN48を宜しくお願いします。
なちゅ:大堀さんの仕事に対する姿勢、ファンを大切にするところ、見習っています。ファンの皆さんに一言。
大堀恵:何で私のファンになったんですかね。
(客席より女性の声):可愛い。
大堀恵:可愛さから言ったら、ドンよ、下よ。本当にありがたいなと思います。しっかり恩返しをしたい。ついてきて下さい。
なちゅ:最後の挨拶、めーたん。
大堀恵:(メンバーに)がんばろうね。(客席に)これからも宜しくお願いします。


感想:「甘い股関節」10000枚を目指していた時に、このブログ仲間と、1枚ずつCDを買って、握手に参加した。ドンキの8階ロビーでの握手会だったので、あの日は、チームK公演の日だったのだろうか。
緊急握手会に気がついた私が、ブログ仲間に電話とメールで呼びかけた記憶があります。あの頃が、一番、AKB48に対して、ファンとしての参加意識も強く、熱く応援していました。
今は、人気が出すぎて、参加したくてもメールはなかなか当たらないし、ずっと冷静にアイドル鑑賞をしている感じになってしまいました。アイドリアンとしての、そんな熱い過去(?)を思い出させてくれた、大堀恵生誕祭でした。

ナッキー
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仲川遥香 「小さな怪獣」vs「ちっちゃい恐竜」 (ピーナッツさん)

2010-08-26 22:30:19 | チームA・チームK・SDN48
"○○だぁ~い好き" "いい夢みてね" "やだなぁ"・・・。これが、はるごん。でも、こういうのをブログで聞く度、いつも思う。そして、こうツッこみたくなる。
"お前、いくつやねん!"
でも、今回の"やだなぁ"は、チョット深いような気がする。それは、組閣祭りで、その発表があった時、AKB全員の心の中に、一瞬、走ったであろう感情が、たぶん、この"やだなぁ"だったと思うから。それが、第一!・・・で、それを、ブログで、数ヶ月たった今頃、ようやく言ってしまう、はるごん。この時間差が、はるごんの魅力そのものだと思っている。
本当は、みぃちゃんみたいに、"なんで、10代で、こんな事を経験しなくちゃならないのか?"って、その場で、心の底からのリアル発言が出来ればいいんだろうけど(スッキリするだろうし)、はるごんには、それが、出来ない・・・いや、はるごん脳が、あえて、それを、しないのかな? まぁ、これは、はるごんの(基本)引っ込み思案的な性格が、よく出てる事例だと思うんだけど…。
レッスン場の端っこで、体育座りを(動かないで、1時間)、また、やってたんじゃないだろうか?と簡単に想像出来てしまう、はるごん。ついでに、おそらく、普段は、チームAのレッスンでも、ネガティブ発言連発で、周りのメンバーに、"もう!"って、思わせてしまっているだろう…と、軽く想像出来てしまう、はるごん。
でも、最近になって、他のメンバーから、"はるごんって、結局、ブーブー言いながらも、最後まで頑張りきってしまう人"だということが、理解されてきて…そして、はるごん自身も、やっと、『A』に馴染んできた、という実感があったのだろう…やっと、やっとの"やだなぁ"だったんだと思う。そう言えるような心の環境になったんだと思う。だから、今回の"やだなぁ"は、はるごんにとって、とても深いと思ったのです。
"ったく、時間かかり過ぎ!" でも、これが、はるごん。一見すると、いつまでたっても"不思議なお子ちゃま"っぽく見える(かも知れない)けど、実は、相当、我慢強い性格。
ただ、はるごんファンの僕としては、たかみなチャンをはじめ、チームAの面々には、"面倒かけます"…別に、親でもないのに、やっぱり、そう言っておきたくなるし、それでも、"手がかかるような雰囲気は、醸し出しまくっているんだろうなぁ"…そう思わせてしまう?お子だったりするのです。

ところで、僕、このはるごんに、バラエティー番組で絡んで、いや、戦ってほしい人がいる。
出川哲朗・・・。

出:押すなよ…押すなよ……って、押せよ!"押すな!"は、"押せ!"でしょ
は:ごめんなさい
出:いいか、はるごん、自分から行くから、絶対に押すなよ、押しちゃダ…
は:(出川を熱湯に蹴り落とす、はるごん)
出:(水深80センチで溺れながら)説明の途中で押しちゃダメ!カメラさん、間に合わないでしょ!
は:(最高の笑顔で)はい!

本人によると、10代の頃、横浜で、「キレたナイフ」と恐れられていた?出川哲朗。でも、現在、彼が、芸人仲間から呼ばれている愛称は、「ちっちゃい恐竜」。
仲川遥香と出川哲朗。
はるごんと哲ちゃん。
「小さな怪獣」vs「ちっちゃい恐竜」…。
僕は、名勝負になると思う。
前にも書いたかな?はるごんは、バラエティーの才があると思う。ただし、単体でのバラエティー出演ね。
不器用で、人見知りで、基本的には、引っ込み思案で・・・反面、とにかく、"何とかする"の心の持ち主、その振り幅。各局プロデューサーさん、お試しあれ!って感じだよ。
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三日ぶりに秋葉原 (ナッキー)

2010-08-26 18:33:24 | Weblog
前回見た公演が、8月23日のチームA公演でしたので、三日ぶりの秋葉原です。

そして本日、4回目の秋葉原訪問で、チームB5thのCDを買うことが出来ました。

UP TO BOY、まだ販売中。写真は、14人のメンバー中、平嶋夏海と片山陽加の二人だけが、売り切れ。

これから、SDN48観戦です。

生誕祭

大堀恵

知らないで申込みしていました。ラッキー。楽しみです。

ナッキー
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8月23日A6公演 その5 M2―M4 (ナッキー)

2010-08-26 16:45:32 | 分析系 曲
「目撃者」公演では、M1の後で衣装換え、M2の後で衣装換え
M2の衣装はミニスカートですが、色が三種類

青系6人 小嶋・松原・片山・仲谷・大家・岩佐
赤系5人 大場(前田のアンダー)・高城・中田・多田・前田亜美
黄緑5人 高みな・横山(篠田のアンダー)・倉持・仲川・指原   
3つ目の分類は、黄緑と書きましたが、胸の一部が黄緑で、ベースは青。

M3M4の衣装は、赤系のチェック柄スカート
メンバーごとに違う衣装のように見えましたが、16種類あるのかは分かりませんでした。
セパレートで へそ が見えたメンバーが10人
へそ が見えないメンバーが6人 小嶋・横山(篠田のアンダー)・松原・多田・指原・前田亜美
多田はワンピースでしたが、他のメンバーはセパレートだったような。

M2の後で、全員退場し、M3が始まると、
ステージ左(下手)に、左から、仲川・小嶋・高城 が登場・歌唱
続いて、ステージ右(上手)に、倉持・片山
続いて、多田・大家・指原
最後に全員

M3歌詞 「どうせイミテーション、信じていなかった・・・・愛は真実」

M4歌詞
一番歌いだし 高みなソロ 「夢の中へ 私だけのために、寝てもさめても、ためいきがでちゃう、その微笑」
「CDジャケットの中、あなたがウインクしたようで」 
「素敵なポップスター」
「その仕草がセクシー、みんながライバル」
「あなたと付き合える気がする」
「ひとりじめはできない」
「こっちを見てよ」

「CD」「ポップスター」と歌っているから、歌手とファンの関係がテーマかと思って聞いていたら、後半は、「付き合う」「みんながライバル」 と、A3「投げキッスで撃ち落せ」の本歌取りかなと。
次回、聞くときに、注意して聞きて、歌の世界観を理解したい。


最初の4曲の衣装換えのパターン、A6は最初の3曲連続違う衣装、これは初めてなのでしょうか。K6見ていないので分かりませんが、他の公演と比較してみました。

A6 (1) (2) (3・4)

B5 (1) (2・3) (4)  1が工事服
B4 (1) (2・3) (4)  1がブラスバンド、4が特攻服

B3 (1・2) (3.4)
A5 (1・2) (3.4)
K5 (1・2) (3.4)
H2 (1・2) (3.4)

K4 (1・2・3・4)
H1 (1・2・3・4)

A1、A4、B1=K2は、3曲同じ衣装
B2=A2 はユニット曲2曲の後全体曲
K3 (1) (2・3)

ナッキー
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8月23日A6公演 その4 アイドルとして輝く指原莉乃 負傷していた高城亜樹 (ナッキー)

2010-08-26 11:07:07 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
ユニット曲の2曲目は、青い衣装の高城亜樹が左、ピンクの衣装の指原莉乃が右、2人で歌いました。 二人を見比べて、指原莉乃は、緻密だけど、高城亜樹は、大雑把だなと感じました。

指原莉乃は、アイドルを演じているアイドル、高城亜樹は、素のままのアイドル。
古典文学に喩えると、指原莉乃が古今和歌集で、高城亜樹が万葉集。

こちらの記事の一番目のコメントに 
「高城さんは全く悪くないと判っていましが、後日ラジオで彼女の感想を聴いてさすがに嫌悪感を抱いてしまいました。ファンの感情を察して賢く振舞う事が出来れば高城さんは今ほどのアンチを生み出す事は無かったでしょう。」  と書かれていたのを思い出しました。
朝ごはんを勧める新妻・倉持明日香を妄想 もそうですが、公演を見ていて、読者から頂いたコメントを思い出すことがあります。

私は、このラジオ放送を聴いておりませんが、高城亜樹が、「てもでもの涙」を、AXで歌ったことに対して、チームBファン、AKB48ファンの感情を害する発言をしたのだと推察しました。

指原莉乃なら、自分を推しているファンだけではなく、自分を推していないファンにも好印象を与えようと、言葉遣い一つ一つに気を配るけど、高城亜樹は、素のまま、あっけらかんという印象です。

逆に考えると、指原莉乃には、お客さんに作為を感じさせて、嫌われるリスクがあり、
高城亜樹は、素直と素朴さで、好かれる可能性もあるわけです。

さて、ユニット曲2曲目を歌う二人を見て、私は、
指原莉乃: 張り切っているなあ、のりがいいぞ と思う一方で、
高城亜樹: 指原莉乃に大差をつけられて不調 とも感じました。


話題は変わって、舞台装置の話。
8月18日の記事 (サポーターをしてステージで踊っていた佐伯美香 今はサポーターがなくなった理由) で、
ステージでサポーターをしているメンバーが一人もいなくなったのは、
推察1: アイドルのステージだから、美しい姿を見せる、従って、サポーター・テーピングが禁止になった。
推察2: 上下に動くステージの油圧装置の性能がよくなり、メンバーがステージで、力強く踊っても、膝に伝わる衝撃が、劇的に少なくなった  のが理由という記事を書きましたが、月曜日に最前列で見て、確信したことと、訂正すべきことを書きます。

ます、ステージの揺れは以前より確実に減って、安定しています。最前列で見て、確信しました。
8月18日の記事のコメント欄に、「単に公演数が少ないからじゃないんですか」という疑問をいただきましたが、それも一つの要因かもしれませんが、それだけではないと思います。その根拠は、
根拠1:私がチームBを見始めた2007年6月は、週末は2回公演で、3回公演ではなかった。しかし、サポーターをつけているメンバーが目立っていた記憶がある。
根拠2:あまり詳しく書くと、私の勤めている会社がどこか分かってしまうので、軽く書きますが、私は、油圧で駆動される製品の質は分かります。会社が舞台装置を盛んに売り込んでいたころ、「ナッキーさん、アイドルは出ないんでけど、舞台を見て、感想教えてくれませんか。お客さんの舞台が二つ重なって、両方見に行くことができないんで。」と、営業の人から、時々頼まれて、舞台を見たこともあります。技術者ではないので、プロとはいえませんが、アマチュアでもありません。舞台装置以外の油圧装置の製作現場もたくさん見ています。

次に、推察1の、サポーター;テーピング禁止は、誤情報でした。
8月23日の公演で、高城亜樹は、左胸の下から、右背中にかけて、テーピングをしていました。
昔と違って、毎週のように公演を見てはいませんが、テーピングをしているメンバーを見たのは、相当に久しぶりでした。

もう一つ誤情報を訂正。舞台の可動の板は、9枚でなく12枚。横に長い長方形が、縦に3列、横に4列。

ナッキー
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