読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
前田利家
歴史小説でした、良かったです。
戦国武将の前田利家の生涯が書かれており・・・。
秀吉亡き後、家康の政権までの間が特に書かれており・・・。
前田利家の人柄が分かる小説でした。
歴史を知る上で、良い小説でした。
私の読後評価は4☆です。
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交流祭
ONCC主催の交流祭に参加しました。
我が班として、パネル展示をしました。
「印象派とは!」の展示をしました。
写真がそのものです。
上手くいったと思います。
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明治の洋画
小村みち先生より、「明治の洋画」について学びました。
内容は、
*明治維新後、西洋洋画が日本に入ってきた。
*技法、主題など、従来の日本の美術にないものが入ってきた。
*特に、リアリズムへの傾倒があった。
*黒田清輝、藤島武二などがフランス留学し、当時の洋画を学んだ。
*印象派がすでに、存在し、その影響を受けて、帰国した。
*彼らは、東京美術学校の教師になり、その後の洋画に影響を与えた。
*明るい色調の、印象派の画風が、日本の洋画の主流になった。
などでした。
日本の、近代の洋画を学べて良かった。
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歌舞伎町ゲノム
現代の仕置き人の話でした。
歌舞伎町セブンと呼ばれる「仕置き人」の話でした。
ちょっと、話が単純で、イマイチだったかなあ。
新宿に巣くう害虫どもを仕置きする・・・。
彼らの元に、依頼が舞い込み・・・。
復讐という言葉に借りて、実行がなされる・・・。
痛快感はあるが、深みがイマイチ。
私の読後評価は、普通の3☆です。
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ラファエル前派軌跡展
写真は、美術館前にあった、クリスマスツリーです。
美術展そのものは、イマイチでした。
近世イギリスの画家たちの作品展でした。
知っている画家というと、ターナーの作品が少しだけありました。
ラファエル前の、シンプルな画風に戻ろうという運動があったということですが。
ヨーロッパらしい、画風の作品というだけで、心に刺さる作品はなかったです。
私にとって、行かなくて良い展覧会だっとと思います。
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家康謀殺
歴史小説、桶狭間合戦から大坂の陣までの、短編小説集でした。
良かったです。
秀次の半生、彼の人生とは何だったのか・・・。
家康暗殺に賭ける伊賀者は・・・。
関ヶ原の戦いに向かう毛利勢のふるまい・・・。
戦国時代の武士の人生に関する良い物語でした。
私の読後評価は、良しの4☆です。
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愉楽にて
恋愛小説なのでしょうか。
ハイクラス・セレブ層での恋愛物語、セックス物語でした。
金があり、地位があり、自由で時間があると、こうなるのでしょうか。
退廃的な情事に・・・。
優雅と言えるのか・・・。
東京・京都・シンガポールを舞台に・・・。
時間つぶしに読めるというか。
私の読後評価は、3☆です。
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文人画と浮世絵
小村みち先生より、「「文人画と浮世絵」を学びました。
内容は、
*江戸時代の絵画としては、狩野派、文人画、浮世絵がある。
*文人画は、中国からの絵画が渡来し、その影響をうけた。
*文人画家は、非専業の画人が多く、代表画家は池大雅と与謝野蕪村。
*浮世絵は、役者絵、美人画、名所絵に代表される。
*浮世絵は、注文生産ではなく、町民むけの量産される商品。
などでした。
江戸時代は、文化の面においては、豊かな時代だったと言える。
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風葬
この作家は、北海道を舞台にした物語が多いのですが、この小説は根室での話でした。
ミステリーということで、読んだのですが・・・。
殺しにまつわる事件だということだが・・・。
男女の欲望がということですが・・・。
イマイチな小説でした。
読まなくて良い小説だと思います。
私の読後評価は、低い2☆です。
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クラス会
15名の出席があり、愉しい食事会でした。
食事は、洋食のコースでした。
近年になって、このクラス会が行われており、今回は5回目でした。
来年開催のための、幹事さんが決まり、気持ち良く帰宅しました。
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