読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
Mr.I,MrE 飲み会 Drink party
天狗で飲み会をしました、生ビールが美味かった、話も楽しかった。
いさおさんから、マレーシアでの長期滞在の話、えいじさんからのネパールへ数回の長期旅行の話、どれも面白かった、話と行動を通じて、エネルギーをもらいました。
ふたりは元気や、ゴールデン・エイジや、人生を楽しまれている、羨ましい時間を過ごされている、いい。
私より年配の方ですが、活動と話が若い!
私も頑張らないとアカンと今夜は思いました。
えいじさんの空手形ですが、今年の秋~冬に、ネパール旅行の話がでました。
3人は英会話教室の友人です、この飲み会を数ヶ月に一回はしたいと思いました。
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炎の鎖 The chain of flames
どちらかと言うと、大衆小説、通俗小説でした。
すぐ読み終えられます。
R18表現、性描写がありますので、それは嫌という人は、読まない方がいいです。
13年前に、火災により、二人の人が死ぬという事件があり・・・。
それは、殺人事件であったので・・・。
ある晩、その殺人者のもとに、事件についての脅迫電話があり、金を要求されて・・・。
追い詰められていくが・・・。
結末は・・・。
たまには、息抜きで、この種の本の読書も。
私の読後評価は3☆です。
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平等院 The Byodoin Temple
みんなで宇治平等院へ行きました。
宇治橋で集合し、平等院、恵心院、宇治上神社を見物しました。
しとしと雨が降る中での見物でした。
写真は、今日、私のカメラで撮った、平等院です。
12:10に現地解散となり、我が班8名で、宇治商店街通りにある、地鶏家・心で食事をしました。
生ビールを飲みながらの食事でよかったです、焼き鳥ランチも美味しかった。
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上海クライシス The Shanghai Crisis
長編小説でした。
中国公安による、ハニートラップで、上海領事館員の自殺した事件があったようです。
その事件を素材にして、この小説が書かれたとありました。
中国の権力闘争・・・。
イスラム教徒による爆発事件・・・。
共産党幹部による蓄財・・・。
CIAとアフガンテロ組織・・・。
など最近のニュースが入った小説でした。
それにしても、長い小説でした。
私の読後評価は3☆です。
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ベルギー チョコレート Belgium Chocolate
欧州旅行のお土産として買ってこられた、ベルギー・チョコレートを、今日食べました。
数種類のチョコレートを買ってこられて、それを食べ比べしながらいただきました。
味はビターなチョコレートでした。
ベルギーチョコ特有な味がしました。
コーヒーに良く合うチョコでした。
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推古天皇と文化財資料館 The Emperor Suiko
そして、その後、茨木市立文化財資料館を見学しました。
先ず、推古天皇とその時代のことを勉強しました。
6世紀の天皇相続は、いろいろあったのですね、女帝の推古天皇は、その時に、時代の役割を果たしたのですね。
今日、勉強したのは、
*日本書紀に書かれていることです。
*推古天皇は、天皇に即位する前には、敏達天皇の2代目の皇后だった。
*蘇我氏と物部氏が対立していた、戦いや暗殺などの出来事があった。
*推古天皇は蘇我氏の一族だった。
*聖徳太子は推古天皇の甥だった。
*聖徳太子は遣隋使を派遣し、隋の知識を使って、政治を行った。
*推古天皇が長生き(75歳で死亡)したので、聖徳太子(50歳で死亡)は天皇になれなかった。
などです。
茨木市立文化財資料館では、弥生時代の銅鐸鋳型を見ることができた。
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A嬢、N氏とランチ会 The lunch with Ms.A and Mr.N
毎月一回、N氏とランチ会をしていたのですが、今月はA嬢が加われました。
話が、多方面に広がって、良かったです。
今日、話の内容と言えば、
*投資信託の情報交換。
*ローザンヌ条約とトルコの石油開発。
*最近の韓国の事故の酷さと、その歴史的な要因など。
*ベトナムは共産主義国家だが、米国が肩入れしていた南ベトナムが存在していたら、どうなったいたか。
*日本の戦後の平和は、平和憲法のお陰という平和ボケ的な発想。
*グローバリゼーション化と中国の軍事大国化により、集団的自衛権は避けられないだろう。
*老人を甘やかすな、自立、自己責任化すべき。
*70歳以上の人々には、投票権を失くすべし。
*最近の橋下市長とその今後。
*大阪にカジノを作るべし、ドレスコードを決めて実行すべし。
などでした。
今日も話が盛り上がりました、良かった。
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そして父になる And then to become a father
読みやすく、良かったです。
この題名の映画が評判になっていると聞き、映画には行けなかったので、小説を読みました。
病院で生まれた時に、赤ちゃんが取り間違えられた、自分達の子供が違う、どうするかという話でした。
6年間育てた息子は、他人の子だった・・・。
自分の息子は、他人の家族に育てられていた・・・。
血か、共に過ごした時間か・・・。
二つの家族につきつけられた選択が・・・。
主人公は、学歴、仕事、家庭、すべてを手にいれ、自分は勝ち組だと思っていたが・・・。
読み易い小説でした。
私の読後評価は4☆です。
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グッドウッドパーク GoodWoodPark Hotel
その作品「グッドウッドパーク ホテル」油彩F4号を紹介します。
写真がその作品です。
この作品の説明文は、次の通りです。
「シンガポールに8年住んでいました。
赤道直下の国、常夏の国、シンガポールで暮らしました。
2年前に、懐かしくなって、シンガポールへ旅行しました。
その時に、泊まった「グッドウッドパーク」ホテルの、正面玄関を描きました。」
海外生活で最も長い間過ごしたシンガポール、その代表的なホテルを、明るい色で描きました。
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蜩の記 A diary of evening cicadas
時代小説、感動小説でした。
良かったです。
幽閉先で家譜編纂と十年後の切腹を命じられた武士と、その家族と、武士の状況を見回る武士の話でした。
初めは、話の展開が単調で、読みずらかったのですが、途中から面白くなりました、読むスピードが上がりました、後半は、感動の展開でよかったです。
命を区切られた武士の気高く壮絶生き方。
山間の風景の中で進む、感涙の小説でした。
良かったです。
私の読後評価は、4☆です。
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