AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

いいとも テレフォン チームK (ししまる)

2010-08-18 21:39:46 | AKB48
新曲の一節を披露した登場の仕方は、なかなかカッコよかったですね。

タモリさん、トークの冒頭で、いきなり総選挙批判。「好みは人さまざまなんだから、1位決めるのはおかしいぞ!」とは世の大方が持つ代表的意見。でも重鎮の秋元Pに進言できる人はたぶん少ない。「だったらオレが言ってやろう」と考えたものと拝察しますが、女の子たち、ちょっと困っていましたね。あの場で言うのが良かったのか何とも言えませんが、秋元Pにも届くことは間違いないでしょう。

それよりも感動したのは質問コーナーでの一幕。梅田彩佳の「生放送で緊張しないコツを教えてください」という問いに、「ありません! ただ、緊張するような仕事が出来ているということを幸せに思うことです」とタモリさん。含蓄のある言葉です。他にも、(どうでも良い質問もあったけれど)全体的に見てこの世代の女の子が当たり前に疑問に思ったり関心を持ったりすることについての真面目な受け答えが中心で、アイドルに対して色眼鏡で見ている人の眼鏡の曇りも少しは取れたんじゃないでしょうか。

1/100アンケートでは結構マニアックな質問にも関わらずストラップをGET出来ました。強くAKBを支持する人が女性の中にも確かにいることを世間に印象づけた格好。

こうして少しずつでも、アイドルへの理解が深まれば良いと思います。明日はチームAが登場。この流れで行くと、明後日はチームBなのかな。楽しみです。

(2010.8.18記す)
コメント (2)
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サポーターをしてステージで踊っていた佐伯美香 今はサポーターがなくなった理由 (ナッキー)

2010-08-18 00:24:32 | 佐伯美香
佐伯美香がチームBで活躍していた頃、このブログの管理人テッド氏は、佐伯美香にファンレターを書いて届けて、かつ、別のファンレターをブログに載せていました。
ファンレターを読み直してみると、佐伯美香が、足が悪く (記憶では、エンゼルスの松井秀喜と同じ病気でした)、 サポーターをしてステージで踊っていたことが繰り返し、書かれています。

2008年8月
今は、佐伯さんの両足からサポーターが無くなって元気にフル出場出来る日を心待ちにしてます。
2010年10月
10月4日の公演でいつもの左足サポーターに加えて右足にもサポーター+包帯


さて、当時は、サポーターで足をガードしていたのは、佐伯美香一人ではありませんでした。多くのメンバーが、サポーターをして、踊っていました。

昔のアイドルと違って、AKB48は、踊りがハードで、そして、公演の回数が多く、
「足を痛めてサポーター」  あるいは、  「筋肉がついてたくましい足」  のいずれかになってしまう運命のアイドル 

だと思ったりしたことを、回想してしまいます。

テッド氏は、運営がメンバーの健康管理をきちんとしていないと、苛立ちの念をあらわにしていました。
「これだけ、怪我をするメンバーが多いのに、スポーツ医学の専門家が、予防をしていないのだろうか」と。

私は、「おそらく、していないだろうなあ。体の管理は、いわゆる自己責任だと思う。」と答えていましたが、

スポーツ界でも、トレーナーは選手が自分で雇うものだし、組織(野球なら球団)に属するトレーナーは、主力選手の面倒は見ても、全員の面倒は見ることができないというのが現実。 
仮に、AKB48に、スポーツ医学の専門家が雇われていたとしても、選抜メンバーは診察しても、佐伯美香を診察することはないだろうなあ、という厳しい現実も認識していました。 (テッドさんに、はっきりそう言ったかは、覚えていませんが)

まあ、アイドルの健康管理に、お金をかける事務所が、あるとは思えないというのが、長年アイドルを鑑賞し続けてきた私の実感でした。 テッドさんが望んでいることは、ありえないという直感。


平嶋夏海が、腰に持病があり、接骨院に定期的に通っているという話を、モバイルメールか、渡り廊下のブログで読んだ記憶があります。

また、いつもはサポーターをしない片山陽加が、膝の裏にテーピングをしていた公演を、たまたま前列の方で観戦して見かけて、客先に見える部分にはサポーターをしない というのが彼女の美意識なのか と感じたこともあります。


さて、いつからか、ステージでサポーターをしているメンバーが一人もいなくなりました。

推察1: アイドルのステージだから、美しい姿を見せる、従って、サポーター・テーピングが禁止になった。

推察2: 上下に動くステージの油圧装置の性能がよくなり、メンバーがステージで、力強く踊っても、膝に伝わる衝撃が、劇的に少なくなった。

私は、推察2が、大きな理由だと思います。

秋葉原のAKB48シアターでの公演をご覧になっていない方に解説しますと、
ステージは、9枚の板で構成されています
そして9枚それぞれの板が、上下します。

「シアターの女神」 B5のM4 のように、9枚全部が上に上がり、全員が高い位置で歌う曲もあれば、
「命の使い道」 B4のM11のように、中段の3枚が上昇し、そこにメンバーが腰掛るという曲もあります。

(後列 下手) (後列 センター) (後列 上手)
(中段 下手) (中段 センター)  (中段 上手)
(前列 下手) (前列 センター)  (前列 上手)

9枚はこんな感じで配置されています。
動くステージの1枚1枚は、横長の長方形なのですが、古いステージでは、力強く踊ると、その1枚がグラグラする感じでした。
あれだけ不安定なステージで、力強く踊ったら、足は悪くなるだろうなあ、とスポーツ医学には素人の私にさえ、想像できました。

今のステージは、揺れるようには、見えません。
AKB48のステージは、見えないところでも、少しずつ進歩している一例として、研究生公演を4列目で見ての感想でした。

佐伯美香の研究生デビューが、2年遅かったら、怪我をしないで、活躍し続けることができたかもしれません。

ナッキー

コメント (1)
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