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てらまち・ねっと



 先週、山の花を見たくて伊吹山へ行ってきました。
 午前は3合目へ。

 初めて見た花2種。
 ● オオナンバンギセル (ハマウツボ科)別名 ヤマナンバンギセル
 ● シデシャジン(四手沙参)  キキョウ科 

 ユウスゲは、午後3時から咲き始めて午後5時にはその日の開花予定の花が全部開くという。
 この3合目は大群落があり、わざわざ、夕方のそれを見に来るツァー・バスを出す宿もあるらしい。
 とはいえ、午前11時のこの時にも咲いていた株があった。

 8月初めのときのことは ⇒
    ◆びっくりするほどの花。伊吹山頂上。以前はこんなに気がつかっなかったけれど
    ◆伊吹山にはたくさんの花-2

ススキの中ではなかなか見つけられない花
見つけやすいところに咲く場合もあるらしいけど。 
オオナンバンギセル
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


光に弱くて、陽が当たるとすぐに色があせてしまうという
ナンバンギセルは何度かみたことがあるけれど。
    




いっぷう変わった花 シデシャジン
写真で見たことはあるけど、印象的だからすぐに思い出した
   解説から引用
 「和名は花冠が細く裂けるのを神前につける神の四手にたとえたもの。」


    


解説から (夕萓)ユリ科 別名:キスゲ(黄萓)ユウスゲ
    


 次回は、やっと咲いて今年初めて身近に触れたトリカブトの花のことなどを紹介したい。

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