限界国家

楡周平の『限界国家』を読みました。
社会問題小説で、現代と近未来小説でした。
そうだろうなあと、思いながら読みました。

少子高齢化社会が進行中の日本で・・・。
既に起こっている問題で、これから深刻になる問題が・・・。
どうすべきなのかと、コンサルに、功成り遂げた経済人の高齢者が依頼をするが・・・。
ベンチャー企業の若者経営者と面談し・・・。

なるようにしかならないと思った
次の世代は、大変ですが・
私の読後評価は、4☆です。
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天下大乱

伊東潤の『天下大乱』を読みました。
歴史小説でした。
読み応えがありました。

関ヶ原の合戦を、毛利輝元側から書いた小説でした。
家康、元就、三成など、良く知った歴史上の人物が登場し、なるほどと思いながら、読みました。

良かった、
私の読後評価は、大満足の4☆です。
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