コロナ禍で自粛していた「まつたけ山復活させ隊」の活動が、漸く先週から再開されました。
先週の再開1回目はあいにくの雨でとりあえず来場した数名の顔合わせだけでさんかいとなりました。
今日は再開2回目。天気予報はまたも雨予想でどうなるか心配されましたが、何とか昼過ぎまで天気ももって20数名が集まりました。
今回はJIDFという異文化交流会の企画として「まつたけ山再生と岩倉焼」のテーマで陶芸イベントが行われました。
この活動もリタイア組を中心に始められて早15年、さすがに高齢化はいかんともしがたく数年前から物故者も出始めました。
私の作品は、そんな物故者の方々の思い出を形にしてみました。
いつもハンチング帽をかぶっていた森さん、難聴だったので大声で話したものでした。
マイペースで山中に一大シイタケ農園を作り上げた中広さん。
危険なカエンタケを教えてくれた民間キノコ博士の榎本さん。
酒好きで豪放だった大月さん(瓢箪酒、山でも草履だった!)。
八角入り、本場中国の激うまギョーザを作ってくれた杉山さん(ミツバチ養蜂もされていた)。
アウトドアの達人で、酒飲みで、数々のまつたけイベントプロデューサーでもあった重鎮、猫田さん。