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てらまち・ねっと



 ここのところ、ミツバチのケアが続く。今日は、その様子のうち、いかに、頑張って仕事をしてくれるかの記録。
 あたらしく巣箱に入ったミツバチは、まず、巣の形(ハニカム)を作る。その様子。

 なお、今朝の気温は14。最初から半袖シャツでノルディックウォークしてきた。
 また、管理者のgooブログから通知された昨日5月5日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数6.257 訪問者数1,361」だった。

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◆2017年の分蜂群の記録。(自家分蜂)
(1回目)4月12日12時ごろ/左の分蜂板/順調に定着。ハチマイッターは4日目朝、はずした。
(2回目)4月18日12時半ごろ/右の分蜂板/3日目の16時頃、ハチマイッターしてあるが、箱から分蜂群の塊の態様で西へ逃亡。
(3回目)4月22日10時ごろ/南南西約100メートルのところの畑の木の株元に。/捕獲後、箱から逃げられた。
(4回目)4月23日12時すぎ/北北東約30メートルの裏山の倒木の下。/捕獲、箱の中で蜂球となる



●(2回目)4月18日12時半ごろ/右の分蜂板/3日目の16時頃、
ハチマイッターしてあるが、箱から分蜂群の塊の態様で西へ逃亡
4月18日
  元の巣から分蜂して、
新しい箱に移って49時間後、
 正味で2日の間にこれだけの「ハニカム」を作りながら、
 西の山の方に逃亡していったことが理解不能

長径5cm 厚さ1cm ほど

(「ハニカム」とは、英語で「ミツバチの櫛=蜂の巣」という意味)


●(4回目)4月23日12時すぎ/北北東約30メートルの裏山の倒木の下。
/捕獲、箱の中で蜂球となる

 

昨日5月5日の写真。
(箱を足したので、その際に写真を撮った)
4月23日に巣に入って、
たった2週間で、
上から2箱目の中間まで
「ハニカム」を作っている。
何しろ、通常の2群分のハチが入ったから。


●(1回目)4月12日12時ごろ/左の分蜂板/順調に定着。ハチマイッターは4日目朝、はずした。
4週間で、
上から2箱目の中間まで
「ハニカム」を作っている。
こちらは、通常の群のハチだから、マイペースで巣作り。


●自家分蜂の群を見逃さないためと
外からの来訪分蜂群の飛来をワクワクで見るため、
巣箱から目を離せない日が続くので、
 現場でランチ


キウイフルーツの棚の端に
ちゃんと遮温・遮光シートで屋根をかけた


 観察していると、オオスズメバチが飛んでくるのを見つけることがある。
春のオオスズメバチは女王のみ。
これを捕獲すれば、そのシーズンの被害が減るから真剣。
(生態系への影響は・・・)
 ★  大和ミツバチ研究所/オオスズメバチの女王
 ・・オオスズメバチ(ミツバチ以外のハチ)は、女王蜂のみが越冬して、その他の働き蜂らは冬に死んでしまいます。
女王蜂は、クワガタなどの昆虫類と同じように枯れ木などの中に潜り込んで冬眠します。
春になると女王蜂は、自ら小さな巣を作り数十匹の働き蜂を育てます。
それが6月頃に成虫になって現れます。・・

 網で捕まえて、「ネズミべったんこの接着材シート」に着けて、置いておく。
と、同種がくっつくことがある。


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