トウガンをいただいた。
さて、どうやって食べる?
まず思いつくのは豚肉などと煮込んであんかけ状にしたもの、というかこれくらいしか思い浮かばない
そこで半分は定番で食し、残り半分を試しにぬか漬けにしてみた。
下の白いのがトウガンの糠漬け。上はナスの糠漬け。
結果、イケます。大根の糠漬け(タクアン)よりもやや柔らかい食感ながら、タクアンとそう変わらない。もともと味がほとんどないくらい淡白なので漬け物には向いてそう。
コツは皮をむいて種とワタを取ったトウガンを、漬ける前に塩を振り1日天日干しして少し水分を抜いておくこと。これをしておかないとちょっと柔らかくなりすぎ食感がやや悪くなる。
先日、近所のスーパーで買った限定5個超目玉特売マンゴー。
そろそろ食べごろかと食べてみました。
なにしろ生まれて初めてなのでどう処理していいのやら分からない。添付の説明書に従ってやってみました。
ふむふむ。縦に切るのね。真ん中に包丁を入れる。ん?き、切れんがな??
よく考えてみれば当たり前ながら中には種がある。悪戦苦闘してぐちゃぐちゃになりながらなんとか二等分。
右は取り出した種。デカッ!イカの甲(骨みたいなやつ)みたい。こんなのが真ん中に陣取ってればそりゃ切れんわな。
取説をよくよく見ると、種のある真ん中を残して左右両側を切り、さらにさいの目に切るのが正しいやり方のようだ。やってみないと分からんもんだ。種は平べったいから種の厚みの薄い方に沿って切らないといけない。切る前に種の向きをどうやって判断するのだろう?また一つ疑問が出てきた。
さて、グジュグジュにしてしまったがお味は?美味しかったです。濃厚に甘いアボガドといった感じでした。
商標名が一般名化した代表例としては、「セロテープ」「タッパー」「プチプチ」「ウォシュレット」「シャチハタ」「ユンボ」「Wi-Fi」などなど結構ありますね。
WIND MILLのポーク。原産国オランダ。沖縄の庶民スーパーかねひで直輸入のためか、かねひでで最安の198円。他にデンマーク産のTulipとかアメリカホーメル社のSPAM(最高値500円弱)、民族資本の沖ハム製ポークとかがある。
これは一般向け340g缶ですが、5kgぐらい入ってそうな円筒形の業務用缶!も民宿で見せてもらったことがあります。
釣り好き友人のお誘いで小浜へ釣りに行ってきました。
鯛が釣れました。さっそく刺身とアラ汁でいただきました。
文化包丁しか持っていないため、家でさばくのは大変でした💦。刺身はちょっと姿は良くないですが味はまあまあ。
実は、この時期のメスの鯛は産卵期のため脂ののりは良くないそうです。でもシロートには分からなく美味しくいただきました。秋は脂がのって美味いらしいです。
孫が「カリカリチーズを作ってほしい」というので作ってみた。
右が材料のプロセスチーズ。左が出来上がり。
食べてみるとカリッと香ばしくなかなか美味かった。
作り方自体はただ焼くだけなのですが、上手に焼くにはやはりコツがいります。
上手く焼けるかどうかに性格がモロに出るのが面白いです。お試しください。
<作り方>
フライパンに油をひいて焼くだけ。ただし、焼き方にはコツがいります。
とにかく弱火で我慢強くじっくり焼くこと。はじめはフタをして弱火でゆっくりと火をとおし、チーズが溶けてせんべい状に広がるまで気長に待つことが重要(約10分~15分)。全体に薄く広がって少し茶色みを帯びてきたら裏返して、フタをせずにさらに5分ほど焼く。
焼きはじめはフタをして熱をこもらせるようにしないとせんべい状に広がりにくいです。また、短気を起こして少しでも火を強くして急ぐと、真ん中が溶けないうちに回りが焦げたり、フライパンに焦げ付いたりして必ず失敗します。
沖縄の家庭料理「にんじんしりしり」を作ってみました。
口に入れてしまえば、人参入りの出汁巻き卵といった感じ。とても簡単にできて予想以上に美味しかったです。
専用の「しりしり器」は必需品。千切り器などで作った千切りでは、この独特のしっとり感は出せません。