子供達が小さいころにはパソコンの使い方を教えていたのに、どんどん追い抜かれて今ではすっかり置いてけぼりのITオンチになってしまいました。
子供達に言わせると、「まだブログなんてやってんの。遅れてる~」「時代はソーシャルネットワークだよ」。その代表はFacebookで、「リアルタイムで情報交換ができ、どんどんお友達が広がる」んだそうで。
で、ま、どんなものか試してみようと(悔しいけれど)登録だけしてみました。
とたんに「〇〇さんを知っていますか?」といった“トモダチ紹介メール”みたいなのがどさどさっと送られてきました。
中には登録した学校歴や職歴の関係者で、確かに知っている人もいるのですが知らない人の方が多い。それらはまあ、そんなものだろうとは思うのですが...。
“トモダチ紹介”の知っている人の中には、学校歴も職歴も私とは全く関係なく、登録した情報からはゼッタイに引っかかってくるはずのない人たちまで含まれているのです。ここ数年や最近知り合った人で関係といえばメール交換くらい。つまり、手がかりはメール情報しかないはず。そのメール情報は私か相手の知人のパソコン、もしくは経由したサーバにしか残されていないはず。
ということは、Facebookによって個人のメール情報が読まれているとしか考えられない!
コワ~。時代の最先端か知らないけれどやっぱりやめとこ。