今日は京都市長選挙の投票日、小町手づくり市。そして、ふと頭に電球が灯ったのですが、今日は回文日!
どういうことかというと、
2020年2月2日=20200202
賢明なあなたはすぐお分かりと思いますが。
<第1問>
では、次の回文日はいつでしょうか?
答は、
2021年12月2日=20211202
以下、
2030年3月2日=20300302
2040年4月2日=20400402
以下、めんどくさいので数字だけ、
20500502
20600602
20700702
20800802
20900902
21011012
21111112
22011022
22111122
.....
意外とありますね。私が体験できるのは、どんなに頑張って長生きしてもせいぜいあと2~3回かな。
ところでこれらの数列をよーく眺めていると、回文年の成立にはある法則性があることが分かります。みなさん分かるかな?大学入試共通テストの記述式問題にどうだろう😁これなら採点者による採点のバラツキも防げると思うのですが。
<第2問>
21世紀を生きられたわれわれは幸せです。なぜなら長生きさえすれば回文年を複数経験できるから。ところで、15世紀(1400年代)~20世紀(1900年代)の人たちは気の毒なことに絶対に回文年を体験できない。なぜだか説明せよ。
だからさすがの天才ガリレオでもおそらくこんなことは考えもしなかったでしょう。てか、こんなどうでもいい法則なんか天才ガリレオは相手にしないか!😅
<関連問題>
遠い将来、平均寿命100年のままでは絶対に回文年を体験できない不幸な人たちが存在する年代をあげよ。
以上、何の役にも立たないくだらない話題で失礼いたしました😅