結婚 Marrige

井上荒野の『結婚』を読みました。
この作家の小説は、初めて読みました。

この『結婚』を基にした、あのデイーン・フジオカが主演する映画が、この夏にあると聞いたので、どんな内容のものかと思って読みました。

結婚詐欺師の話でした・・・。
満たされない女たちが・・・。
詐欺師に出会い・・・。

そんなに深い読み物ではありませんでした。
とは言っても、映画が夏に公開されれば、見に行こうと思いました。
この小説そのものは、イマイチで、読まなくて良い、低い点数の3☆とします。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

親友と呑み会 The drink with the best friend

今日は、高校時代の友人で、私が親友と思っている友人と、ふたりで、久々に呑みました。
約10年振りに、会って、呑みかつ話をしました。
愉しかった。

母校の高校がある、長岡天神駅近くの、小料理屋で飲みました。
生ビールがOKで、料理も美味しかった。

高校時代の話、20台の話と、愉しい思い出に、お酒が進みました。

良い気分になったところで、次回、近々会うことを約束して、お開きにしました。

愉しかった。
また近いうちに、私から、呑み会を誘おう!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

犯罪小説集 Crime cases stories

吉田修一の『犯罪小説集』を読みました。
5編の短編小説集でした。
犯罪にまつわる話でした。

人はなぜ罪を犯すのか・・・。
人間の深奥に潜む、弱く、歪んだ心、罪を犯してしまった人間を・・・。
事件を取り巻く人々の悲しさ・・・。

各話のエンデイングは、この作家らしい形になっていると感じました。

私の読後評価は、4☆とします。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

春に散る Falling in spring

沢木耕太郎の『春に散る』を読みました。
私の好きな作家のスポーツ小説でした、上下本でした。
良かった。

かってボクシングの有望選手だった主人公は、アメリカの実業界で成功し・・・。
40年ぶりに帰国し・・・。
世界チャンピオンを目指した仲間3人と再会し・・・。
一緒に住むことになり・・・。
青春の血が・・・。

良かった。
サクセスストーリーでもあり。
清清しい気持ちになれる、愛も青春もあり、温かい気持ちになれる、良い小説でした。
私の読後評価は、ベストの5☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

京都 Kyoto

今日は、京都に、墓参りに行きました。
お墓は、京都駅から歩いて行ける距離のお寺にあるので、京都駅から歩きました。
今日は、気持ちの良い気候だったので、スマートホンでラジオ(音楽番組)を聞きながら、お寺まで歩きました。

墓参りのあとは、「ココイチ」でランチをして、新京極を散策して、帰宅しました。
今日は、良い散策ができました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

真贋 Authenticity

今野敏の『真贋』を読みました。
警察物語でした。
盗犯を担当する警視庁捜査三課の刑事の、捜査話でした。

常習窃盗犯が捕まり・・・。
面会した刑事は、その供述に疑問を持つ・・・。
国宝の陶磁器展が絡み、それが盗まれるのでは・・・。

読みやすい小説でした。
国宝に等しい、曜変天目の陶器の、真贋について、先日、「何でも鑑定団」で間違った鑑定がなされて、その金額の大きさから、話題になっていましたが、同じ曜変天目がこの小説の真贋の対象となっています。

私の読後評価は、好しの4☆とします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

アサシン クリード Assassins Creed

今日は、マクドナルドでランチをして、映画館に映画を見に行きました、充実した一日となりました。
『アサシン クリード』を見ました。
分かりにくい映画だった。

アサシンの血筋を持った人物が、死刑執行を・・・。
遺伝子操作によって、DNAに眠る祖先の記憶を呼び起こされ・・・。
500年前に、スペインのグラナダに戻って行く・・・。
ルネッサン期のテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団として・・・。

現在と過去を行き来して、話が進むが。
兎に角、始めから最後まで、分かりにくい、理解しにくい映画でした。
総合評価は、イマイチかなあ、私の観賞評価は、従い、3☆とします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

悪党たちは千里を走る

貫井徳郎の『悪党たちは千里を走る』を読みました。
犯罪小説、コメデイタッチの小説でした。

詐欺師が誘拐事件を計画し・・・。
誘拐される男の子は良いキャラで・・・。
誘拐事件は進んで行くが・・・。
全ての仕掛けは順調に進むはずが・・・。

最初のころは、話の展開がゆるく、この小説はどうかなあと思っていました。
途中から、話の展開が早くなって、面白くなりました。
私の読後評価は、合格レベルの4☆とします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

神々に告ぐ Tell to gods

安部龍太郎の『神々に告ぐ』を読みました。
歴史小説でした。

下克上が始まった時代の話で・・・。
天皇家も貴族も力を失い、金不足に・・・。
関白・近衛前嗣を主人公にした話であった・・・。

足利義輝、三好長慶、松永久秀が話の中心に登場するので、それほど、良く知った人物ではなかったので、読みにくかった。

上下本で、長編小説であった。
読みにくい、私の読後評価は、低い点数で、普通の3☆とします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

会員 a member

私は時々駅まで散歩に行きます。
その時に、駅近くにある、大学図書館で休憩をします。

大学図書館では、主に、新聞を4紙読んで、時には、食堂で食事をして、家に帰ります。

その大学図書館の会員登録を昨日済ませました。
年に一度の更新で、昨日、更新登録を終えました。

これで、引き続き、4月から一年間、大学図書館で休憩が出来ます。
良かった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ