梅の花 Flowers of plum blossoms 2016年10月31日 | その他 今日の昼に、「梅の花」で会食があり、参加しました。 湯葉と豆腐のセットランチをいただきました。 初めて、「梅の花」で食事をしました。 個室での食事で、良い雰囲気の食事で、良かったです。 昼から、生ビールを飲んだので、午後はもっぱら昼寝をしました。
果てる底なき Bottomless at the end 2016年10月30日 | 読書 池井戸潤の『果てる底なき』を読みました。 第44回江戸川乱歩賞受賞作品でした。 この作家得意の銀行話で、金融ミステリーでした。 良かった。 ハードボイルド小説でもあり、推理小説でもあった、良かった。 主人公は銀行員です。 債権回収担当の銀行員で、友人が死亡する、なで死んだのか・・・。 死亡原因が分かるが・・・。 過去に自分が担当した企業の倒産が、事件の下になったのか・・・。 関係者が次々に亡くなって・・・。 事件の核心に迫って行くが・・・。 読み応えがあった、良い小説でした。 私の読後評価は、最高点に近い、4☆です。
白村江の戦い A war at Hakusonkoh 2016年10月29日 | その他 昨日は、「歴史のロマン」の講義を受けました。 狩野先生より、「白村江の戦い」を学びました。 内容はというと、 *中国の唐が中央集権国家を設立し、その影響で、朝鮮半島では、高句麗、新羅、百済が中央集権国家を作っていた。 *その影響で、朝鮮半島にあった、日本の出先機関の任那を百済に渡すことになった。この件で、大伴金村は失脚した。 *4世紀頃には、日朝関係は存在していた。(神功皇后の時代) *唐・新羅連合軍により百済が滅亡し、百済は日本に救援を依頼した。 *日本は27,000人規模の救援軍を派遣したが、18万人規模の唐・新羅軍に、白村江にて大敗した。 *唐・新羅軍が日本に攻め寄せるのを恐れて、国土防衛ラインを設け、近江遷都(大津宮)をした。 などでした。 日本の国力では、事情があったとしても、外国で戦争をすることは、無理があり、意味がないだろうと思いました。
銀翼のイカロス Icarus-Flying on Silver Wings 2016年10月28日 | 読書 池井戸潤の『銀翼のイカロス』を読みました。 半澤直樹シリーズの第四弾でした。 JALの再建と、政治家とそのタスクフォースと、銀行の話でした。 新たな敵にも倍返しでした。 この作家の、銀行、経済話は面白いし、話の展開も良いので、すぐ読んでしまいます。 良い調子で、読めました。 銀行内の派閥争い、正義と悪の話も単純化されていて読みやすい。 基本は、正義が勝つなので、安心して、読み勧めます。 私の読後評価は、今回の半澤直樹もOKの、4☆です。
仏教の世界化 Globalization of Buddhism 2016年10月27日 | その他 今日は、「世界史から学ぶ」の講義を受講しました。 「唐宋変革」を学びました。 唐時代から比べると、宋時代は大きな変革があったとの講義でした。 私は、深みのない講義だったと感じました。 心に残る講義とはいえませんでした。 ここの所、2週の講義は、空振りでした。 午後は、「文化祭」の我が班のパネル発表の打ち合わせをしました。 原稿は、全て揃ったので、後は、用紙に貼り付け、デコレーションをするだけと、決定しました。 写真は、その作業時のものです。
弧狼の血 Blood of a lone wolf 2016年10月25日 | 読書 柚月裕子の『弧狼の血』を読みました。 この作家の小説は、初めて読みましたが、よかった、面白かった。 マル暴刑事二人が主人公の話でした。 ハードボイルド小説でした。 広島でのヤクザと刑事の話で・・・。 型破りの刑事と・・・。 エリートで、正義感溢れる刑事がコンビを組み・・・。 暴力団同士の抗争が始まり・・・。 エンデングでは、そうだったのかと驚きもありました。 良かった、女性作家がこのような、刑事物語を、ヤクザの世界を書くのかと思いました。 私の読後評価は、最高点の5☆とします。 この作家の小説は、他のものも読むつもりです。
英会話 English Conversation 2016年10月24日 | その他 先週から、英会話教室に出席しています。 「NEWSクラス」に出席しています。 アメリカ人、男性教師で、9名の生徒数です。 教師が、最新のNEWS、トピック記事を説明し、生徒に意見や会話を求める授業です。 先週のトピックは、日本の裁判の状況であり、今週は、乳児用液体ミルクでした。 70分の授業ですが、なかなか面白く感じています。 この授業は、半年間のコースであり、続けて通えることを望んでいます。
株価暴落 Heavy loss of the stock 2016年10月20日 | 読書 池井戸潤の『株価暴落』を読みました。 この作家得意の、銀行内部の話と、爆発事件の話でした。 巨大スーパーを襲った連続爆破事件が発生し・・・。 犯人は特定されるが・・・。 そのスーパーへの融資を巡って、銀行内部で論争と、権力闘争が・・・。 主人公は、銀行審査部のエリートだが・・・。 いつもながら、読みやすい。 正義は最後に勝つ方式の小説なので、安心して読めます。 私の読後評価は、合格ラインの4☆とします。
広島旅行 A trip to Hiroshima 2016年10月19日 | 旅行 10月18日~19日(一泊2日)で、広島へ旅行しました。 個人旅行で、ゆったりとした旅の日程でした、良い旅行でした。 宮島、平和公園、原爆ドーム、ひろしま美術館、広島城、縮景園、現代美術館を見学しました。 ひろしま美術館では、印象派の絵が多く展示されていました、なかなか良かったです。 教科書に出てくる、多くの画家の絵が展示されていました。 個人旅行も良いなあと思える旅行でした。 写真は、平和公園です。
秋霜 Autum Frost 2016年10月17日 | 読書 葉室麟の『秋霜』を読みました。 時代小説でした。 この作家のいつもの、羽根藩シリーズでした。 悲劇の下に生まれた武士が主人公です。 一揆があり・・・。 家老は責任を取らされ・・・。 孤児を育てる女性の生活が乱されようとして・・・。 悪に立ち向かうことができるのか・・・。 寂しさ、孤独、不器用で、愛に出会わなかった主人公は、どうなるのか。 ちょっと今回のストーリーは単純に感じた。 いまいちひねりを、深さを出してほしい。 私の読後評価は、普通の3☆とします。