読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
十三の海鳴り

歴史小説でした。
久しぶりに、小説らしい小説を読みました。
鎌倉末期の東北での話で、幕府に従って行くか、朝廷について行くか・・・。
蝦夷管領の三男が主人公の物語で・・・。
領地に叛乱が起こり・・・。
長い小説でしたが、面白く読めました。
日本の歴史を学んでいるので、そうなんかと思いながら読めました。
この作家は、主人公が活躍し、悲劇が、哀しい結末にならない小説スタイルなので、安心して読めました。
私の読後評価は、満足の4☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
絶望スクール

池袋のトラブル解決屋の真島誠シリーズの物語でした。
読みやすかったです。
動物虐待、留学生ブラック労働など、短編4作でした。
読みやすく、悪くはないのですが、ちょっと薄い印象を受けました。
私の読後評価は、ぎりぎり4☆とします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
定例ランチ会

年の初めなので、今年の出来事の予測など、多くの話題が出ました、内容は、
*トランプは再選される。
*イランと米国の戦争は起こらない。
*安倍首相は4選に出ない。
*大阪都構想は選挙で実現する。
*IRは実施される、大阪は選ばれる。
などでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
上方の浮世絵

今日の講義は、いつもの人物でない講義だった、イマイチだった。
私にとっては、浮世絵の講義はいらないなあと感じた。
江戸時代の浮世絵を多く見ただけの講義だった。
浮世絵の題材となったものが多いなあと思った。
話の展開が面白くなく、何を言いたいのか、何がポイントなのかわからない時間を過ごした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )