WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

ゲリラライブ?^^;

2023年04月02日 | 音楽広場

「まさかやーず」練習も兼ねて無謀にもゲリラライブ決行!
ヘタだろうが失敗しようが温かく見守ってくれる仲間内のぬるま湯につかっていてはなかなか進歩もございませんので、完全アウェイの武者修行。まあ、結果はご覧のとおり。ちばりぃよー
滋賀県守山市地球市民の森公園にて。
来場者の反応はイマイチでしたが、広い芝生の素晴らしい環境で好天の青空のもと、とても気持ちよく演奏させていただくことができました。ご好意で電源まで使わせていただくことができました。「地球市民の森」最高!


まさかやーず 演奏ダイジェスト

2023年03月04日 | 音楽広場

3月4日(土)、滋賀県野洲市のライブカフェ「森のくまさん」フォークライブにて。
3曲演奏させていただきました。以下そのダイジェスト。

著作権トリビア。
Youtubeに動画をアップするとAIによる著作権のチェックがかかります。商用利用でない限りは著作権の注意付記が付くだけですが、商用利用するとおそらく警告から削除となるものと思われます。商用利用したことがないので推測ですが、このレベルでは商用利用はムリですな
また、「涙そうそう」以外の2曲は著作権の有効期間50年を過ぎているためか、下手過ぎて別の曲と認識されたためか、チェックに引っかかりませんでした。


言葉

2023年02月26日 | 音楽広場

言葉は使いようによっては、人を幸せにし世界に希望をもたらすこともあれば、人を傷つけ最悪殺し合いや戦争になったりもする。
私の好きな沖縄の若手唄者「ちむぐくる」さんの曲に「言葉」という曲がある。

で、今日の京都新聞。これは良い方の言葉の力。


じーまーみライブ @津堅島神谷荘

2023年01月19日 | 音楽広場

デビュー1年の若手沖縄民謡ユニット「じーまーみ」さんのライブです。

私が「じーまーみ」を知ったのは1昨年の年末ごろ、あるユーチューバーさんがアップされていた、一昨年秋の琉球村での「じーまーみ」デビュー動画でした。

初々しさとは裏腹に、三線も唄もトークも初舞台とは思えない完成度でひっくり返りそうになりました。およそ新人で三拍子そろってる人はまずいません。その上、ビジュアルもとびぬけて美人とは言いにくいですが(笑)、なんとも可愛らしく愛きょうたっぷり。すぐファンになってしまいました。後で本職はバスガイドさんと知ってなるほどとは思いましたが。

おそらくデビューがコロナ禍真っ最中というアンラッキーがなかったならもっとブレイクされていたでしょう。それなのに自分たちを「ポンコツ」と呼ぶほど謙虚。知ればだれでも応援したくなると思います。

ステージスタイルも、ウチナーグチで独特のメロディー・リズムの沖縄民謡の意味や背景を簡潔に興味深く解説してから歌われるので、BIGINの「三線の花」に歌われるように本土の人間にとっては「退屈でたまらない」民謡でも身近で魅力的なものにしてくれます。多くの方がカバーしている「軽便鉄道節」ですが、じーまーみのがダントツでいっぺんに好きになりました。

神谷荘さんのライブ配信映像をお借りしてのご紹介です。ぜひご覧ください。あなたもきっとファンになるはず。


シマダカラ音楽祭

2022年11月26日 | 音楽広場
シマダカラ音楽祭
なんと撮影OK!「大いに広めてください」とのことなので、とりあえず若手「ちむぐくる」の元気が出る歌を。
他の出演者、今をときめくHY、大御所神谷ファミリーのこれぞ沖縄民謡もいずれ主催者サイドよりYoutubeにもアーカイブされるでしょう。


新ユニット

2022年11月18日 | 音楽広場

smileCafeの「はなきんライブ」。三線を弾くふーちゃんとコラボで「オジイ自慢のオリオンビール」「島唄」を演奏させていただきました。朝、30分ほど音合わせしただけだったので途中ちょっとつまづきもしましたが、まあなんとか。やはり沖縄の音楽は三線が入ると雰囲気が出ます。これから頑張って練習していきます。
ユニット名は、「まさか一緒にやることになるとは!」ということで「まさかやーず」



smile9周年記念

2022年04月30日 | 音楽広場

ヘタな演奏も快くやらせていただいている近江八幡のライブハウス「smile」さんの9周年記念祭が開催際されました。模擬店のタケノコ販売と沖縄の歌2曲(「人のために生きること」「ヒヤミカチ節」)で参加させていただきました。
午前はのど自慢大会、午後がライブ演奏会で32組ものエントリーがあり、1組2曲限定でも17:00の終了予定時間を大幅に超えて19:00となってしまいましたが大いに盛り上がりました。記念集合写真は遅れた終了時間にも関わらず残っていた方々で撮影。


はなかふぇライブ

2021年12月14日 | 音楽広場

古希を迎えそろそろ山仕事もしんどくなってきたので2019年末、趣味活動を若いころにちょっとかじった音楽にシフトしていこうと旧職場のオカリナを吹く先輩と「デュオグランパス」を始めました。
団地などの地域コミュニティや老人施設でいくつかお話をいただいて、準備練習し開けて2020年、さあ始めようとしたらコロナ。大半のお話はキャンセルになり2020年は2件やらせていただいただけでした

2021年もコロナの猛威は第4波、第5波と続き、ようやく少し収まってきたこの秋ころからライブカフェでの演奏など活動を少しずつできるようになってきました。

地域のコミュニティカフェ「はなかふぇ」で2回目のライブをさせていただきました。

デュオグランパスのレパートリーから3曲(見上げてごらん夜の星を、ロンドンデリーエア、童神)と事前にアンケートいただいたご希望曲上位6曲(釜山港へ帰れ、五番街のマリーへ、星影のワルツ、初恋など)を演奏。
運営の方からは「まだコロナ下でもあり、あまり大騒ぎにならないように」と言われていたのですが、世話役のKさんの名司会と久しぶりのイベントに来場のみなさんも大いに盛り上がっていただき、終盤は大カラオケ大会となりました