WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

Facebook

2013年01月07日 | 今日の出来事

子供達が小さいころにはパソコンの使い方を教えていたのに、どんどん追い抜かれて今ではすっかり置いてけぼりのITオンチになってしまいました

子供達に言わせると、「まだブログなんてやってんの。遅れてる~」「時代はソーシャルネットワークだよ」。その代表はFacebookで、「リアルタイムで情報交換ができ、どんどんお友達が広がる」んだそうで。

で、ま、どんなものか試してみようと(悔しいけれど)登録だけしてみました。

とたんに「〇〇さんを知っていますか?」といった“トモダチ紹介メール”みたいなのがどさどさっと送られてきました。
中には登録した学校歴や職歴の関係者で、確かに知っている人もいるのですが知らない人の方が多い。それらはまあ、そんなものだろうとは思うのですが...。

“トモダチ紹介”の知っている人の中には、学校歴も職歴も私とは全く関係なく、登録した情報からはゼッタイに引っかかってくるはずのない人たちまで含まれているのです。ここ数年や最近知り合った人で関係といえばメール交換くらい。つまり、手がかりはメール情報しかないはず。そのメール情報は私か相手の知人のパソコン、もしくは経由したサーバにしか残されていないはず。

ということは、Facebookによって個人のメール情報が読まれているとしか考えられない!
コワ~時代の最先端か知らないけれどやっぱりやめとこ。

 


新年初市

2013年01月07日 | 手づくり市

1月6日、2013初小町手づくり市。寒かった。朝は氷点下3℃だったそう。

40数店といったところ。お客さんも正月疲れか特に正月で多いというわけでもなく、初市にしてはちょっと寂しい。そんな中、今回は木工系がうちを含めて5店も!。

見知らぬ新規出店者さんもいつもより多く、入れ替わりが進んでいるのが見て取れます。手づくり市は社会の経済状況の縮図でもありますね。いくら“アベノミクス”で株価が上がり、円安が進んだところで、出店者、お客さんともに“株”や“FX”とは縁の無い人たちばかり。物価目標で日本(子供)銀行券を刷ってはバラ撒いたところで、庶民の経済はちっとも回らないってことですね。

マイブース。
モモンガ、フクロウの木彫り、スツールやおもちゃなどが売れましたが、やっぱり“手抜きヘビ”は在庫がたくさん残ってしまいました

市の様子。
今回は新規でとくに印象に残ったお店はありませんでした。