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てらまち・ねっと



 岐阜市内のキマタ種苗で山の芋(短形自然薯)の種芋を買った時に、花木苗の置き場の果樹苗コーナーのずれに、キウイの「ゴールデンキング」の大苗が3本あるのを見つけた。

 少し横には、標準の1年苗が並び、ごく普通種の「ヘイワード」はもちろん、「ゴールデンキング」もあった。
 しばらく前に「花木センター」で買ってきた「ゴールデンキング」とほぼ同じ。

 あらためて、その1年苗と並べて比べても、太い苗木。
 少なくとも2年、ひょっとしたら3年は経っている感じ。
 キウイは成るまでに3年から5年かかるといわれるので、年数の経た苗がいいと考えている。

 ・・追加で植えるか即決できなかったので、その日は買わずに帰った。
 でも、あらためて、パートナーと相談して植えることに。
 「万が一、売れたらマズイ」と3月の連休の前日に電話して、「太い方から2本」を取り置きしてもらった。
 その様子を記録しておく。

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 (これが買った苗木)


連休中に植穴を掘っておいた。
 休みが明けて、岐阜に出たついでに受け取りに行って、
雨があがったので、キウイの苗を植えた。
  

鉢には根がまわっていて、植え替えた跡もあるし、
幹も、枝も、芽も大きいので、たぶん3年生以上。
 すでに植えた、「ゴールデンキング」と「ジャンボイエロー」の「1年苗」、
「センセーションアップル」の「2年苗」とは比べるまでもなく、太く、
「ゴールデンキング」の「3年苗」よりも、コブが多く、幹の色も濃く、
ひょっとしたら「4年」経っているのではないか、そう思わせるしっかりさ。
  しかも、価格はなんと「一本1800円」。
 今年買った、どのキウイ苗よりも格安。

何年かお店で管理していたのだろう(つまり、売れなかったから)
  

前に5本植えたので慣れてきて、ふたりで協力して20分ほどで終了。

 (若い木よりこちらが大事だから、写真ラベルは、品種名入りに替えた)

受粉木1本のほか、成木が6本。
広い棚にしてよかった。
 
 ◎(参考) 品種一覧 キウイフルーツ研究室(駒沢女子大学 西山)[旧 キウイフルーツ&アクチニジン]


 (キウイ植えの関連)3月12日 ブログ ⇒ ◆今年はキウイフルーツの苗を植えた/品種は「センセーションアップル」「ジャンボイエロー」「ゴールデンキング」と「早雄(オス・受粉木)」/「3年苗」「2年苗」「1年生」

●2017年3月4日ブログ ⇒ ◆キウイフルーツの棚づくりが済んだ/次は苗木探し


★キウイの棚の数メートル東には、河津桜桜。
  

河津桜は、花が咲くと同時に葉が出るタイプの桜。




ソメイヨシノよりはやく咲き、かつ長く楽しめる。


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