2週間旅してる間に庭の柿の大半が収穫期を過ぎて熟しすぎてしまった。
完完熟柿は糖度20度はあろうかというほどとても甘くてこれはこれで美味しいのですが、短期間に食べきれるものでもなく、このまま朽ちさせてしまうのは忍びなく柿ジャムにしてみました。
<作り方>
完完熟柿のヘタを取ります。できるだけ皮を破らないよう慎重に。
鍋は、水分が早く飛ぶように浅くて大きめの鍋がいいでしょう。
とても甘くほんのり酸味のリンゴジャムのような味。食感はリンゴジャムよりザラつく感じはある。
2週間旅してる間に庭の柿の大半が収穫期を過ぎて熟しすぎてしまった。
完完熟柿は糖度20度はあろうかというほどとても甘くてこれはこれで美味しいのですが、短期間に食べきれるものでもなく、このまま朽ちさせてしまうのは忍びなく柿ジャムにしてみました。
7年間乗ったウィザードが車検を通すのにかなり修理費が必要との見積もりで、車検費用や自動車税、重量税も含めるとトータル40万円以上かかりそうなので泣く泣く廃車にしました。
乗用車のような外観に似合わず、山の林道をものともしない抜群の悪路走破性をもった、まさに”羊の皮を被った狼”のような車で愛着があったのですが、マフラーがサビで崩れて修理不能、交換するにも古いレア車のため使える交換品自体がもうほとんど出回ってなく、あっても足元を見られて高い。
私ももう年だし山作業で道なき道を行くようなこともなくなるから、そんなにヘビーなクロカン性能はいらなくなるけれど冬のスキー行や温泉旅で雪道は走れる4WD車が欲しい。お金は無いから格安で。
探していたら13年落ち、走行18万km!!。歴代レガシィシリーズの中でもアメリカ市場を意識してデカくなりすぎたため最も不人気な5代目レガシィツーリングワゴンを見つけました。29万円と格安。実車見分と試乗をしたら思ったより良かったので思い切って決めました。普通ならだれも手を出さない車だろうけど、自分の眼力を信じて賭けてみます。
この不人気レガシィ、確かにデカい。けどその分、中は広々、荷室だって軽トラの荷台は言い過ぎですがかなりの積載容量がある。デカいわりにはNAでもパワーに不足はなくきびきび走るし、ハンドリングや見切りも良く意外に運転しやすいです。2,500ccと3,200ccだったウィザードよりは税金も安くなります。
今のところ快調、少なくともポンコツではありません。が、今後どうなることやら。メンテだけはしっかりやって経過をレポートしていこうと思います。
およそ50年ものの中古アコギMorrisW-20、3,500円。初心者向け入門器で当時、定価20,000円(実売価格15,000円くらい)だったと思う。
さすがにかなりオンボロでしたが、50年もの入門器にしてはまあまあよく鳴ったのとネックがストレートだったので、壊しても惜しくないお遊び用にゲット。amazonで1,063円の安物プリアンプ+イコライザーを取り付けてエレアコに改造してみました。
購入時の状態
ペグは純正ではないノーブランド品に換装されていて、純正品のネジ穴が丸出しで見栄えが良くないのでamazonで1,400円の純正に近い形状のゴールドペグに交換。
仕方ないとはいえ、ペグ取付穴はボロボロ。割れては無いから何とかなるだろう。
フレットは3フレットまでしか使った形跡がない。前所有者はやはり初心者だったのだろう、弦高を下げようとしたのか、ナットの弦溝を深く削りすぎてしまっているため交換することに。
ネックはストレート。安物の中古でこれは貴重だ。
昔のアコギはブリッジが高く(本品で約8mm)、必然的に弦高も高めだった。近年はブリッジも低め(約6㎜)で弦高の低いものが弾きやすいと人気。とにかく弦高が低いものほど良しとする妙な風潮だ。まあ、高いよりは低い方が確かに弾きやすいのだが、低くすると弾いたとき弦がフレットに当たってビビったり、音質が変化したりする場合も多く、なかなか調整が難しい。
本品も12Fで6弦約3.5mm、1弦約3mmと高かったので2㎜を目標に調整した。
こちらはギター側面にPU取付穴を開けたときの切れ端。断面を見ると明らかに合板であることがよく分かる。ホールの断面など見てもこのギターはオール合板であることが分かる。ただ、合板は変形しにくいというメリットもある。50年ものの超古い中古にはむしろ有利に働く。
リペア完成。
シルバーペグをゴールドペグに交換。サドルとナットも黒のグラファイト製に交換。色を合わせてピンも黒に交換。弦、当然交換。安物だがPUも装着すると少しは見栄え良くなった。
と書くと簡単なようですが、弦高とピエゾピックアップの調整にはかなり苦労した。
試し弾き。唐船ドーイ。使用アンプはVOX AG-50。まあまあ使えそう。
赤倉スキー旅の帰りに信州中野の「JA中野市 農産物産館 オランチェ」でお土産リンゴを調達しました。
産直なので市場に出せない規格外品が特価販売されています。
スーパーだったら1個200円位しそうな大玉詰め合わせ。1,000円。多少形が悪かったりしますが味は変わらないからお得。
少し小ぶりのが約40個入り、2,750円。1個70円弱。試食してみたけど甘くておいしいです。団体様用お土産にピッタリ。
形や見栄えにこだわらなければ一番お得な買い方。大小バラバラのリンゴ3個袋詰めが108円! 1個36円。5袋買っても540円で15個も買える!現地で袋から出して段ボール箱に詰め替えて持ち帰りました。これは自宅用。
ヤフオクで8,000円のギター、価格のわりにはけっこう鳴る掘り出し物だった(ネックや弦高などそれなりに調整はしましたが)けれどピックアップは付いていません。そこでamazonの格安ピックアップを取り付けてみました。
さすがに高価なピックアップに比べれば音質は劣るものの、シロートが遊び半分で演奏する分には十分使えます。
ヤフオクで8,000円で落としたギターと、amazonで1,473円の格安ピックアップキット。
ギター側面にコントローラー取付穴を開けます。
コントローラーの形に合わせて線を描き、ドリルで連続した小穴をあけ小刀で切り取り、コントローラーを取り付けます。
ギター下部にもジャックの径に合わせて丸穴を開けジャックを取り付けます。
なお、ブリッジのサドル下にピエゾピックアップを取り付けるのですが写真を撮り忘れました。また弦を外して写真を撮るのも面倒なので割愛。
生音とピックアップの音を比較した画像を付け加えます。
最近どんどん物価が上がる。インスタントラーメンも以前は特売の定番だったのが、今や定価販売が定着してしまった。生協のインスタントラーメンだけは5食220円で頑張ってくれてる。上がるのは時間の問題かもしれませんが。
急に寒くなってきたので、暖かいものが食べたくてふと思いついてやってみたらこれが結構いけるじゃありませんか😀。
生協の味噌ラーメンをちゃんぽん風にアレンジ。
ありあわせの野菜を少なめの水(150mlくらい)で軽く煮て、しんなりしたら粉末スープと牛乳50mlくらいとゴマ油少々、コショウ少々を加え、最後に乾麺も一緒に煮る(私は固麺が好きなので火を止める寸前、最後に麺を煮ます)。
これが結構ちゃんぽん風になって美味しかった。
豚肉が無かったのでヘルシーに😅お揚げさんで代用したが、これはさすがにちょっと味気なかった。豚肉だったらほぼちゃんぽん麺だったと思います。豚肉30gほど使っても原価100円以下でできます。
2年前の2020年6月、カーエアコンの冷えが悪くなって冷媒ガスを補充しました。
最初の補充(2020年6月)。1ヶ月後の経過報告(2020年7月)。
最初の補充から2年が経ちました。その後、どうなったか。昨年、1年後の報告投稿をするつもりで忘れていました。
実は、昨年夏(2021年7月)にも効きが落ちてきてる気がして補充しました。
再々補充から1年、今年(2022年6月現在)は今のところ特に効きが悪くなることもなくよく冷えています。
今年はなぜまだ大丈夫なのか?理由はよく分かりません。推測ですが、走行中の振動などで漏れていたところが偶然また塞がったのかも?まあ、ありがたいことではありますが、またそのうち補充の必要が出てくるかも?何かあればまた投稿します。
ところで重要なことを1つ。
エアコンの冷媒ガス充填ではコンプレッサーの潤滑オイルも充填しておいた方が良い(てか、ガスと一緒に補充すべき?)という情報をネット各方面を調べて気づきました。2020年夏の最初の補充ではそれに気付かずコンプレッサーオイルは補充していませんでした。ネット情報では「オイルも漏れてるから一緒に補充しないとコンプレッサーが壊れるぞ!」と脅していますが、経験的に最初の補充時くらいでは大丈夫のようですね。ただ、何回もガス補充だけを続けるとオイル不足になって不具合(最悪壊れる)も起きるかも。
てことで、昨年の補充時にはコンプレッサーオイルも補充しました。1年後の今も快調なのはオイルを補充したことにより、ごくわずかにあった漏れ隙間が埋まったのかもしれません。あるいはコンプレッサーの負荷が軽減されて調子が良くなったのかも?真相は分かりませんが転ばぬ先の杖、コンプレッサーオイルも一緒に補充しておくに越したことはなさそうです。コンプレッサーオイルは尼損で1,000円くらい。補充の仕方は添付の取説参照(簡単)。
庶民の魚イワシ。昔より値段は上がっているとはいえ、まだまだ他の食材に比べれば安い。ただ、干物(目ざし)となると値段も倍以上になります。そこで安い生イワシを買って干物を作ってみました。
イワシ。15cm~20cmくらいの中サイズ5尾で100円。
塩を振って新聞紙でくるみ、ビニル袋に入れ冷蔵庫で2、3日脱水します。
脱水したイワシ。水分が抜け少し硬くなる。
晴れの日に、ざっと塩を洗い落とし、干し網に並べて1日天日干し。
出来上がり。
焼いて食べてみた。市販品より脂がのっていて美味しい。ただ、ちょっと塩味が強かった。脱水用の塩が多過ぎたようです。塩は魚全体に軽くまぶす程度で良さそう。
スマホの自撮り棒が必要になり、”甘損”で物色しました。
ちなみに、スマホはKYOCERAの「BASIO3」という、簡単スマホと普通のスマホとの間くらいの”まあまあ簡単スマホ”。販売店の店員さんが、”年寄りのスマホ初心者”向きと「強く!」勧めてくれたものです。
条件は、
①70cm以上のばせる、②Bluetoothリモコンが使える、③最大長でも棒が丈夫で安定、④できるだけコンパクト軽量、⑤以上を満たしたうえで最安値(使い物にならなくても諦めのつく1,000円以下)。
百均でも売ってますが、竿が短く弱そう(40cm位)なのとBluetoothリモコン付きは無い(イヤホンポート経由の有線タイプはあるけど、集合写真を数m離れて撮りたい場合には非現実的)。
で、次の製品に決めました。
届いた製品はまあまあ希望を満たしている。最長が約65㎝と希望よりちょっと短いけれど、まあ使えるだろう。特に竿が予想以上に丈夫そうで安定していたのはうれしい誤算。
不安だったBluetoothでの接続(ペアリングというらしい)は問題なくできました。
で、試しにリモコンボタンを押して撮影を試みましたが、ズームするだけでシャッターがおりない!???
ネットで調べたところ、Bluetoothリモコンはスマホカメラのシャッターに音量調整ボタンに切り替え設定されていないとシャッターを押せないようです。
どういうことかというと、スマホ登場初期から無線でつなぐイヤホンやヘッドホンの音量調節はBluetooth経由で行われるようになっており、自撮り棒のBluetoothリモコンもこのシステムを借用しているかららしいのです。一方、スマホ側では、音量ボタンはカメラの初期設定ではズーム機能を担っているので、そのままの設定でリモコンを使うとズーム機能が働いてしまうことになるらしいのです。
なので、カメラリモコンをシャッターを押すために使うには、スマホカメラ側で音量調節ボタンがシャッターになるように設定を切り替えておく必要があるのです!
「な~んだ、そういうことか。じゃ、カメラのシャッター設定を変えればいいだけじゃん(^^♪」
で、設定を変えようと...、「な、無いっ!?、カメラメニューにそんな切り換えメニューがないっ!???」
さらにネット情報に当たってみたところ、
iPhoneにはどの機種もシャッター変換メニューがあるらしい。ところがアンドロイドスマホには無い機種があるらしい!それも、下位機種や年寄り向け?の「簡単スマホ」では特に。
統一された豊富な機能を有する半面、価格もお高いiPhoneと、低所得者や年寄り・子供には必要最小限の機能で廉価版もご用意のアンドロイドスマホ、まるでMacとWindowsのような…。
「普通のスマホさえ使いこなせない年寄りが、”Bluetoothリモコンの自撮り棒”なんか使うわけない。年寄り向けの「簡単スマホ」にそんな機能は不要、むしろ普通のカメラ感覚でシャッターを押せるようにしてやった方が有難がるだろう」と、カメラ画面のシャッターボタンの他に、スマホ側面にわざわざリアルのシャッターボタンが付いていたりするのだ。
よくよく見ると確かに私の「まあまあ簡単スマホ」にもシャッターボタンが、あった!(そのかわり、Bluetoothリモコンに必要なシャッター切り替え機能は無い!)
さあ、どうする?このままでは自撮り棒はただの棒でしかない。
何とかならんのかと、またまたネット情報をあたると、そんな年寄りに寄り添ってくれる親切なネット民もいるんです。
リモコンと連動するカメラアプリを使えばなんとなる場合もあると。
で、googleplayで探すと、結構たくさん有料やフリーのカメラアプリが出ていました。ただ、どれが適当かはドシロートには分かりません。とりあえずそれっぽい名前とアイコンのフリーアプリ「SelfiShop Camera」というやつを試してみることに。
インストールして起動すると、
何だかそれっぽいカメラ画面が起ちあがりました。
右の風車みたいのが画面シャッターボタンらしい。その下には動画用らしきボタンもある。ということは動画もリモコンで撮れる!?期待に胸を膨らませてリモコンのボタンを押すと、撮れましたっ!ラッキー
シャッターのおりる瞬間、”風車”が”砂時計”に変わります。
なにはともあれ、「安物買いの銭失い」にならなくてよかった。というか、アンドロイドスマホの場合、「音量ボタンをカメラシャッターに切り替える機能」が無い機種だと、どんなに上等な自撮りリモコンを持ってきたところでそのままではどうにもならない、ということが分かりました。勉強になりました。
8月初めの猛暑真っ盛りの時にダウンしてしまったリビングの旧エアコン。その後、戻り梅雨のような雨続きで気温も低下し、ここ10日間ほどはエアコンなしでもなんとかやり過ごすことができました。しかし、どんどん温暖化が進む今日、9月まではいつまた猛暑がぶり返すかも分かりませんし、来年以降の夏のこともあります。猛暑も一時落ち着いている今ならエアコン工事業者さんも落ち着いて工事ができるのではないかと思い、思い切ってなけなしのお金をはたいて新調することにしました。
まずは近所の電気店へ。14畳のリビング用エアコンは20万円前後、大手家電メーカーではない最安でも15万円くらい。これに取付工事費や旧機の処分料などが加わると20万円前後は覚悟しないといけません。年金ビンボー暮らしの年寄りにはとてもムリ。
仕方がないので通販をあたり、某尼損の少々不安はあるもののMADE IN CHINA、 HISENSEというメーカーの標準工事費込み84,500円に決めました。近所の電気店やいろいろの通販を比較検討した結果、標準取り付け工事がついてこの価格は、表面的な価格だけ見ればお買い得だと思います。
なんだかんだ言っても、大半の国民をビンボーに追い込んでいる限り、日本は私をはじめ国民レベルでは中国に依存せざるを得ませんね。もっとも、安い中国製と言っても「エアコンを買えるくらいだからビンボーじゃない、文句を言うな」とお偉方は仰るんでしょうけどね。以前、エアコンを買ったら生活保護を打ち切られた人の話が報道されていたことを思い出しました。一般庶民としては、経済面で暮らしを助けてくれる中国とはあまり喧嘩せず、仲良くやってもらいたいものです。
さて設置工事です。安売りエアコン専売業者さんの取扱品なので、近所の家電販売店のように工事もというわけにはいかず、設置工事は別の設置専門?業者さんになります。そこがまた第二の不安要素なんですが。
うちに来てくれたのは隣県からの孫請け!業者さんでした。幸い、エアコン工事には習熟されているようで、旧機取り外しから新機設置まで手際よく1時間ほどで終わりました。ま、設置場所が1階の標準取り付け工事で可能な条件だったのと、電源の200V変換工事をあらかじめ済ませておいたこともあるでしょう。別途必要な費用(これは取り付け業者さんに別途直接支払い)は旧機取り外し料6,600円と処分料2,200円で済みました。
販売サイトに例示されている電源変換工事料金は、家屋内配線や分電盤の新旧により5,000円~2万円くらい。各サイトの評価投稿を見ると、せっかく格安と思って購入しても、取り付け工事業者によっては諸費用でボッタクられることもあるようです。まあ、良心的な良い業者さんに当たって良かったかなと思います。こういう廉価版商品は商品自体もさることながら、付帯工事などでいかにいい業者さんに当たるかという運次第、賭けみたいな部分もありますね。
さて新エアコンですが、耐久性は時が経ってみないと分かりませんが、今のところ調子よく動いています。
安いこともあってか、なんとまあ、ただの箱みたいなシンプルなデザイン。ま、私はこの方が好みですが。
なお、旧機の死亡は室外機のむき出し基盤に侵入したムカデが原因でした。で、念のため新機の方も確認しておきました。
写真のとおり、ちゃんとカバーされていて安心しました。しかも大まかな配線説明まで。こういう目につかないところにも気配りがしてあるのが良心的なメーカー。MADE IN CHINA、あなどってはいけません。
一つだけ気になった点は、製造コスト削減の部材節約のためか室内機の上部がスカスカです。一応網のフィルターにはなっていますが、このままだとホコリなどが溜まる恐れもあるのでレンジフィルターを被せて使っています。
調子の良しあし、コスト、耐久性など、また何かあったらレポートしたいと思います。
冷媒ガスを補充しながらどうにかこうにか使ってきたエアコンがついにダメになってしまった。
スィッチを入れると動き出しはするのだが、5分ほどすると赤いエラーランプが点滅して停止してしまう。
このエアコンは赤ランプの点灯、点滅の仕方で起こっている問題を知らせるようになっているが、冷媒ガス不足疑いの表示とは異なる点滅の仕方だし、冷媒ガス不足の典型的症状である、室外機の冷媒をコンプレッサーから室内機へ送り出す配管(俗にいう”高圧側”)の霜付き症状も見られない。
動き出しは室外機のファンも回っているのでモーターやコンプレッサーの問題でもなさそう。
取説を見るとインバーターの問題、コントロールセンサーあるいは基盤の故障が疑われるらしい。それはさすがにシロートではどうしようもないのでメーカーのサポートに問い合わせたところ、
「基盤の故障が疑われるが、パーツの保管期間が終わっていて修理不能」との答え。ハァ~。ちなみに本機は2004年製ですが修理用パーツ保管期間は10年(~2014年)とのこと。
諦めきれない思いで室外機のフタを開けてみたら、なんと、基盤の上でムカデがお亡くなりになっていた!。
周囲の配線は錆びついて茶色く変色している。どうやら基盤をやられたようだ、仕方ないあきらめるか。
それにしても、そんなデリケートな基盤が、過酷な条件にさらされる室外機にむき出し野ざらし状態でおさまっていたとは!フタを開けて初めて知った。こんなことで使えなくなり買い替えさせるなんて、エコ以前の問題だ。箱で隔離するとか、メーカー側でももう少し設計に配慮が必要なのではないか。最近のエアコンはもう少し対策が取られているのだろうか?なんともあきらめきれない、腑に落ちない。
今年も漬け物のおいしい季節がやって来ました。
6月~7月にかけて近所のA-corpでは毎年恒例、「曲がりキュウリ」「不定形ナス」などが5,6本100円で特売されます。
昨年秋にいったんお役目が終わって冷蔵庫で冬眠させていたぬか床を起こして、糠や昆布、かつおだし、赤唐辛子などを少し加え漬けはじめました。
例年、容器にはタッパーを使っていたのですが、ぬか床の定期返しや漬物の出し入れがちょっと大変でした。そこで今年はポリ袋を容器に試してみることにしました。
ぬか床返しも漬け物の出し入れもタッパーに比べうんと楽です。
そしてやってみてこれは便利と思ったのは、冷蔵庫の隙間に合わせて形を変えて入れられることです。
気温が高くて発酵が進み過ぎそうなときは冷蔵庫で一時寝かせる必要があるのですが、タッパーでは狭い家庭用冷蔵庫に隙間を作って収めるのに苦労します。ポリ袋だと隙間に合わせて形をある程度変えられるので格段に収めやすい。実はこれが最大のメリットかもしれません。
昨年7月に、冷えなくなった家庭用エアコンのガス補充をDIYしました。その後、一夏はもちこたえました。
昨年末から今度は暖房で使用したら、また徐々に抜けていたようで、1月にエラーランプがついてしまい再補充しました。
そろそろ暑くなってきたのでまた、数日前からまた冷房での使用を始めましたが、今日までのところはちゃんと冷房してくれています。様子を見ながら使っていますが、また冷房が効かなくなって再々補充することになったら、ご参考のため改めてまたレポートします。
あ、ちなみにカーエアコンの方も昨年補充填していますが、今年5月末に試用したところ、冷えが悪くなっていたので再補充しました。こちらも再補充後は今のところちゃんと冷えています。
近くのA-coopで赤カブが1束3株198円。2束買って赤カブ漬けを作りました。
A-coopは農協のくせに、なぜか野菜が他のスーパーより安いものが少なく、モノによってはむしろ高いものも多いです。
そんな中、地元産のものは輸送コストがあまりかからないからかまあまあ安い。この赤カブも上賀茂産です。
スーパーの赤カブ漬けは、赤カブ1個分くらいで200円くらいするので、半分以下の値段で作れます。
付け汁は、一つは”ミツカンカンタン酢”に砂糖をテキトーに混ぜ、香り付けに庭の柚子を絞った果汁と刻んだ皮。
もう一つはそれに余っていた甘酒を加えてみました。
ジッパー付きの食品冷凍用ポリ袋に刻んだ赤カブと付け汁を入れて冷蔵庫で寝かすだけ。一晩おいた翌日には食べられますが、5日目くらいからが美味しくなります。
写真では分かりにくいですが、下が甘酒入り。それぞれ赤カブ3個分。
5日目。
甘酒入りに漬け込んだ方。赤カブに付着しているのは甘酒の米粒。
右の刻んだものは赤カブの葉に昆布茶をまぶして漬けおいたもの。こちらも簡単にできて結構美味い。