AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

妄想記事を事実のように語るとは狂ってる  というコメントを頂いて(ナッキー)

2013-03-03 20:50:16 | ブログ記事・報道・著作権
妄想記事を事実のように語るとは狂ってる  というコメントを頂いて(ナッキー)

こちらの記事「峯岸みなみ研究生公演出演は、合理的判断でなく情念(嫉妬)が生み出したもの(ナッキー)」に対して、

「妄想記事を事実のように語るとは狂ってる」 というご批判をいただいたが、

このブログは、事実も書いている一方、妄想をいかに事実のように書くかを競っているので、

私の文章力もまんざらではないと、自信をもった次第。

尚、この記事には、読者の中の一部かもしれないが、妄想を事実と誤解する人もいるかもしれないと思い、白字で、
「以上は私の妄想を、もっともらしく、事実のように書いてみたものです。」
と書いております。見えないので、意味はないのではありますが。

ナッキー

このブログで、事実かもしれない妄想を書いた代表作として、2008年8月KCさんの投稿を再録します。

アンコール中止の真相を推理する(1)アンコール中止、見たかった

8月13日私が昼とおやつを見た後、夜公演ではとんでもないことが起こった。アンコール要請がかからなかったという理由で、最後の3曲がキャンセルとなったのである。メモリストによると、アンコールを要請するファンと拒否する主催者のせめぎ合い、最後に涙ながらにメンバー・研究生の挨拶が終わるまでに、20時38分から20時53分までの15分間が費やされた。

最初に私自身の見解を書く。アンコール要請がなければそこでコンサートを打ち切るのは、正しい。そして、当たり前のことである。

私がアイドルのコンサートを見始めたのは、1978年からである。当時からアンコールはあった。しかし、これが、肯定的に評価されていたわけではない。例えば、次のような新聞記事(文化欄のコラム)を読んだ記憶がある。  
「最近のクラシックのコンサートは、本編の演奏の出来にかかわらず、観客はアンコールを要請して、主催者は演奏する。このような予定調和は悪い風潮であり、まるでアイドルのコンサートのようで、不快だ。」

公式HPに秋元康のコメントとして、「アンコールは、お客様のリクエストによって成立する御礼のパフォーマンスであること」と書いてあったのと同じ趣旨である。本来、アンコールがあることは特別なことで、アンコールがないのが普通であったのだ。(過去形)

現在はどうか。アンコールがあることが当たり前である。これはAKB48だけではく、アーティスト系でも、アンコールがないコンサートはない。従って、いかなる理由があっても、アンコールをやらないと、お客に対して失礼となる。アンコールができなかったコンサートのほとんどは、歌手の体調不良であり、8月13日の研究生公演のように要請がないからやらないというのは、芸能ビジネスの中で前代未聞の出来事であろう。

それでは、何故、主催者側は、こんな暴挙をおかしたのであろうか。まず、今回の事件による損失を考えてみると、
1) 金銭的損失 このコンサートを見たお客を招待するので、切符代(2000円か3000円)と人数(250人)をかけると、50万から75万円の損失。
2) 当日見ていたお客さんが、AKB48のコンサートなんて、二度と見たくない、と思ったかもしれない。将来のファン=収入を失う。
3) ネットでの批判が多発。それを読んだ人が、AKB48に対する興味を失う、否定的な評価をすることで、人気が下がる。

秋元康がHPで語っている「演出チームのひとつの目安」を守ることは、これらの損失を覚悟しても、より大事なことであったのだろうか。こんな目安は守らずに、観客が望むアンコールを行う方が、損失を防いで、お客を満足させ、一挙両得であったはず。現場の責任者が安易な選択をしたら、アンコールをやったはずだ。
以上より考えると、アンコール中止は、主催者側が、強い意志をもって実行したとしか考えられない。コンサート会場現場の担当が、マニュアルを忠実に守ってお客に迷惑をかけ、後から上司に咎められたということではない。ここで言う主催者とは、総合プロデューサーの肩書きの(実質的にオーナーと言ってもよい)秋元康であり、彼の指示により実行されたはずである。

主催者側が、アンコール中止を実行するにあたり、一番綿密に検討したのは、中止した場合に、観客を無事に退場させることができるかどうかであったであろう。(以下、企画会議の議論を想像しました。)

激怒したファンが、暴力をふるって場内が混乱し怪我人が出たりすると、今後の公演ができなくなるリスクがある。この事態は絶対に防がなくてはならない。常連ではないファンは動きが読めない。従って、リピーターが一番多い、研究生公演で実行しよう。リピーターは、暴力をふるえば自分が見たいステージが明日から見られなくなることを理解できるだけの理性は持っているだろう。
激怒したファンが暴力をふるう可能性はゼロではない。これは、場内に荷物の持ち込みを禁止することで乗り切ろう。お客から不自由さと200円とられることに文句もでるだろうから、禁止の理由は当局からの要請にしておく。

リピーターの中には、ハプニングを見た、歴史的な瞬間を見たと、喜ぶファンもいるであろう。例えば私がそうである。アンコール中止、見たかった。

実は、私は、もっと大きな疑いを持っている。研究生公演は、アンコール中止という企画を実行するために始めたのではないか、という疑いである。後者が目的で、前者がその手段。
もし、チームA、チームK、チームBのいずれかで、アンコール中止をすると、3つのうちいずれかのチームに、「ファンからアンコールをもらえなかった」ダメなチームという否定的評価(バツ)がついてしまう。研究生公演であれば、発展途上で、至らないこともあるが、アンコール中止という貴重な経験を生かして、成長していくというストーリーが成立する。

そうまでしてアンコール中止を実行したかったのは、何故だろうか。
私は、その理由を推察できているが、本当にこんなこと考えたのだろうかと思ってしまう理由なので、本日のところは書かない。

KC

(KCさんより)アンコール中止の真相を推理する(2)きちんとした事前説明がなかった理由

チームKの「おしべとめしべと夜の蝶々」を初めて聞いた時に、奥村チヨの世界だなあという感想を持った。250人の観客で奥村チヨをリアルタイムで見ていて、連想した人は私以外に何人いるのだろうか、と思いながら見ていた。奥村チヨの曲を知っている人でも、おしべめしべと結び付けて思い出した人はほとんどいないだろう。でも、秋元康は、奥村チヨをリアルタイムで見ているはずだ。詞を書く時にイメージしたかは分からないけど。

アンコールの要請がなければ、コンサートはそこで終わり、が当たり前だと思っている人も、私以外に何人いるのだろうか。これもほとんどいないだろう。でも、秋元康は、当たり前だと思っていたはずだ。「メンバーに、アンコールの本来の意味を学ばせるために、演出チームのひとつの目安としてアンコール中止の基準を用意した」のだから。

秋元康の考え方・基準が、明らかにファンの常識と異なるのであるから、現場での混乱を避けるためには、事前の説明が必要だった。事前説明とは、お客が切符を買う(金を払う)前に周知徹底することである。今回の事件のように、アンコール中止を宣言してから、3分間という理由を説明するのでは、遅すぎる。この点については、お客をただで招待することにしたのだから、主催者側も非を認めている。

事前に告知をするとしたら、HP、カフェの壁、切符の裏に、次のように明確に書いておくくらいのことが必要であった。
「AKB48では、アンコール曲が用意されていますが、お客さんからの要請がなければ歌いません。これは、メンバー・スタッフ一同が、『アンコールは、お客様のリクエストによって成立する御礼のパフォーマンスである』と認識しているからです。従って、入場料は、アンコール前までの曲に対する対価になっておりますので、ご了承下さい。」このように書いておけば、アンコールがない可能性があること、アンコールがなくても切符の払い戻しはしないことが明確になる。何故こうしなかったか、私の推理は文末に。

話題を変えて、私が8月13日のアンコール中止を最初に聞いた時の印象を書く。私の頭をよぎったのは、星陵高校の松井秀喜が甲子園で、明徳義塾高校と対戦した時、明徳が松井を全て敬遠の四球で出塁させ、打たせなかったシーンである。これは、水島新司原作の「ドカベン」で、江川学園の中投手が、明訓高校の山田太郎を全て敬遠して罵声を浴びるというマンガのストーリーと同じことが、現実の高校野球で起こった事件であった。(秋田書店、少年チャンピオン・コミックス 28巻29巻)

研究生公演のアンコール中止を聞いた時に、私は、既視観(デジャブー)を感じた。現実のアイドルのコンサートでこんなことが起きたのは、自分の記憶でも初めてであることは、明確だったので、これは、どこかで同じシーンを、小説か、マンガで読んだのではないか、と思ったのである。アイドルが登場する小説・マンガは、できるだけ読むようにしていているが、残念ながら整理できていないので、自分の部屋にある本から、このシーンを探すことは断念したが、一つだけ、アンコールが題名に入っているマンガを思い出した。

くらもちふさこ 作  アンコールが3回

ネットを検索してみましたところ、アンコール中止のストーリーがあることを見つけました。引用します。

Quote

最後の武道館コンサートが始まってレータがダイヤモンドイズマイベストフレンドを歌ってヨーコがアンコールを拒否して、はい、エンディングですよ、もう終わりますよと言うところで・・・

Unquote

ただし、このお話は、アイドルである主人公が、アンコールを拒否するのであり、お客からのアンコール要請がないから中止するという現実の話とは内容が一致していない。あらすじは、次のサイトが分かりやすかった。
 
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/34734/35430/52948859 

アンコールをもらえない歌手が登場する小説があって、そのシーンを現実のステージで表現してみたいと思った作り手がいて、実際にアイドルグループを作ってしまい、実行しようとした。もしくは、そのストーリー自体を考え付いたのが、作り手自身(秋元康)であり、AKB48のステージのどこかでこれをやりたいと、チャンスをうかがっていた。  
私が想像した、事件の真相は、こんなイメージ。

AKB48の10年間の歴史の中で、アンコール中止は、組み込まれていたストーリーであった。

AKB48はアンコール中止の可能性があるとファンにばれてしまうと、観客が必ずアンコールを要請するので、10年の間に一度もストーリーが実現できない。だから、事前説明をしなかったのである。アンコール中止を、一度、実現するために。

では、作り手のセンチメンタルな想いを実現するために、リスクを冒したのか。芸能ビジネスで、そんなナイーブなことは考えられない。アンコールを中止した方が、長い目で見ると、AKB48にとって、得であるという冷徹な判断があったはずである。   

AKB48は観客の要請がないとアンコールを演じないという伝説を得たかったのであろう。それも、実現された伝説。

ハロプロや、アイドリングとは違う付加価値。いや、キャンディーズ、おニャン子クラブ、東京パフォーマンスドール、SPEEDでもこんなことはなかった、アイドル史上初めての歴史の一瞬。

KC
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峯岸みなみ坊主youtube、読者の感想

2013-03-03 20:21:45 | AKB48
読者からいただいたコメント
「非常にたとえが悪いのですが、もうあそこまでいくと、
 残っている衝撃的なトピックはメンバーの自殺くらいではないか、
 と一瞬思うくらいに驚きました。」

これは私の
「ある坊主頭の痛々しさは、1971年南沙織の17才から始まったアイドルの歴史の中で、岡田有希子の自殺に匹敵する。」

それとピーナッツ氏の
「これ、言い方を 1歩手前で止めとくけど、" (手首に作った傷を見せて) AKBを辞めたくないです!"…この可能性が出てきた、いや、作ってしまった…ってことだよ。
女の子の突発的行動をナメない方がいい。」

と相通じる感想で、多くの人が共通の思いをいだいたのである。KC
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HKT48「博多レジェンド公演」初日(総選挙分析ライター)

2013-03-02 16:30:00 | SKE48/NMB48/HKT48
HKT48「博多レジェンド公演」初日(総選挙分析ライター)


3月1日(金)に初日を迎えたHKT48チームHの「博多レジェンド公演」をオンデマンド配信で観た。

演じられた楽曲がなんかどこかで聞いた曲が多いなと思って調べてみたら、今回の新たな「博多レジェンド公演」のセットリストはチームHのメンバー自身が以前のAKB48の公演から気に入った曲を選曲して考案したそうだ。AKB48総合プロデューサーの秋元康氏が忙しいのでHKT48のために新しい曲を作る時間がなかったためやむを得ずこういうことになったのだろう。

筆者は各楽曲の専門的なことはよくわからないが、人気曲も取り入れており、特に松岡菜摘と森保まどかが歌った「てもでもの涙」には一気に引き付けられてしまい、その後に続く楽曲も素人目に見ても聞きやすく、新曲(「制服のバンビ(1st c/w)」 指原莉乃・兒玉遥・宮脇咲良、アンコール曲「スキ!スキ!スキップ!(1st)」)もまじえて飽きがこなかった。一見の価値有りだろう。
松岡菜摘、森保まどか「てもでもの涙」映像

衣装は少し落ち着いて大人びて見えるが、それでいて可愛さをしっかり強調できるものとなっていたので、HKTメンバーの印象が今までの若さと幼さから、若干大人びた若さとちょっぴり色気が感じられるものになっていて、こちらも大きな進歩と変化だと思った。

なにかチームが成長して魅力的になったという印象を強く受けた公演だった。
HKT48「博多レジェンド公演」初日映像130301


【出演メンバー】
穴井千尋/植木南央/多田愛佳/熊沢世莉奈/兒玉遥/指原莉乃/下野由貴/田中菜津美/ 中西智代梨/松岡菜摘/宮脇咲良/村重杏奈/本村碧唯/森保まどか/山田麻莉奈/若田部遥

「博多レジェンド」セットリスト
M01 HKT48
M02 君のことが好きやけん(「君のことが好きだから」博多弁ver.)
M03 ボーイフレンドの作り方(K4)
M04 初恋バタフライ(AKB 29th c/w)
MC1 
M05 ガラスのI LOVE YOU(A2) 兒玉・宮脇・本村・植木
M06 制服レジスタンス(K6) 指原・熊沢・田中
M07 ハート型ウイルス(A5) 穴井・若田部・多田
M08 てもでもの涙(B3) 松岡・森保
M09 天国野郎(B4) 村重(現場作業員)・中西(メイド)・下野(セーラー服)・山田(コック・under)
BD:穴井(看護婦)・本村(小学生)・田中(学生服)・若田部(巫女)・植木(つなぎ)・熊沢(?)

M10 制服のバンビ(1st c/w) 指原・兒玉・宮脇
M11 遠距離ポスター 穴井・多田・松岡・森保・本村・植木・若田部
M12 Two years later(B3)
M13 回遊魚のキャパシティ(K4)
M14 シャムネコ(K4)
M15 大声ダイヤモンドshort ver.(AKB 10th)
MC2
M16 未来の扉(A2)

【アンコール】
会いたかった(サビのみ)(AKB 1st)
EN1 お願いバレンティヌ(1st c/w)
EN2 スキ!スキ!スキップ!(1st)
MC3 挨拶
EN3 白いシャツ(B3)

以上


AKBアイドル関連
“グイグイ選抜” 村重杏奈の行動力に脱帽
“ぐいぐい選抜”2 村重杏奈 めげずにがんばる
“ぐいぐい選抜”3 宮脇咲良 本領発揮
“ぐいぐい選抜”4 森保まどか作曲断念を公表 立派!
宮脇咲良 可愛さと計算尽くの“智力”を持つアイドル
週刊AKB 宮脇咲良に感嘆
HKT48 1周年記念公演

指原莉乃 HKT劇場出演回数2
指原莉乃AKBグループ成人式でセンター“謹慎”解除か
「恋愛禁止条例」における“解雇”と“辞退” 指原莉乃の場合
指原莉乃 桜 はかないもの
指原莉乃 大躍進の謎を解く
指原莉乃「結果をのこす!!」の意味を考える
指原莉乃 ゴム手袋
指原莉乃松井玲奈との対談「飛べないアゲハチョウ」
指原莉乃「ショージキ将棋」1渡辺麻友との対戦
指原莉乃「ショージキ将棋」2大家志津香との対戦

島崎遥香 心配させるアイドル
島崎遥香 清楚な可愛さ ショージキ将棋「宮澤佐江との対決」
島崎遥香 「自己確信」に満ちたアイドル
島崎遥香 「万能なぽんこつ」
島崎遥香 着飾らない人が好き
めちゃイケ 島崎遥香 “愛くるしい可愛いさ”
有吉AKB共和国 島崎遥香って変なやつ
島崎遥香 一輪車 「意外感」が魅力
「永遠プレッシャー」100万枚突破 島崎遥香AKB48の新たな顔の誕生

渡辺美優紀 釣り師の実力 ショージキ将棋 山本彩との対決
渡辺美優紀 “可愛い”「わるきー」
渡辺美優紀 天性の“釣り師”は優しい“観音様”
渡辺美優紀「みる神」、山本彩「さや神」
渡辺美優紀のダンス
AKB48 UZA MJ ミルキー恐るべし

渡辺麻友 「UZA」センターの真相(
渡辺麻友 「So long!」センターで歌う
渡辺麻友 AKBグループの頂点に立つ 紅白でセンター
渡辺麻友 レコ大受賞曲「真夏」をセンターで歌う
渡辺麻友 AKB48センター、前田敦子後継者確定か
渡辺麻友 センターポジションに近づく
渡辺麻友 Beginner 、エビカツ!センターで歌う
渡辺麻友 ヘビロテを前田敦子ポジションで歌う
渡辺麻友 「ヒカルものたち」に衝撃を受ける

峯岸みなみ AKB48研究生に降格処分
増田有華 AKB48辞退に思う
AKB48研究生 橋本耀(ひかり) “あいうえお作文”がおもしろい
再開「有吉AKB共和国」 AKB48の14期研究生に“アイドル”の輝きを感じる
小嶋陽菜 “無意識のエロス”覚醒か
柏木由紀 ミエリーノ柏木 柏木は演技が上手

「Waiting room」は新鮮
「DOCUMENTARY OF AKB48」を観て
AKB48 2013「ユニット祭り」「リクエストアワー」セットリスト
AKB48グループ主要メンバー 年末年始の決意
AKB48 「涙に沈む太陽」は妖艶

AKB人気動向
「So long!」初週売上「永遠」を下回る スキャンダルと退潮トレンドの複合か
「So long!」初日売上 スキャンダル影響か?退潮トレンドは変わらず
「永遠プレッシャー」初週100万枚突破 島崎遥香AKB48の新たな顔の誕生
人気はピークを過ぎた「UZA」初週売上
AKB48 人気はピークを過ぎたTV視聴率
「永遠プレッシャー」初日売上 人気ピークアウトは変わらず
人気はピークを過ぎたか?「UZA」初日売上
AKB48 グループメンバー人気動向130223
AKB48人気動向121123
AKB48人気動向120915
AKB48人気動向120707

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日本人は ワルツが苦手(ピーナッツ)

2013-03-02 13:08:32 | AKB48
こんな話を聞いたことがある…
"日本人は、4拍子。
欧米人は、3拍子。"

" 校歌, 町歌, 市歌, 県歌, 社歌, 君が代, イベントのテーマソング…。
日本って、オフィシャルな曲の99.9%が 4拍子"
これって、"そのリズムが しっくりくる & 感情表現しやすい"ってことなんでしょうね…。
僕は、そう解釈してる。

で、その元は、民族的? 祖先より? 農耕文化と狩猟文化? まあ…その辺は 分かんないんだけど、要するに 日本人は 元々、"3拍子が苦手"だと…。
ただ、国の音楽的歴史なんかを考えると、チョット分かるんだよなぁ~。
だって、後世に残ってる3拍子の曲…欧米の場合の比率って、日本と比べたら これ 圧倒的なんだもん。
ま、ヨーロッパは、ウインナワルツ, 歌曲, 舞曲の影響だな。
何百年に渡る3拍子の歴史。

アメリカは、ま、ヨーロッパほどではないにしても…ていうか、そもそも 国歌が 3拍子っていう…。
力強い3拍子…日本には あまり ない表現パターンだ。
で、それ一辺倒か?と思いきや、「私を野球に連れてって」なんていう リラックス3拍子系ってのもある 。

日本の3拍子パターンが、癒し系 & 切ない系に超集中してるのに対して、欧米は、表現の幅がスゴくある。
正直、3拍子曲の発想段階で負けてる。
つまり、日本人ってのは、3拍子で 様々な気持ちを表現するのが苦手なんだと思う。
で、それは、発信するのも 受けるのも 実は…苦手。
でも、日本の3拍子の曲…本当は いい曲あるんだよ。

例えば、わかりやすいところでいうと、
「仰げば尊し」,「ふるさと」,"ど~して エっちゃん な~ぜだか エっちゃん" , "あさ~ぼ~くを~ おこ~した おひさ~まが~ ほ~ら も~お まうえ~"…etc。
ただ、最近、卒業式で歌われないんだってね。童謡をガッツリ教えてないんだってね。

3拍子の宝庫だったアニメソングは、J-POPにとってかわり、挿入曲に3拍子を多く取り入れてた「世界名作劇場」が終了してから久しい。
ついでに、小学校の高学年で習う「エーデルワイス」は、"歌いましょう!" ではなく、鑑賞して、"はい終わり! " になりつつあるという…。
これからの子から、"3拍子の曲って、歌ってて…なんか気持ちいい―!"の感覚を奪っているのは、誰? 何?
そんなもん、感性たっぷりの受け手が育っていないのに、日本の新しい3拍子文化なんて、栄えるはずがない。
で、商業ベースの歌い手さんが、そこを避けるのは当たり前。
だから、アイドル曲にワルツ(3拍子)の楽曲が少ないのも当然なんだな。
そして、これからも減っていくだろう。ま、残念なことだけどね。
アイドルとワルツは、スゴ~く遠い関係にある。
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そのコード進行、魅力的につき (ピーナッツ)

2013-03-01 23:48:23 | AKB48
"せかいじゅうのだれ~より~きぃっと~"

D→ C♯m7→ F♯7-9→ Bm7→ D …(たぶん?)
この曲が、カラオケランキング…長年にわたって上位で あり続ける理由は、おそらく、このコード進行が、"歌ってて気持ちイイ―! も1回歌いた~い!"とか 思ってしまうからだと思っている。
さすが、織田哲郎。
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久しぶりにモニター観戦、峯岸みなみは私の中で三段目by前田美月(ナッキー)

2013-03-01 23:17:25 | 研究生/チーム4
久しぶりにモニター観戦、峯岸みなみは私の中で三段目by前田美月(ナッキー)

モニター観戦、最後の30分くらい。峯岸研究生初出演の日以来。2月5日だったから、約一か月。MCが面白かったです。

17人のうち休演は、平田梨奈・高島祐利奈・内山奈月
lay downの衣装でのMC途中から、相笠萌・茂木忍・梅田綾乃・大森美優・前田美月・峯岸みなみ・橋本耀・佐々木優佳里

橋本耀:前田美月ちゃんのような背が高くて、スタイルにあこがれる。
峯岸みなみ:私は太ももがよいと言われるけど、女の子ならよいスタイルに憧れる。

前田美月:ゆかるんさん、岡田奈々ちゃんのように歌が上手になりたい。練習が必要ですかね。
佐々木優佳里:一緒にカラオケで練習しよう。

佐々木優佳里:茂木ちゃんやみーちゃんの面白さにあこがれる。
大森美優:私も
峯岸みなみ:AKBはMCにこだわりすぎ。アイドルは(MCなしで)アイドルらしくなくては。
茂木忍:このままが私だから。無理していない。

相笠萌:なで肩なので、茂木ちゃんみたいな肩にあこがれる。
茂木忍:首から下(萌と)交換したい。
(会話が乱れて)
前田美月:(何か話す)
峯岸みなみ:美月、お前、ちょっと(私のこと)馬鹿にしている?
(同意するメンバー)(美月は背が高いから、そう思われる?)

峯岸みなみ:(前田美月に)AKB48で誰が一番可愛いと思っている?
前田美月:(しばらく考えて)みるきーさん。
(納得するメンバー)
前田美月:今は思いついた名前を言った。一時間くらい真剣に考えれば
峯岸みなみ:候補に峯岸も入っている?
前田美月:はい。入っています。三段目くらい。

感想:相撲で三段目というと、幕内・十両・幕下につぐ上から四番目のランクで、序ノ口・序二段・三段目と下から3番目。前田美月は、トップグループ、二番手グループ、三段目と、峯岸さんは上の方ですというニュアンス。

Bingoの衣装で後半MC
西野未姫・篠崎彩奈・岡田奈々・村山彩希・北澤早紀・岡田彩花・小嶋真子・岩立沙穂

お題:間違えて恥ずかしかったこと
小嶋真子:試着室、ママだと思ってあけたら、他の人だった。
岡田彩花:コンビニで、茂木だと思って、ほほをなでたら、他人だった
西野未姫:服を前後ろ逆に着て家に帰るまで気がつかなった
岩立沙穂:選択科目のテスト日を待ちあえて一日早くいった。帰るのも気まずいけど、帰った。
篠崎彩奈:
岡田奈々:ゆいりさんに話しかけても無視された
村山彩希:ハイタッチ会で退場する時に、いつも茂木忍が「あなたのハートを」というとお客さんが「もっぎもっぎ」と返すので、今日は私と、「真っ赤な―」と言ったけど反応なし。

EC2 Bingo
EC3 僕の太陽
MC 小嶋真子
EC4 So long (センター小嶋真子、西野未姫、岩立沙穂?)
MC 茂木忍

今週の有吉AKB共和国を見て、村山彩希が光ってました。
岩立沙穂
佐々木優佳里
梅田綾乃
村山彩希
橋本耀
1年と少し前は、平嶋夏海一筋だったのに、今は完璧なDD。村山彩希の太ももは平嶋夏海夏海的。

ナッキー
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ウサギが好きな山田みずほ(ナッキー)

2013-03-01 22:43:38 | SKE48/NMB48/HKT48
ウサギが好きな山田みずほ(ナッキー)

何故、「ナッキーぴょん」と呼ばれたのかが分からなかったのですが、本日3通目のモバメにたくさんのウサギの絵文字。

ウサギが「ぴょん」だからなのですね。

ファンだけど、山田みずほ本人のことはほとんど知らない私。

モバメをしっかり読んで勉強したいと思います。

ナッキー
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長年AKB48のファンですが、メンバーが初めて発信するモバメを受信(ナッキー)

2013-03-01 22:22:58 | SKE48/NMB48/HKT48
長年AKB48のファンですが、メンバーが初めて発信するモバメを受信(ナッキー)

SKE48研究生山田みずほを公演で見て気に入ったので、一推しの候補と書いてから、

いつからモバメが始まるのか、心待ちにしていました。

3月1日から5期生のモバメが開始と知り、今日山田みずほに登録。

長年AKB48のファンですが、メンバーの初モバメを読んだのは、初めての経験。
中学三年の山田みずほちゃんから、「ナッキーぴょん」と呼ばれてしまいました。

SKE48のモバメには、AKB48にない、読者の名前を入れる機能があるようです。

ナッキー
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AKB48チームB『そこで犬のうんち踏んじゃうかね』は、秋元康のボヤキ節。(ときめき研究家)

2013-03-01 01:00:00 | ときめき研究家
タイトルは奇抜だが、内容はそれほどおかしくはない。
初めてのデートの日、颯爽と迎えに来た彼が家の前で犬のうんちを踏んでしまって台無しに。でも、このファーストデートのことは決して忘れないでしょうという予定調和的なオチがつく。
PVは見ていないが、私には、なぜかキャプテン梅田のイメージがぴったり合うような曲に思える。
曲調はノリのいい普通のポップスで、サックスがやけに朗々と歌っている

デートの迎えに来た彼が乗っていたのは「白いオープンカー」。家の前でクラクションを鳴らすのは、最近当ブログで盛り上がっている『姉妹どんぶり』と同じ状況。
『姉妹どんぶり』では車の色は明示されていないが、こういう場合の常道は赤い車だ。『プレイバックpart2』『Hey!ミスター・ポリスマン 』『なんてったてアイドル』『キスまで100マイル』どれも赤い車だが、『そこで犬のうんち踏んじゃうかね』はひとひねりして白い車だ。
彼が車を降りた途端にそれを踏むのだから、彼は歩道側から降りた、つまり左ハンドルの外車だということになる。白い外車でオープンカーとは、気障すぎて、その後の失態ぶりが余計際立つ。

しかし、冷静に評価すれば、一番悪いのはそれを放置した飼い主だろう。彼女は「大人になれば踏まないでしょう」と責めるが、我々が子どもの頃と比べて、最近は飼い主のマナーが向上しているため、落ちている数が減少しているからだろう。
とは言え、大事なデートの前だから、少しは慎重にしてほしいという彼女の思いも判る。
でもその彼女も、不用意で子どもっぽい彼に呆れてはいるが、半ば面白がっている感じもしないではない。「踏んじゃうかな」ではなく「踏んじゃうかね」という所に、本気で怒れない、この人ならやりかねないという親密さを感じる。

デートでの失敗を歌った過去の曲。
堀ちえみ『待ちぼうけ』。彼が待ち合わせに現れず落ち込んでいたが、自分の時計が2時間進んでいたことに気づいた、そそっかしい少女の歌。

中山美穂『派手!』。格好つけてオープンカーに飛び乗ろうとした彼が、つまづいてしまう。

三田寛子『死ぬまで笑ってて』。恥ずかしげもなくペアールックを着て、悲しい映画で笑い、コーヒーには砂糖とミルクを入れすぎて彼女を怒らせる、がさつな彼。

SKE48『女の子の第六感』。ドライブデートで期待に反し何事も起こらず、それどころか雨が振り出して、ずぶ濡れになってしまう。

もっと色々ありそうだが、にわかには思い出せない。

もう一つ。
この曲は、大事な時に不用意な失敗をやらかした、峯岸や柏木への秋元康のボヤキ節とも深読みできる。もちろん、この曲が作られ、レコーディングが行なわれた時には、一連のスキャンダルは報道されていなかったのだが。
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世界中の誰よりきっと(ナッキー)

2013-03-01 00:28:04 | 現代のアイドル
世界中の誰よりきっと(ナッキー)

youtube「世界中の誰よりきっと」音源を聴いて復習。
この曲の思い出はシングルCDを買ったこと。
そして、娘が、CDジャケットを破ってしまったこと。

現在のシングルCDは曲数が多く、アルバムと同じ大きさですが、当時のシングルCDは一回り小さくて、ジャケットはアルバムの半分、長方形でした。
アルバムはプラスティックのケース(今と同じ)だけど、シングルは紙。この紙を破った私の娘は、父親の持ち物を破ってやいけないことが分からないくらい赤ちゃんでした。

テラシマユフはプロフィールによると大学3年だから、私の娘より一個下で「世界中の誰よりきっと」が世に出た時は赤ちゃんだったはず。調べたら、1992年10月28日に発売で20年前。

今日は、テラシマユフのトークイベントを見てきました。
「おとぎ話」というロックバンドのボーカルの方と二人でのトークと、歌唱4曲。
「おとぎ話」のアルバム曲に、テラシマユフが参加した経緯があっての企画。
トークは面白かった。けど、テラシマユフのお化粧が濃くて、私が好きなイメージのテラシマユフではありませんでした。が、魅力的な女性であることは間違いない。

トーク40分。
アコースティックギターの演奏で、4曲。
おとぎ話の曲2曲
BiSの曲1曲 「primal.」 パンクロックのグループにしてはアイドル的な曲。
世界中の誰よりきっと

握手会、チェキ会には参加せず、チェキ会を少し眺めてから帰りました。

ナッキー

Youtubeで見つけた「世界中の誰よりきっと」を二つ
高橋みなみ
酒井法子 私は知りませんでしたが、車のCM曲だったそうです。
植木南央がカラオケで歌う

「いつもよりメイク濃いめにしていただいたよー 大人っふぃー」と書いてあったツイッターの写真

私の好きなテラシマユフを一枚

コメント (1)
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