茶聖

読書をする気持ちになりました。
久しぶりのブログであり、読書感想文です。

伊東潤の『茶聖』を読みました。
この作家は、私の好きな作家のひとりであり、この小説も良かったです。
千利休の半生を描いた小説でした、読み応えがありました。
茶の湯の完成が、あの時代の背景の下、行われたか、良く分かりました。
戦国武将のことと、千利休の関係も分かりました。

久しぶりの読書、非常に良かったです。
私の読後評価は、大満足の4☆です。
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