まつたけ山整備をしている山で伐採したヒノキ丸太をチェンソーで製材(板に挽く)しました。
伐採した木をそのまま捨ておくのは、何10年もかかって育った木に申し訳ないし、だいいちもったいない。かといって、シロートに丸太を山から下ろすなんてムリ。そこで板にしてなんとか持ち運べる重さにしてから担ぎ下ろします。
それにしても、もうこの歳になると機材を運び上げるだけでもシンドイ。たぶん、この作業はもうこれで最後。
チェンソー製材
木津川市の鹿背山に新しい回遊路を開く調査に行ってきました。
木津川沿いの府道から入って大野山(203.9m)までのコース。距離にすれば1.5kmほどですが、アップダウンのある道なき道を行くので2時間くらいかかりました。
大野山にて。山頂はあまり眺望はありません。衛星電波のないころは周辺住民の共同テレビアンテナが設置されていましたが、衛星電波が整備された現在は使われていません。
山道の途中には売り土地の看板が。
鹿背山は、(旧)住宅都市整備公団(現UR)の学研都市開発で宅地造成が計画されていたらしいのですが、途中で計画がとん挫。URから木津川市が引き継いだ土地や民有地が入り組んでややこしいところです。
出発地の水辺に咲いていたヒメリュウキンカ。
ヒメリュウキンカ(キンポウゲ科 キンポウゲ属)
花は黄色で2~3cm径。花弁のように見えるのは萼片で花弁は無い。高さは5~10cm。花期は2月~4月。葉は心形、生育地は山地の林の中や林縁、原産地はヨーロッパ及びシベリア 日本へは園芸用として渡来したものが野生化。
ネット情報によると似た花にリュウキンカがありますが、ヒメリュウキンカよりも少し高さがあって、花期はもう少し遅れて5月~7月ころが最盛期らしいです。
その後、加茂にある「恭仁の宮跡」でこんなユニークな木のコブ発見。
偏屈ご意見番ジジイは、街を歩いているとどうもツマラんことが気にかかってしょうがない。
近所のスーパーにて。
これじゃどんどん巨大化してゴジラのようになったウィルスが、町中にあふれかえってしまう。
正しくは「ウィルス感染拡大防止に・・・・」
グレープボール、またはスクイーズボールというそうです。
孫がダイソーで見つけてハマったのを買ってきてくれました。ウケる―。
ウケるツボが同じ。遺伝かなあ。
夕食を食べに餃子の王将「宝ヶ池店」へ。
18:45ころ入店、受付機に入力して番号札を取り待機。ただでさえコロナの平日水曜日、待機客は私1人だけ。空席もいっぱいある。なのになかなか席へ案内してくれない。19:00ころになってやっとカウンター席へ案内される。
店員は水を置きながら「ご注文がお決まりに・・〇%X//$・・・」言葉も終わらぬうちに行ってしまった。「あの・・・」と注文を言おうとしたときはすでに遅し。平日水曜日、別に忙しそうでもないのに。
カチンときて、「よし、待たされてる客にちゃんと気づくのか、気づいてどう対応するのか見届けてやろう」と思い待機。10分、20分が過ぎ...、カウンター越しに前を通る店員がいるのに、水を置かれたまま伝票もない客に気づきもしない、見もしない。
客は10数人、7,8名いるホールの店員は手持無沙汰そうなのもいるのに(厨房内には調理担当の店員が10名くらい)。30分後、さすがにおかしいと思ったのか1人の店員が声をかけてきた。「30分も待たされている」と苦情を言ったら、気のない声で「スイマセン」と一言。コロナ禍のご時世、あまりの接客のひどさに「もういいです」と退店。
最近の王将店員の質の低下はとにかくヒドイ。コロナ以前は土日の晩などあんなに多くの客でごった返していても、手際よくさばいて気持ちよく食事させてくれたのに。
とくに宝ヶ池店の女性店員SYさんは、非正規のアルバイトなのに正規店員以上にとてもよくできた店員さんだった。きれいなよく通る声で大勢の客を手際よく捌き、顔も覚えていてくれて目が合うと飛び切りの笑顔で会釈してくれて、混雑する店内でも清々しい気持ちにさせてくれたものだ。まさに接客のプロ。
とくに宝ヶ池店の女性店員SYさんは、非正規のアルバイトなのに正規店員以上にとてもよくできた店員さんだった。きれいなよく通る声で大勢の客を手際よく捌き、顔も覚えていてくれて目が合うと飛び切りの笑顔で会釈してくれて、混雑する店内でも清々しい気持ちにさせてくれたものだ。まさに接客のプロ。
もし「王将総選挙」があったら絶対に彼女に投票した。組織票だって集めた。私が飲食店のオーナーだったら絶対に引き抜いただろう。
王将ファンだったけど、もうムリ。どうぞ勝手にコロナでつぶれてくださいな。