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てらまち・ねっと



 昨年春にどこからかやってきて、巣箱に居ついてくれたミツバチ。2つの箱の前にそれぞれ「ハチの塊」になったので、偶然、2群が同時に来たのかと思った。しかし、その日のうちに一つの箱に収まった。つまり、通常の、それも大きめの2つの群が一つだから、とてもハチが多い。9月末に2箱分の蜜を採った。

 今年は、4月12日の第一回の分蜂を最初に、計4回分蜂した。その第一分蜂は、前年からの古い女王が出たものと推測されるところ、3週間目あたりには、たくさんの新しいハチが生まれて、今は分蜂時よりますます群が大きくなっている。

 ともかく、昨年入った巣箱は、昨年秋の採蜜でその際に上ぶたの箱を替えているが、「ミツバチの大敵の巣虫」が居る可能性があるから、5月末には採蜜を兼ねて、上の一段の箱の開けることにしている。
 ・・昨夕、その作業。この巣箱からは2回目の採蜜となる。

 夜は、パートナーがハチミツの整理をしてくれた。
 今日は、その一連の様子を記録。

 なお、今朝の気温は11度。それでも半袖シャツで、快適にノルディックウォークしてきた。
 また、管理者のgooブログから通知された昨日5月26日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数5.609 訪問者数1,381」だった。

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気温が30度予想の先週、
風抜きの細工をした箱、その上に通常の箱を2段加えて、
縦につないだ。巣箱部分は正味で計6段。
4段半までは巣が形成されている。


夕方、箱のふたを開けて、ブローで風を送って、
一番上の段の箱を切り取る。
  

予想通り蜂蜜がぎっしり。


箱のふたの上にも、きれいな蜜をためている。
まだ明るいのでミツバチが外に出てきたので、
少し巣箱の前に置く。


雷雨が来そうになってきたので、急いで作業。


夏は巣箱の中が熱くなるので、
今年は、ドリルで径2センチの4つの空気の通り道の穴をあけた箱に改造。
もちろん穴の内側には、スムシが入らないよう細かいネットを張った。

  

今回、収穫した蜂蜜。


隙間なくぎっしりと蜜が詰まって重い。
新鮮な蜂蜜を採りたいので、
さっそく巣を分解して、蜂蜜をとる。
  

オーガンジーを張ったざるで、たれ蜜を採る。


蜜蝋のふたは、薄くはぎとる。
  

  

蜂蜜が自然に垂れてくるのを待つ間に、夕ご飯。


鶏ムネ肉の「けいちゃん」と、とれたての巣蜜とイチゴ。


数時間でたれ蜜がずいぶんたまった。


春の花たちの蜜を集めた春蜜は、濃厚で花の香りがした。



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