画廊訪問 Visit to an art gallery

今日は、油絵のモチーフになる風景を探しに、梅田の中崎町のカフェを散策しました。
数点写真に撮ったので、次の作品に生かそうと考えています。

そのあと、茶屋町の画廊を訪問しました。
油絵教室の友人の友達が、作品展をされていたので、グループ展を見てきました。
日本画の作品展で、なかなか良かったです。
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司馬遼太郎で学ぶ日本史

磯田道史の『司馬竜太郎で学ぶ日本史』を読みました。
テレビ番組「英雄たちの選択」の司会をされている学者の方が書かれた本です。
最近、好んでこの番組を欠かさず見ています、この先生のファンでもあります。

司馬遼太郎の小説とエッセイをもとに、歴史を分析された本でした。
戦国時代から昭和までの歴史に関して書かれていました。
ある程度、歴史を勉強し、理解している人が読めば、なるほどと思いながら、読み進めると思いました。
本の内容は、良かったです。

日本人の歴史感、日本人と国民性など、考えさせる本でした。
読みやすく、良かったです。
私の読後評価は、4☆です。
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玄鳥さりて A swallow leaves

葉室麟の『玄鳥さりて』を読みました。
時代小説でした。

この作家は、私の好きな作家のひとりですが、この作家が最近亡くなったことを聞いていたので、この作品が最後の小説かなあと思いながら読みました。
良かったです。

九州の小藩での話でした。
若き武士を主人公にした話で・・・。
同じ道場の先輩で、剣客が話に加わり・・・。
主人公は出世を続けて行くが・・・。
藩政に翻弄されて・・・。

良かったです。
読みやすいし、気持ち良く読める。
もうこの作家の小説が読めないと思うと、非常に残念です。
私の読後評価は、最高点の5☆です。
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さらさら流る 

柚木麻子の『さらさら流る』を読みました。
社会小説なのか、恋愛小説なのか、定義付けが難しい小説でした。

28歳の女性が、6年前のリベンジポルノ画像問題にあう。
元カレとの出来事・・・。
写真を撮ったころ・・・。
そして、それに対する苦悩などの物語でした。

私の読後評価は、イマイチで、読む必要なしの☆2です。
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お彼岸 

今日は、京都へ行きました。
お彼岸なので、お寺に行きました。

そのあと、四条河原町の「ミュンヘン」で、お昼ながら、生ビールをいただきました。
最近、昼のお酒はまわるので、自粛しているのですが、今日はまあいいかと飲みました。

これから、昼寝をします。
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薔薇 Roses

昨日、油絵を制作完成しました。
写真の絵です、タイトル『薔薇』です。

先月、「梅原龍三郎の作品展」を見てきて、そこで、彼と「林武」の薔薇の油絵を見ました。
展示されていた油絵に触発されて、自分でも薔薇の絵を描きたくなり、この絵をかきました。

両巨匠のレベルには、まったく比べようもないですが、まあこの絵も1作目としては、いいかと思っています。
これを額縁に入れれば、なんとか格好がつくでしょう。

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天翔ける Fry in sky

葉室麟の『天翔ける』を読みました。
歴史小説でした、良かった。

幕末の四賢候の一人、松平春嶽を主人公にした物語でした。
この男を無くして、明治維新は無かった。

幕末のこと、明治維新のことが、この小説でよく分かりました。

坂本竜馬、横井小楠などのことも理解できました。
幕末政権を担当し、新政府にあっても要職についた男だった。

私の読後評価は、最高点に近い、4☆です。
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2018年度習い事 A study plan in 2018

習い事について話をします。

2017年度の習い事は、「歴史のロマン」講座と、「歴史学近世」講座を週一回受講し、油絵教室に、週一回行っていました。
そして、今月で2017年度は終了しました。

2018年度の習い事は、4月から始まります。
講座は、「中世史」を週一回学びます。
油絵教室も、引き続き、週一回行きます。
そして、昨日、英会話の勉強を申し込みました、「ツーリズム英会話」を週一回勉強することになりました。

これで、4月からの行動計画が決まり、一安心です。
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歴史学近世・食事会

昨日は、「歴史学近世」の食事会に出席しました。
中ノ島の「リーガルロイヤル」ホテルの隣のビルにあるレストランで、食事会がありました。

これで、この講義関連のことは、すべて終了となりました。
これで、森之宮へ行くことがなくなりました。

4月以降の習い事は、明日のブログで報告します。
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擬態 Mimicry

北方謙三の『擬態』を読みました。
ハードボイルド小説でした。
普通のサラリーマンがスーパーマン的に活躍します。

平凡なサラリーマン、40歳が大変身します。
鍛え上げて精神と肉体・・・。
次第に凶暴化して・・・。
仕事を通じて、抗争事件に巻き込まれ・・・。

無茶苦茶強い、これぐらい現実感がなくなれば、すっきりします。
文章は読みやすく、話の展開も早いので、オッケイだと思います。
私の読後評価は、4☆とします。
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