WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

小町手づくり市

2021年11月07日 | 手づくり市

コロナもようやく下火になり、先月に続いて開催。
写真は朝、始まったばかりなのでまだお客さんは少ないですが、天気も良く風も無くポカポカ陽気で昼前には久しぶりに大勢のお客さんで賑わいました。

私は今日は、人前での演奏の度胸を作るためもっぱら石段で演奏練習に励んでいました。前回も練習させていただき、おかげでヘタでも失敗してもやり続ける度胸だけはついてきました
商品が少ないですが、木工制作の作業所に使わせてもらっている場所が事情で使えなくなりそうです。隣接して老人福祉施設建設計画が持ち上がり、あまり騒音や木屑、おがくず、ホコリなどを発生させるわけにはいかなくなりそうなのです。


久しぶりの小町手づくり市

2021年10月03日 | 手づくり市

3月以来、緊急事態宣言明け7カ月ぶりの小町手づくり市でした。
ついでにミニアンプのテスト演奏をさせてもらいました。


「オジー自慢のオリオンビール」。B面の「オバー自慢の爆弾鍋」も同じメロでくっつけてます。元メロよりこっちの方がしっくりくるので。沖縄のオジー(男)のテキトーさと、オバー(女)の逞しさをうまく表現した歌です。


手作りマーケット

2021年07月18日 | 手づくり市

ライブでお世話になってるsmileCafeさんの手作りフリーマーケットに出展させていただきました。
普段はライブスペースになっている屋内は、フリマようにアレンジされ手芸品などが所狭しと並びます。女性の製作者が多いためか手工芸品が大半ですが、他の手づくり市に比べ3~5割はお安いお手頃価格。儲けは二の次、とにかくお客さんに喜んでもらえればそれが嬉しい、というノリが心地よいです。
私の木工品は屋内にスペースがないので玄関先でテント販売。趣旨に沿ってできるだけお安くし、端材の無料お持ち帰りも用意しました。広葉樹の端材はすべてお持ち帰りいただけました。
ついでに年長さんの孫とファミリーライブを企んでる歌の練習もしました。

ブース。玄関先にはアマビエ様も飾っていただいています。

開始直後の屋内マーケット

カボチャ100円、ミニカボチャ50円、まくわ瓜150円、きゅうり6,7本/袋100円

 

イヤリング、装飾腕時計などアクセサリー類が安い。
他の手づくり市じゃこの1.5~2倍くらいの値は付けてた。

ネコちゃんがかわいくて、私もギターベルトの飾りに買った刺繍ブローチ。手間かかりそうなのに250円!

他にもいろいろ。


smile Café手作りフリーマーケット

2021年03月20日 | 手づくり市
先週、車座ライブさせていただいた近江八幡のsmile Caféで手作りフリーマーケットに出させていただきました。
近隣の方々(約30組!ほとんど女性)の手づくり雑貨が所狭しと並ぶ。どれもかなりのクオリティ。

ネコの刺繍ペンダント(ブローチ?)が250円!かなり手間かかってそうなのに安っ!先日、天国に行ったダスティ―・ミラーを思い出してちょっとホロリ。

私の作品は屋内に置くスペースがないので入口でテント販売。幸いご好評をいただき、半分は連れ帰っていただけました。

ついでに弾き語り演奏の練習をさせてもらいました。やはり屋外で見知らぬ人々の前での演奏は緊張してギターはまごつくし、声は出てないわ、課題だらけ。何事も場数、経験、開き直って度胸がついただけでも良しとし、次また頑張ろう。

have you ever seen the rain

gentle on my mind


緊急事態宣言解除 久しぶりの小町手づくり市

2021年03月07日 | 手づくり市

2月いっぱいでコロナの緊急事態宣言が解除され、随心院小町手づくり市も昨年12月以来、3か月ぶりに開催されました。
出店数は、久しぶりの開催であったり他の大きな手づくり市(東寺など)とバッティングしたりで、約20店と少なめ。しかし予報に反して天候には恵まれ、また明日から開場の梅園が今日だけ前日プレ無料開放とあってか、お客さんは結構多かった。


梅園。今年だけ無料開放。

着物リメイクのようなおしゃれな服の女の子。

お昼は近所のホカ弁「チーズ親子丼」420円。名前からして怪しいが値段の割には美味しかった。

 


今年最後の小町手づくり市

2020年12月06日 | 手づくり市
今年最後の小町手づくり市。
朝は寒かったけれど、昼間は暖かい日差しが差して風も無く過ごしやすかった。少し残ったけれどほぼ年末在庫一掃もできてよかったです。
コロナでブースの間隔を2mほど空けての配置で出店数は25店ほど。それでも年末の穏やかで温かい天気だったためかお客さんは結構多かった。


随心院境内の砂利敷に座り込んで日向ぼっこの幼い女の子。博多人形の童人形のようでとってもかわいかった。お母さんのお許しを得て撮らせていただきました。


半年ぶりの手づくり市

2020年10月04日 | 手づくり市

コロナ禍のため4月から休止されていた「小町手づくり市」が10月から再開されることになりました。
コロナも一時ほどでは無いにしても収束したわけでもなく、店舗数を減らし間隔を開けて飛沫防止のビニールシートにマスク必着という恐る恐るの”お試し”再開。半年もお休みだったので再開を知らないお客さんも多かったと思われ、来場者はまだ少なかったです。

私もこの夏、ついに古希を迎え体力の衰えを痛感させられます。40、50、60と10歳ごとの節目にもガクンガクンと衰えを感じたものでしたが、70の”ガクン”はさすがに一段と大きいです
私のお店の売りは山整備で出た自然木を活用した作品なのですが、山で木を伐るのもそれらを加工するのもだんだんしんどくなってきました。
以前は月1回の「小町手づくり市」の他にもあちこち(時には他府県も)出店していましたが、最近はそんな元気もなくなってきて「小町手づくり市」一本です。そろそろ引退かなあ!?


青葉山麓公園まつり 手づくり市とカービングデモ

2019年10月28日 | 手づくり市

10月26日ー27日、舞鶴市で開催された「青葉山麓公園まつり」に出店しました。ついでにチェンソーカービングのデモもやらせていただきました。
宿泊に公園内のログハウスを無料で利用させていただけるのがありがたい。ただし寝袋など寝具は持参。
寒さが心配でしたがそれほどでもなかった。
ブース付近まで車が入れられる(荷物を降ろしたら指定駐車場に移動)のも荷物が多くて重い木工屋にはありがたい。
ほぼ地元の方々の出店のようでしたが、出店者駐車場には相模や岡山、和歌山ナンバーも。

出店数は60店ほど。


マイブース。

まつたけ完売!フクロウも小さいのを少し残してほぼ完売。スツールは1脚だけ。ここでは彫り物が人気でした。

カービングデモは26日午前、午後と27日午前の3回各30分ほど。27日午後も予定でしたが雨で中止。
現在のトレンドはラグビーワールドカップとハロウィン。ということでラグビーボールの松島幸太郎君とジャック・オ・ランタンのカボチャを掛けて彫ってみました。

あと、ちびフクロウやマツタケなど彫って観客の希望される方に差し上げました(希望多数の場合はジャンケン)。

会場の青葉山麓公園は広いし、遊具やアスレチック、陶芸館、キャンプ場、ログハウスや宿泊棟などそろってなかなか充実した環境でした。ただし近くにはお店や見どころはな~んにもない。最寄りのスーパーが車で10分くらいなので車があればそれほど困らないかも。

立派すぎてスピードを出すとちょっと怖そうな滑り台。

これも立派な陶芸館。一度に30人くらいは制作できそうなほど、ろくろなども揃っている。

立派なミニ穴窯まである!


小町手づくり市

2019年10月06日 | 手づくり市

10月6日、小町手づくり市。
「本間俊之(G)&RIN(Vo)&Sさん(B)」ライブでした。

ハーフタイムに会場を見て回るRINさん。芸能人オーラがスゴイ。


この間オジンバンドやろうとなった新木さんやムスメとマゴたちも遊びに来てくれました。
売り上げはまあ、赤字にはならない程度にソコソコ😅。天気も良くてよかった。

マゴ。どんどんかわいく生意気になっていきます。こちらはまた違うオーラがまぶしい。
それだけに結愛ちゃんの事件を思うと胸が痛いです。


スタッフのYUIちゃん、いっぱい遊んでやってくれてありがとうございました。お姉ちゃんに遊んでもらってとっても嬉しかったようです。あ、この写真の左はYUIおねえさんではありません、オカリナジイサンです、念のため^^。

お兄ちゃんの方は野球の”滑り込み”がマイブーム。


小町手づくり市

2019年09月01日 | 手づくり市

夏休み明け、久しぶりの手づくり市。

出店もお客さんも少ない。天気予報が芳しくなかったせいもあるでしょうが、手づくり市自体もとっつきやすい活性化イベントとしてあちこち増えすぎて分散したり、飽きられたりしてきているのかもしれません。今日も、京都だけで他にも3、4か所開催されているようです。
また、消費税増税を前にして庶民の金回りの悪さも反映しているのでしょう。手作り品というのは、オリジナリティーがあって生活を潤してくれるのですが正直、無くても困らない趣味の物たちですし。手づくり市の賑わい状況はわりと世相を反映しているようです。

ただうれしかったことに、久しぶりにまりちゃんが訪ねてきてくれました。

この市でまりちゃんと初めて出会ったのは彼女が小学校4年生の時でした。とにかく質問少女で「これ何?」、「何してんの?」、「なんで?」と質問攻めにあったことを覚えています。おばあちゃんの買い物に付いて来るおばあちゃん子で、小学生の頃は毎回のようにブースに寄って遊んくれました。中学生になり受験期にはしばらくご無沙汰でしたが今春、めでたく高校に進学し、また時々遊びに来ては元気をくれます。
今、若者に大流行のタピオカ、彼女も毎日のように飲むそうです。で、ジジイも冥途の土産にタピオカ初体験。ベースはフツーのミルクティー(他のジュースの場合もあるようです)。中にブドウのデラウェアくらいの粒々が泳いでいます。粒々の食感はグミと白玉の中間くらいの感じかな?これを太めのストローでちゅるんと吸い上げる感覚が女子にはたまらないようです。正直、ジジイにはどうってことなかった。

となりのアクセサリー屋さんがユニークなものを出されてました。不思議の国のアリスをモチーフにしたネックレスやキーホルダー。私は時計と歯車のモチーフが気に入ったのですが。
私と同じ、もういいおじいちゃんなのに女子受けのするセンスはなかなかのもの。手が込んでるわりにはお値段もリーズナブル。


伏見フェスティバル

2019年08月04日 | 手づくり市

毎月第一日曜日は小町手づくり市の日なのですが、今日(8月4日)は夏休み。まあ、「危険な暑さ」つづきなのでその方が結果ありがたかったりするのですが。 で、手づくり市仲間の「こだわりパン ARIKA」さんが出展されている「伏見フェスティバル」に行ってきました。


目当ては2つ。

1つは、ここ2ヶ月ほど食べてなくてそろそろ禁断症状が出てきたARIKAさんのメランジェを買いたくて。このパンで「隣の人間国宝さん」に認定!?

・・・

2つ目は、今、世間を騒がせている吉本所属の漫才コンビ「かつみ・さゆり」さん。期待通り、闇営業ネタで笑わせてくれました。

それにしても、ボヨヨ~ンのさゆりさん、お美しい。なんともう、50歳なんだって!!音大中退(これもネタ)だけあって、ピアノもお上手ですが、すばらしいソプラノの歌声も聴かせていただきました。

予想外だったのは、末娘もお世話になっていた明徳高校ダンス部の演技。なかなかキレッキレでびっくりしました。