Iの悲劇

米澤穂信の『Iの悲劇』を読みました。
社会風刺、近未来小説でした。

人が誰も住まなくなった村を甦らそうと・・・。
都会に住む人々をIターンで、呼び寄せようと・・・。
応募があり、人が住み始めますが・・・。
小さな事件が起こり・・・。
住民が村を離れていく・・・。

日本では、人口減少が続いており、このような話もありうると思わせる物語でした。
イマイチ好みではないと思ったので、私の読後評価は低い2☆とします。
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