WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

Ievan polkka

2021年05月28日 | 好きなうた
な、なんじゃー、こりゃ?
コロナでヒマな今、世界の民謡に興味を持ってYouTubeとかネットサーフィン(もはや、死語か)していたら。
フィンランド民謡「イエヴァン・ポルカ」
軽やかに淡々と、ものすごい早口で何を言ってるかさっぱり分からんオネエサンの隣で、必死でバンジョーをかき鳴らすオジサン、何とも微笑ましくて面白い。
でも、日本、沖縄はもちろん、アメリカ、南米、アフリカ、アジア、南欧ではないお歌。寒い国ならではの体を温める歌?
マイナー調だけどなんか元気が出そう。やってみたい、難しそうだけど。


 


夏川りみコンサートツアー 「あかり」

2021年05月23日 | 好きなうた

夏川りみさんの新アルバム「あかり」発売コンサートツアーに行ってきた。
会場は滋賀県野洲市のシライシアター野洲(旧野洲文化会館)。
コロナ禍の今、ただでさえイベント中止が続く中、開催も心配されたがマスク、検温、消毒を徹底し、終演退場時は密を避けるため席グループごとに小分けして順番に退場。

プロ歌手なのだから当たり前だが、やっぱり歌はうまい。
ただ、プラス声がいい。これは習練でどうにかなるものではない、天性のものだと思う。その声が真価を発揮するのはやはり、
「さんしんの花」「安里屋ユンタ」などの沖縄民謡を歌うとき。
もっとも、沖縄には歌の上手い人がたくさんいて、プロ歌手も多く出ている。日常生活に歌があるからだろう。会場には、沖縄出身者と思われるお客さんも多く駆けつけておられた様子。沖縄民謡の時のノリの良さを見ると分かる。カチャーシーの手の振りや独特の「ヒューイ、ヒューイ」という指笛の合いの手は沖縄の人ならではだろう。

夏川さんももうお母さん、10歳の息子さんはドラムをされるそうで新アルバム「あかり」でも一部演奏されているそうだ。親子共演、いいなあ。
本来なら会場撮影は禁止なのだが、特別にトークの合間に5分ほど撮影タイムをとってくださった。なので歌唱中の写真はありませんが少しは雰囲気を感じていただけると思います。

みんな一斉にスマホでパシャパシャ。


なぜかちょっと上沼恵美子さんと重なってしまった(失礼かどうかはわかりませんが)。


コロナワクチンの不思議の数々

2021年05月15日 | このごろ思うこと
今日、山から帰ってきたら「コロナワクチン予約開始のお知らせ」が届いていた。


ワクチン接種の先輩?(75歳以上の後期高齢者)のお話では、巷間言われているように、予約しようにもなかなか電話がつながらなかったそう。
また、医療機関の中にはかかりつけ患者(いわゆる一つの、お得意さんですな😄)を優先するために、あえて接種医療機関としての公表を控えているところもあるという。経営戦略として理解できないことも無いけど、なんだかなあ。
私はおかげさまで歯医者と眼医者以外、かかりつけ医は無い。歯医者もワクチン接種に動員するとか言ってたし、聞いてみようかな?眼医者はどうなんだろう?

それにしても、一生懸命健康維持に努力して、医療費節約に貢献している「かかりつけ医を持たない市民」がのけもんにされるという不条理!?おかしくね?

それと、「予約OK」文書の中に気になる一文が…。

「発症予防効果は95%と報告されています」
ま、これはよしとしよう、問題は次の一節、
「現時点では感染予防効果は明らかになっていません」
だと!!!

「発症予防効果」と「感染予防効果」は別もん、というのは勉強になったが、
もし、ワクチンに「感染予防効果は無い」!!としたら、これは大ごとですよ!!
なぜって、いわゆる「無症状感染者」が爆発的に増える可能性があるってことですからね!😜

ところで、
今、ドンパチ真っ最中のイスラエル、間の悪いことにムスメが行ってるのですが、ドンパチの一方で行ったらすぐに、”アジア系外国人”でも差別なくワクチンを打ってもらえたそうです!!それはそれで変な国だと思うけど、翻って「平和?」なはずのわが日本の、ワクチンをめぐるドタバタはいったい何なんだろう、変な国。

移植トチノキのその後

2021年05月15日 | 里山

まつたけ山整備活動はコロナで休止中ですが、山の様子を見に行ってきました。
一昨年、譲り受けて移植したトチノキが人の背丈ほどに成長していました。もらってきたときはこの半分以下だった。今のところ、囲いをしたおかげか、シカに芽を食われることも無く順調に育ってくれていてうれしい。ただ、
5本移植したうちの1本が枯れてしまっていた。トチノキは沢近くの環境を好むと聞いていたので沢沿いに植えたのですが、枯れた1本はちょうどヘアピンカーブの日当たりのあまり良くないところだったのが原因と思われる。


ミシガン(Proud Mary)

2021年05月06日 | おもしろ博物館

琵琶湖を就航する観光船、ミシガンです。

日本で見ることのできる、数少ない現役の外輪船。知る限り他に見ることができるのは、長崎のハウステンボスと福島の奥只見湖しかありません。
ミシガンは、アメリカの古き良き時代、ミシガン州のミシシッピ川を就航していた外輪船をモデルに建造されました。
バックの曲は、そのミシシッピ川の外輪船からインスピレーションを得て、70年ころ、Creedence Clearwater Revival(CCR)のジョン・フォガッティが作った曲「Proud Mary」。ティナ・ターナーのカバーは迫力満点だった。そのティナ・ターナーをさらにカバーしたのがビヨンセ。