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てらまち・ねっと



 昨日は、ここのところの日程や天候を考えて、伊吹山にいけそうな唯一の日、ということ予想を前夜遅くに立てて、伊吹山へ。
 でも、朝、曇り空なので、インターネットで天気情報を収集して、ま、大丈夫だろうと確信して出発。あさ、7時出のつもりが8時40分になった・・
 近づくほどに、「大丈夫」の予感・・

 山頂あたりの花のことは改めて・・今回は、トリカブト三昧でした・・・
 
 帰りには3合目の花も見ようと思っていたけど、車に戻ったら時間も13時を過ぎていたので、帰ることに。
 途中は、池田温泉。ここのお湯は、ツルツルになること。旧館の方の温い湯の風呂のところに30分浸かって、全身ツルツルになって疲れを癒して・・あとは「モレラ」で16時頃に遅い昼食兼買い物に。

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 前回伊吹の帰りにのときも池田温泉のあと、モレラのお店で冷やし中華とラーメンを食べました(二人で)
  

 きのうは、2回目の中華料理「ぷんぷくまる」。 前回来たのは昨年末
 このレトロな雰囲気のお店「紅虎餃子房」グループとか
  
 野菜たっぷり冷やし中華の大盛。つれあいは、ワンタン
  
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


 実は、ここに行った本命のネライは次の買い物。
 通風のはじめての発症で、この2ヶ月半、2回の外泊の宿の料理以外は、動物性とはほとんど縁を切り、アルコールも数回。
 でも、今日は、家でチーズとワインでもしようかというわけ。

輸入食品専門店「ジュピター」のワイン2本とチーズ3個と生ハム。


昼ごはんが遅かったので、夕食は、これ。



ガスコーニュ・ブラン2006(VdPガスコーニュ)
グロ・マンサンとソーヴィニヨン・ブランを50%ずつブレンドした辛口の白。
グロ・マンサンが骨格やボディを、ソーヴィニヨン・ブランがアロマをもたらしている。
「スウェーデンの品評会で、世界の白ワイン1260点の中からナンバーワンに選ばれた」


アラン・ブリュモン VDP ガスコーニュ ブランは、
ふかみのある辛口で、赤ワインでいえばフルボディ。 

   

ドゥールブルー   <青かびチーズ・ドイツ>
オランダ リンドレス ゴーダ

ブルーチーズ・・・うーん、おいしい・・
イチジクの生ハム巻き、おいしかった。
イチジクのタンパク分解酵素で、
時間とともに生ハムと一体化した一品に変化して
違う味になっていくのが分かる気がしました。

 ワインは、この1本でやめて、後は自家梅酒にしました。
 (他に、チーズ1種とワイン1本は残しました)

 なお、通風の原因は尿酸。
 尿酸は食品中のプリン体が分解してできるから、プリン体の摂取を減らすのが一番。ワインはとても少ない。蒸留酒はゼロ。
 牛乳やチーズなどもゼロ(「牛乳にはDNAがないから」、という人がいるがよく知らない)
 ・・・などと、理屈は別に考えずに味わって飲んで食べました。

 それと、プリン体はダシやスープにとても多く出るから、この2ヶ月で何回か食べたラーメンは「冷し中華」系にしました。

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