AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

2010年8月23日 「目撃者」公演 その2 間違え方のレベルが高い片山陽加 (ナッキー)

2010-08-24 23:07:19 | チームA・チームK・SDN48
MCを聞いていて、メンバーが新聞を読んでいるか、(政治経済に興味を持っているか)が分かると、「そこが、面白い」と感じます。
こちらの記事 では、

1) 浦野一美が、「自民党総裁選、投票したいのに、参加できない」と発言。(麻生太郎が総裁に選ばれ、小池百合子が落選した選挙)
2) 「100万円あったら株を買おうか」という話題に、菊地彩香が、「食べ物の蕪をそんなに買うのか」と勘違い
3) 浦野一美が、「株を買って、暴落したら、借金をしたことになるのか」と発言。 

浦野一美の発言1)と 3)はいずれも誤解から生じた間違いでしたが、「社会に関心を持っていない人は、こういう間違え方をしない」というレベルの高い 間違え方でした。昨日の、片山陽加のMCは、シンディの後継者と言ってもよいレベルの高さがありました。

8月23日「目撃者」公演 MC1 自分のメモより(メモなのでMC全文ではありません)

キャッチフレーズが新しくなったメンバーは、指原莉乃・多田愛佳・仲川遥香

汗がしたたり落ちていたメンバーは、高城亜樹・多田愛佳(この二人はおじぎをした時に、汗がステージにポトリ)・大場美奈・横山由依・仲川遥香 (2列目以降は、大汗をかいていても待ち時間の間に、ひいてしまうので、おじぎをしても落ちません)

汗を感じさせなかったメンバーは、小嶋陽菜
汗を全くかいていないように見えたメンバーは、中田ちさと

多田愛佳・皆さん、こんばんは。新チームAはいかがですか。お題は、夏バテ解消法は何ですか、です。

一列目右から:
指原莉乃・うなぎを食べる。別に北原を意識しているわけではない。

高城亜樹・梅干。お母さんが作ってくれた梅干。一個食べられないので、一回半分。

多田愛佳・アイスを5個食べる。
 高橋みなみ:そんなに食べて大丈夫?

仲谷明香・扇風機でしのぐ。(これまで通りのキャッチ)にの腕のモチモチパワーでがんばります。

倉持明日香・私の二の腕が、ではなかった、夏バテですよね。夏バテになったことがないので分からない。朝ごはんをきちんと食べれば、夏バテにはなりません。皆さんも、食べてください。(客席より、ハーイ)

こちらの記事に対する読者のコメント 「一番最初に結婚しそうなのは、倉持明日香ちゃんですかね。新妻という響きが一番似合いそうなので・・・」を思い出して、妄想に入ってしまった。

倉持明日香との新婚生活・・・・・朝食を食べる習慣のない私・・・・・朝ごはんを作ってくれる倉持明日香・・・・・私に朝食を食べさせようと「朝ごはんを食べることが、いかに健康によいことか」を説く健気な新妻 倉持明日香・・・・・「いけない」 「私の一推しは、平嶋夏海なんだ」 と、妄想から脱出。


二列目右から:
岩佐美咲・私は暑がりで、家で「暑い、暑い」と言っていたら、お母さんが切れて、岩佐家では、暑い時に「涼しい」というルールができた。「涼しい」というと本当に涼しくなります。

小嶋陽菜・外に出ないことです。たまに外に出たら蚊に刺されてしまいました。

高橋みなみ・(低い声で、大げさに)朝ごはんです。朝ごはんに、カツ丼、牛丼、焼肉、肉を食うことに意義がある。  肉くれい ・・・・ (隣の小嶋陽菜に、顔をうずめる)
肉食おう と言おうといして、間違えました。
今日、巻き髪にしたら、「女じゃん」と言われました。もともと、女ですよ。
巻き髪パワーで頑張ります。

中田ちさと・冷房がんがんかけていたけど、エコを考え、半身浴で汗をかきたい。

大場美奈(前田敦子のアンダー)・食べましょう。チームAのアンダー初めてです。
補足:この日の大場美奈のモバイルメールにダイエット中と書いてあったので、「食べましょう」という表情が朗らかで、「食べたい」という意味だと解釈してしまいました。

2列目5人が退場する時に、中田ちさと からビーズの破片が落ちる。

三列目右から:
松原夏海・夏バテだと思わなければよい。この公演も楽しいと思って、楽しくなりましょう。

大家志津香・氷を食べる。冷蔵庫の製氷機、一日五回以上。体が冷えると熱中症にならない。しーちゃんを覚えて帰って・・・(つまる)
大家志津香(隣の松原夏海に対して) キモイじゃないよ。
しーちゃんを覚えて帰っていただける公演にしたいです(言いなおし)

横山由依(篠田麻里子のアンダー)・なわとびを1000回します。

仲川遥香・夏バテになったことがないので、分かりません。

前田亜美・すっぱいものを食べる。グレープフルーツ大好きで食べています。

片山陽加・冷えピタをおでこに貼って、甘いものを食べて、水を飲む。これで涼しくならなかったら、片山まで言ってください。あと、小沢総理に言って、 

  (客席、メンバーより、「違うーーーー」)

え? だれだっけ、あ、鳩山総理に言って、

(客席、メンバーより、「違うーーーー」)

え?、誰?、誰?

 (松原夏海が教える)

菅総理か。早いからついていけないよ。 菅総理に頼んで、一日、水浴びdayを作ってもらう。

松原夏海(締めの言葉 ) チームAシックスス。新たなことに、挑戦しているチームA。


感想:現在の総理大臣の名前を知らないで、近い将来総理大臣になるかもしれないライバルの政治家の名前が先に出てくる片山陽加。 小沢一郎は玄人の間では知名度が高い政治家だが、インタビューやテレビ出演は少ないので必ずしも大衆の知名度は高くない。
何故、片山陽加が間違えたのかに、興味があります。 彼女の家では、小沢一郎という名前が、菅直人より、頻繁に出ているのでしょう。 友達やメンバー同士で、小沢とか、鳩山とか、語り合っているとは思えませんし。

「早いからついていけない」という発言より、日本の総理大臣が頻繁に交代していることを問題視していると読める(深読みしすぎ)

今週の有吉共和国の録画を見ていて、片山陽加、松原夏海の2人は、20才を超えている。つまり、選挙権があるんだと。 興味があれば、民主党員になって、総裁選挙に参加することもできます。 

シンディは、自民党総裁選挙に参加したい と熱望し、MCで2回も、「投票用紙が来ない」 と言っていました。その理由を手紙に書いたのが、私が浦野一美に出した唯一のファンレターです。

シンディこと浦野一美さん、MCが面白い理由はこんなところにある 
解説と補足 


ナッキー
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

対談 瀬戸内寂聴 秋元康 「あの子たちはプロなんでしょう?」「下手っぴだけどリアル」 KC 

2010-08-24 21:25:58 | 秋元康発言
瀬戸内寂聴との対談の引用、最終回。


瀬戸内:そういえば、公演の中で歌と歌の間に、一人一人「お休みに何をしたか」なんてじゃべっていたでしょう? あの喋り方が明るくてとても良かったです。何か格別なことをいってやろうという気持ちがなくて、非常に素直。

秋元: MCのところは、演出はしていないんです。台本はありません。彼女たちが言いたいように言うようにしています。

瀬戸内:それは観ていて伝わってきました。一人一人の個性が出ていた。

秋元: 下手っぴだけど、リアルなんです。

瀬戸内:他の人と同じことを言ってしまったりするんだけど、どれがとても可愛かった。「本当にそうだったんだな」と思える。作為がなかった。

秋元: 大事なのは、人間力を養えない限り、舞台ではバレてしまうということ。いくら可愛い子ぶっても、しゃべれば全部バレてしまう。テレビや映画だったら編集で何とかできますが、舞台はそのままですから。

瀬戸内:それを隠さないで観せているというのが面白いですね。

秋元: 隠し通そうとしてもいつかはバレます。

秋元: これだけの人数がいると団体行動はつくづく難しいなと思います。みんなを引っ張っていく子や、トイレの掃除なんかの雑用を率先してやる子もいれば、そういうことを全くやらない子もいる。

瀬戸内:学校と同じですね。

秋元: 舞台の開演前にはストレッチをやるんですけど、それをやらない子もいます。

瀬戸内:それでも舞台に出たらちゃんとやるんですか。

秋元: そうなんです。だから、精神論を重視すべきなのか、結果が重要なのか、難しいですね。

瀬戸内:でもここは学校ではないわけでしょう? ショーでしょう? それなら、そんな精神面なんてどうでもいいじゃないですか。 学校なら教えなければならないけど、あの子たちは、プロなんでしょう? だったら舞台が全てですよ。

秋元: そうですね。ただ、プロと言うよりは、まだアマチュアなんです。お客さんが三千円の入場料を払ってくれることによって、プロのようにステージに立つチャンスを貰っているわけです。

秋元: みんな、舞台に立つ夢がなかったら、今頃何をしていたかわからない。そういう子たちが、毎日舞台に立つことによって、成長していく。いわばお客さんの入場料によって成長させてもらうわけです。 「何々ちゃーん」と声をかけてもらえる。それで自信がつくんです。そうやって段々プロになっていく。

瀬戸内:客席から退場したときに、舞台の袖で、私に向かって「頑張ってー」って言った女の子たちがいましたよ。

秋元: きっと研究生の子たちですね。「お前たちが頑張れ」と言ってやらないといけませんね。

瀬戸内:そうですね(笑)。でも、本当に面白いものを観させてくれて、ありがとうございました。明るく健康で、本当によかったです。   おしまい


疑問:
メンバーがトイレの掃除をするって、どこのトイレなのだろうかか。ドンキホーテの楽屋? 

AKB48はプロではないのか。秋元康は、「お金をとって、ショーを見せる、エンターテイナーとしてはプロではない」という意味で、「プロではない」と言っているが、エンターテイナーではなくても、「アイドルとしてはプロ」だろう。

団体行動だから規律が必要だろう。規律は精神論ではなく、団体での力を発揮するための儀式のようなもの。
瀬戸内氏が言っているプロとしては不要な精神論と、最低限のことはメンバーに求める規律は、別であろう。
例えば、朝青龍は、稽古をしないことで有名だったが (稽古をしなくても強いことで有名だったが)、巡業に参加するという最低限のことをしなかったので出場停止になった。稽古はしなくてもよいが(稽古をしなければならないは精神論だから)、巡業という儀式には参加する必要があった。
文中で、秋元康が例にあげていた、開演前のストレッチが、最低限参加すべきことかは、(アイドル業界の常識がどうなのか、よく知らないが) 参加すべきこと  円陣を組んでチームミーティング と同じレベルに団体行動として必要なこと のように思う。

アイドルは、エンターテイナーとしての最低限の芸がないかもしれないけど、お客さんがお金を払って見に来るのだから 「プロ」
下手っぴだけど、それを観て喜ぶお客がいるのだから 「プロ」なのだ。

秋元康は、これを理解しているが、読者にへりくだっているのか、読者を挑発しているのか、わざと、「下手」 「プロでない」 を繰り返している。

「下手」「プロでない」けれど、見に来てください という へりくだり。
「下手」「プロでない」けれど、すごいだろう という挑発。


瀬戸内氏が、「作為がないから素敵」というのは、アイドルの魅力の本質をついている。
秋元氏の、「人間力を養わないと舞台ではバレる」は、「芸能としての実力=歌唱力など よりも、アイドルにとっては、人間力の方が大事である」と解釈してしまった。

KC
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中途半端は、アカン! (ピーナッツさん)

2010-08-24 20:21:10 | アイドル論
僕は、選ばれている子が、残された子より、"圧倒的に才能がある!"とは、思ってなくて・・・ただ、その時、秋元プロデューサーが見つけた、"なんか気になる輝くもの"を持った子の集まりだったのだ!…と。
そして、その子たちは、より大きな舞台でアピールすることを覚え、クソ度胸がつき、自己プロデュース力を身に付け、あと、様々な現場で、プロ中のプロ,本物中の本物を間近に体感できるという特権を得る。
で、そのような機会に数多く恵まれた子たちは、当然、あらゆる面で、洗練されていく。正直、残された子たちとの差は、開く一方なわけで・・・。
しかし、"原石"という点から見た場合、僕は、そんなに差はないように思う。経験では、はなされまくっているんだけどね…。
だからこそ、僕は、提案したい。
"他の道だったら…" "違う売り方だったら…" 本当に、そう思っているんだったら、(秋元プロデューサーではない)別のプロデューサーが、その"原石"を自由に見つけられるようなシステム作りを、少しだけ…ね。
具体的に言うと、"劇場公演ごとに、毎回、1人(1組)の芸能関係者に招待状を出す!" たとえ、その人が、当日、来ても来なくても、そりゃ仕方ない…ぐらいの姿勢でいいからさ。でも、年間に300通?そういうことをしてみてほしいと思ってる。そして、招待状には、支配人の"3行の一筆"も、そこに添えたカタチで…。それぐらい出来るでしょ…って想い。
大物かどうかに関係なく、そんな感じのシステムを作って、メディア選抜とのバランスをとってほしい…いつも、そう思うよ。
例えば、中村勘三郎→麻木久仁子→矢部太郎(カラテカ)→大橋のぞみ→蜷川幸雄→福沢 朗…。これぐらいの振り幅があっていい。誰が、どういう"キラッ!"を見つけ、この先、誰にどう喋って、誰にどう繋がるか?わからない…わからないよ。
個人的には、先日、亡くなられた、つかこうへいさん なんかが、来場されて、とびっきりの"キラッ!"を持った研究生の子の事が、どうしても、目に留まってしまったら、もう、遠慮なく、1本釣りで、持って帰ってほしかったぐらいなんだ(むろん、本人の意志があってのことだけど・・・)。"究極の100人抜き"とか、あっていいんじゃないかなぁ。
"芸術は、才能だけ"・・・その通り! ただ、メディア選抜に選ばれていないけど、見落としている子は、いると思う(悪い意味じゃなく、秋元プロデューサーが、見つけきれていない、という意味でね)。
当然、区別は、あっていい…いや、あるべきだ。ただ、最大限のことをやったってほしいな。大会場のコンサート以外に、1つ、平等なスタンスの場がほしい。
おそらく、リミットは、3年~6年。選ばれていない子のほとんどは、AKBを卒業して、2年後…芸能界にはいないだろう(ちなみに、選ばれている子も、3分の2は、いないと思う)。
それは、芸能界のキャパの問題もあるわけで…。
とにかく、秋元さん以外のプロデューサー(芸術関係者)の人にも、"ひっかかる環境"を1つだけ、つくっておいてほしいと思う。
それで、ダメなら…もう、あきら…みなまで言わない。

そして、僕は、そんな事を言っておきながら、こんな事を言う。
実は、僕、1番いいのは、"芸能界は、順位付け"…鬼の姿勢で、これを押し通す事だと思っている。 "他の道なら…" "他のプロデューサーなら…" そんなのは、その子が、考える事で、大人の方が、考えちゃいけない。まして、今回のように、言うなんて、全然ダメだと思う。ブレてる!って悟られる事だから。
僕なら、文中にあるような事を、幹部の数名にしか知らせないカタチで、こっそりと、"しのび"を使って、まさに、秘密裏に、実行するだろうね。
秋元さんは、いい意味でも、悪い意味でも、優しい…ような気がする。
寂聴さんは、何言ってもいいんだけどさぁ・・・。 秋元さんが、表立って、言っちゃイケナイことって、あると思うんだ。
中途半端は、アカン!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玩具では初 AKB48公式ライセンス商品 (ナッキー)

2010-08-24 13:03:51 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
今朝、ドンジャラの公式HPを見たら、昨夜は出ていなかったAKB48の広告 がありました。
玩具では初 AKB48公式ライセンス商品 と書いてあり、もえじゃん は公式ではなかったのでしょうか。

推メン(好きなメンバー)と書いてあり、推しメンが専門用語で、一般消費者には、分からないだろうという前提で広告が書かれているのが、面白かったです。

広告の配置(メンバーの位置)が、

1列目
松井玲奈・前田敦子・大島優子 ・柏木由紀・篠田麻里子
2列目
板野友美      -------------------  宮澤佐江
3列目
小嶋陽菜・渡辺麻友・高橋みなみ・松井珠理奈・河西智美

総選挙順位と対象させると、松井玲奈と柏木由紀が優遇されていると感じました。

広告の下に、9種類の役がでていますが、これ以外にも

役1: 大島優子・柏木由紀・河西智美
役2: 前田敦子・高橋みなみ・板野友美
役3: 高橋みなみ・柏木由紀・松井玲奈
あるいは、篠田麻里子・高橋みなみ・柏木由紀・松井玲奈 の4人から3組(これは定義に無理があるかもしれない)

を思いつきました。どんな役かは、コメント欄に記載します。

訂正:役3は、大島優子・高橋みなみ・柏木由紀・松井玲奈   この訂正がヒントです。


ナッキー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チームAは仲良し (ナッキー)

2010-08-24 12:59:53 | チームA・チームK・SDN48
<昨日昼に書いたけどアップに失敗した記事>

今日見に行くチームA公演では、まだ聴いたことのない16曲を聴くのも楽しみですが、元チームBの5人の姿を目で追うことになると思います。
最後に、アイドルの夜明け公演で、チームBを見たのは、4月でしたが、その時に、現チームAの片山陽加、多田愛佳、仲川遥香、仲谷明香、指原利乃を見ていたかは、はっきり覚えていません。

仲川遥香がブログで
チームA公演は本当にダンスが難しいけどやってて楽しい
チームAのメンバーもすごく仲良しで
組閣祭りあったときはやだなぁって思った
けどね
チームAみんな優しくて一緒にいると楽しくて
組閣祭りあってよかったって思います  と語っていました。

「小さな怪獣」はるごんを見習って、私も何事にもポジティブに考えることにします。

チームBファンの私が、他のチームの公演でも、チームBメンバーを見ることができる。

<以下本日、追記しました。>

MC4(アンコール2曲目の後)で、高橋みなみが、次の趣旨で発言しました。
「チームAはなかなか全員そろってステージに立てない日もあります。
 素敵な仲間たちと出会えたと思っています。
 16人全員が、本気を出し合えるように、頑張っていきたい。」

3つのチームで、一番結束が固そうに見えるのがチームK、一番仲良しに見えるのがチームBでした。新チームも、この伝統は受け継いでいるような印象をかもし出しています。
一番特徴がなく、ニュートラルなのが、チームAのよいところだと思いますが、高橋みなみは、リーダーとして、結束を高めようとしているように見えました。
仲川遥香のブログ発言、あえて、本心を吐露したのは、多くのファンが、心配しているのではないかと思って、「心配ないんだよ」というメッセージと感じました。
しかし、本当に、仲がよい同士、結束が固い同士は、いちいち言葉には出さないでしょうから、これからは、このような趣旨の発言は減っていくでしょう。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年8月23日 チームA6th 「目撃者」公演 その1 (ナッキー)

2010-08-24 00:12:47 | チームA・チームK・SDN48
今日の公演は、前田敦子と篠田麻里子が休演でした。
全員出演の公演のデータを、他のブログよりコピーさせていただき、本日との違いを解説します。

◆M00.ミニスカートの妖精 (前座ガールズ) 本日は、左から、佐野友里子・山内鈴蘭・初めて見た研究生:公式HPで調べたところ、藤田奈那 

山内鈴蘭がセンター。小さくて可愛い。ベレー帽のような帽子。
データを調べたら、佐野166・山内152・藤田162
初めて見た藤田奈那は、小麦色の肌。3人ともストレートのロングヘア。

曲の歌詞メモより




前座ガールズの歌としては、K6、B5の方が、素朴で好き。
「シアターの女神」といい、この曲といい、AKB48というアイドルグループを舞台にした歌が続いているので、少し食傷気味という印象を持ちました。

今日は、運がよく、最前列で見ました。今まで後ろの方からしか見たことのなかった山内鈴蘭ちゃん、そのアイドル性に圧倒された感じ。近くで見ると、とりこになってしまいそう。
でも、この後の公演で見た複数のメンバーにも圧倒されたので、相対的に感激は薄れてしまいましたが、山内鈴蘭、魅力的でした。


◆M01.目撃者 (全員)
◆M02.前人未踏 (全員)
◆M03.いびつな真珠 (全員)
◆M04.憧れのポップスター (全員)

MC1
一列目右から:指原莉乃・高城亜樹・前田敦子・仲谷明香・倉持明日香 (本日は前田の順番に多田愛佳)
二列目右から:岩佐美咲・小嶋陽菜・高橋みなみ・中田ちさと・多田愛佳 (本日は多田の順番に大場美奈:大場は前田敦子のアンダー)
三列目右から:松原夏海・大家志津香・篠田麻里子・仲川遥香・前田亜美・片山陽加 (本日は、篠田のアンダーに、横山由依)

◆M05.腕を組んで (仲谷明香、前田敦子、倉持明日香) 本日は前田ポジションに多田愛佳
◆M06.炎上路線 (高城亜樹、指原莉乃)
◆M07.愛しさのアクセル (高橋みなみ)
◆M08.☆の向こう側 (中田ちさと、小嶋陽菜、多田愛佳、岩佐美咲)
◆M09.サボテンとゴールドラッシュ (大家志津香、片山陽加、前田亜美、篠田麻里子、松原夏海、仲川遥香)  本日は篠田ポジションに指原莉乃

MC2 本日は篠田麻里子を除く5人
◆M10.美しき者 (全員)
◆M11.アイヲクレ (全員)
◆M12.摩天楼の距離 (全員)
■MC3
前半:仲谷明香、倉持明日香、高橋みなみ、多田愛佳、高城亜樹、中田ちさと、片山陽加、大家志津香

後半:松原夏海、小嶋陽菜、岩佐美咲、前田敦子、篠田麻里子、前田亜美、指原莉乃、仲川遥香 (本日は前田ポジションは空き、篠田アンダーに横山由依)

前田敦子のアンダー大場美奈はここからEC3まで不在、EC4の「ヘビーローテーション」で再登場。

◆M13.命の意味 (全員)

アンコール
◆EC1.I'm crying (全員)
◆EC2.ずっと ずっと (全員)
■MC4
◆EC3.Pioneer (全員)
■MC5
◆EC4 ヘビーローテーション  (センターは指原莉乃)

高橋みなみ:重大発表があります。VTRを見てください。

VTR: AKB48とBandaiのドンジャラ のコラボ。選抜総選挙上位12名がパイとして登場。

松原夏海が、現物を披露。ステージ上手から下手へ。

高橋みなみ: 推しメンが上位12名にいない方は、シールを貼ることができます。

ハイタッチ会:
あいうえお順:大家志津香・片山陽加・小嶋陽菜・指原莉乃・高城亜樹・高橋みなみ・仲川遥香・中田ちさと・仲谷明香・松原夏海  研究生 大場美奈・横山由依
年齢制限で欠席は、多田愛佳・岩佐美咲・前田亜美

感想1:2年前にハドソンから発売された「萌える麻雀もえじゃん」ジャンを思い出した。チームBのキャラクターだけで作られた(チームA、チームKは参加していない)画期的なゲームでした。こんなゲーム 私は、いまでもこのゲームで、当時のチームBメンバーの声を聴いております。

感想2:松井珠理奈は、ドンジャラのキャラクターになるために、10位に浮上、小野恵令奈は、引退するため、ドンジャラとのコラボに参加できないので、15位になった、と考えるのは、あまりにうがった見方ですかね。こういう発表を聞くと、すぐに裏に何かなかったかと、考えてしまうのは、悪い癖です。

感想3:高橋みなみの発言 「自分の推しメンのシールを貼って遊ぶことができる」は、本当なのだろうか、冗談なのだろうか。12名以外のシールを入手するためには、同じゲームをいくつも買う必要があるというAKB商法となるのではないかと妄想してしまいました。

自分が12名で遊ぶとしたら、渡り廊下走り隊の5人、浦野一美・柏木由紀・片山陽加・米澤瑠美、あと3人は迷ってしまいます。

ナッキー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする