岩倉実装院。境内の紅葉はまだもう少しかな?
それでも観光バスが次々とやってきます。
実装院前の公園。無料で十分紅葉が楽しめます。
大江でログハウスを作っている友人からのヘルプ要請で、伐採パートナーのYさんと材料の杉伐採に行ってきました。
昨年、このコンビで京北の伐倒大会(アマチュア部門)で優勝しました!
狭い樹間に平行に倒したところがプロっぽいでしょ(プチ自慢でした)。
木津川市で2年ごとに開催の「木津川アート」を鑑賞ツアーに参加して観てきました。ツアーは弁当付き1,500円。オリジナルタオルや缶バッジなどのおまけつきでお得感あり。弁当もおかずが野菜中心で多種類。弁当の定番フライが無いのでヘルシー。
毎回、木津川市内の特定地域を選んで開催されるのですが、今回は平安京の前にほんの一時期だけ置かれていた都、恭仁京のあった旧加茂町瓶原(みかのはら)地区で開催されています(11/18まで)。
瓶原は日本の原風景的な田園風景が残る農村地帯。ガスはプロパン、下水道未設置。
茶畑の折りたたまれた寒冷紗はオブジェ作品のようです。
展示会場は神社や空地、田んぼ、一般民家、倉庫、商店などなど。
案内所そばの恭仁京跡地。
案内所を出発。まずは恭仁神社へ向かいます。
恭仁神社では3人(組)の作家さんの作品が展示されています。
夜になるとライトアップされて変身。実際は光の色も変わりそれにつれて作品の雰囲気も変化する。
おみくじが置いてあります。これを赤い糸に結ぶのも鑑賞者参加のアート造りの一環なのだそうです。
吉でした。
こちらは高校生グループの作品。
銀色の部分は鏡面。周りの景色が映って面白い。
とある旧家展示場にて。右端の女性は木津川市長さん。
家の軒先に掛けてあったトビ。昔は林業もされていたのでしょうか。それとも火消し?
おくどさんも展示場。
こちらの旧家では、あちこちに流木などが飾ってありました。過去の主はかなりの趣味人だったようです。
黒柿
南天の実を数珠つなぎにして作られた展示作品
南天の実。これを何万個つなげたんだろう!その根気に脱帽。
一般民家(居住中)にて。
干し柿
石の信楽狸
土塀に沿って長く伸ばした松の枝。ここまで伸ばすには2~3世代はかかったでしょう。
ボランティアのお姉さん(関大生)
ちゃっかり一緒に撮ってもらいました^^;
夜の部ナイトツアー。より幻想的。
小町手づくり市(随心院)。
マイブース。
写真を撮る前にイノシシが売れてしまったので、制作直後に撮った写真を置いていた場所に貼り付けてます。今回はおかげさまで久しぶりに結構売り上げがありました。
今回のメインイベントは、本間敏之(元「虎舞竜」のギタリスト)&RINさんのライブ。
麻里ちゃんも来てくれました。