マリアンヌ Marian 

今日は、映画館で、ブラッド・ピッド主演の『マリアンヌ』を見ました。
良い映画でした、正統派のラブ・ストーリーでした。

ブラッド・ピッドはいい味をだしていました。
第二次世界大戦の、ドイツが占領しているカサブランカで、マリアンヌとブラッド・ピッドが作戦を行います。
その後、二人は戦時下のロンドンに・・・。

映像といい、ストーリーといい、良い映画でした。
エンデイングも良かったです。
私の観賞評価は、満足の4☆です。
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広域警察極秘捜査班BUG

福田和代の『広域警察極秘捜査班BUG』を読みました。
ちょっと奇想天外な、警察物語でした。
未来の話で、日本はその時、国をまたぐ地域組織の中にあり、その広域警察での話しでしたが、ちょっとついていけない話でもありました。

航空事故を起こした言われ、死刑判決を受けた、ハッカーの少年が主人公で・・・。
父親は自殺したと・・・。
主人公は、命と引き換えに、広域警察の一員になるが・・・。

サスペンス小説だというが、話が未来的すぎて、ついていけない。
従って、私の読後評価は、低い点数の3☆です。
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燻り Smolder

黒川博行の『燻り』を読みました。
短編小説集、9編の小説集でした。
犯罪ストーリーでした。

一攫千金を狙って騙し騙され・・・。
燻り続けるこころ・・・。
アンダーグランドに生きる男たち・・・。

読みやすいのは、読み易いのですが、底が浅い。
読み応えは少なし。
従い、私の読後評価は、普通の3☆です。
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飲み会 Our Drink

今夜は、油絵教室の友人と、3人で飲み会を行いました。
茨木駅の「ミュンヘン」で生ビールを飲みました。
美味かった。

そのあと、高槻のスナックで、ウイスキーを飲みました。

来年4月に、私の始めての個展を行なおうとなりました。
油絵20点で、個展を行うことになります。

1年先のことですが、今から楽しみです。
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津軽双花 Two flowers in Tsugaru

葉室麟の『津軽双花』を読みました。
この本には、中篇小説1編と、短編小説3編が入っていました。
いずれも歴史小説でした。

中篇小説が『津軽双花』で、これは読み応えがありました。

石田三成の娘が東北の津軽家に嫁入りをし、そのあと、徳川家康の姪が津軽家に嫁入りし、二人の関係と、津軽家の城主とのことが、この小説で書かれていました。

この話は、私は知らなかったので、そうだったのかと思いながら読みました。
内容は、なかなか良かったです。
家康と三成の関係と、二人の姫たちの関係が、クローズアップされて、良い読み物となっていました。

歴史に興味をもっている私としては、新しい発見だったので、私の読後評価は、4☆です。
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灰色の虹 A grey color rainbow

貫井徳郎の『灰色の虹』を読みました。
長編小説だったので、もう少し、テンポが良い小説だったらなあと思いました。

冤罪と、それによる、復讐殺人の話でした。
気の弱い、目立たない社会人生活を送っていた、男性が見に覚えのない殺人犯人にされます・・・。
冤罪を生み出す、刑事、検察官、弁護士、裁判官、社会システム・・・。
刑に服した男性は・・・。
復讐が始まりますが・・・。

冤罪・・・、やりきれないですねえ。
事件が起こったときの、刑事の尋問には、可視化が必要だと思いました。

私の読後評価は、普通と良しの間の、3.5☆とします。




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大伴氏の光と影 The Ohtomo families life

今日は、「歴史のロマン」の講義での、成果発表会に参加しました。
5班での発表があり、我が班は、「大伴氏の光と影」の発表をしました。
私も、はじめと最後の発言を行いました。
問題なく、順調に、終えることが出来て、良かったです。

発表会の後は、「木曽路」で、食事会をしました。
美味しいメニューで、ビールを昼から飲んで、良かったです、少し酔っ払った。

これで、この講義は終了です、4月から、この講義の2年目が始まります。
平安時代の終わりまでを、学ぶことになります。
班メンバーの組み換えが行われます、どのような方々と、同じ班になるのかなあ。
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怪物 a monster

福田和代の『怪物』を読みました。
警察物語でもあり、怪奇小説でもありました。

定年間近の刑事が、時効を迎えた未解決幼児殺人事件を捜査しようと・・・。
一方、失踪者の捜査があり・・・。
二つの事件に繋がりが・・・。

ストーリーがイマイチ入り込めない。
話の展開ももうちょっと。
従い、私の読後評価は、普通の3☆です。
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梅田の燦で飲み会 The drink at Umeda

昨晩は、梅田の「燦・SUN」で、4人で食事会をしました。
なかなか雰囲気の良いレストランで、気取った気持ちになりたい時に、このレストランへ行きます。

昨晩は、話に話が呼んで、盛り上がった飲み会となりました。

5時半からスタートしたのですが、良い気持ちに酔っ払って、9時過ぎまで話をしました。

今日は、静かに、読書をしようと思っています。
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我が心の底の光

貫井徳郎の『我が心の底の光』を読みました。
犯罪小説といえばよいのでしょうか。

五歳で伯父夫婦に引き取られ、豊かさとは無縁に育った少年は・・・。
感情を殺して生きる・・・。
彼に差す光はあるのか・・・。

読みやすくはあったのですが、ハードボイルド感はイマイチだった。
読み応えという点では、イマイチだったので、私の読後評価は、3と4の間の低い3.5☆です。
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