読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
藤田よし永 戦力外通告 Reading a novel
一言で言うと、不思議な小説でした。
55歳でリストラされた男が、新たな人生を始める。
リストラの恐怖、夫婦の危機、家庭の崩壊、肉体の衰え、友情などがあり、そして、恋愛小説でもあり、なんとも不思議な小説でした。
ストーリーに、問題は多く出てくるにも関わらず、話は暗くなく、テンポ良く読めて、読んで良かったです。
私は、この作家の本は、あまり読んでいなかったので、他の小説も読む予定です。
私にとって、読後評価は4☆です。
I have finished to read a novel of [ notice of outside war potential ] by
Yoshinaga Fujita.
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堀文子展を見に行きました Fumiko Hori art exhibition
私は、NHK教育TVの番組である「新日曜美術館」を良く見ます。
この番組で、堀文子の特集を見て、良い絵だなあと言う印象を持ちました。
その後、デパートで展覧会が開催されている事を知り、見に行って来ました。
堀文子さんは、日本画ですが、私にとって、良い絵が多く、見に行って良かったです。
それと、デジカメを買って来ました。
家電量販店の店員さんに、デジカメが故障したことを話し、修理を相談したのですが、今までのデジカメは修理が難しそうだったので、新しいカメラを買いました。
添付しています「堀文子展」の切符は、新しいデジカメで撮ったものです。
I went to Takashimaya department store in Nanba to see [ Art exhibition of Fumiko Hori Japanese painting ].
I enjyoyed to look a lot of her works there.
After that, I bought a new degital camera in Umeda since the privious camera was out of order.
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江戸川乱歩賞 翳りゆく夏 Reading a mystery novel
赤井三尋の「翳りゆく夏」を読みました。
第49回江戸川乱歩賞受賞作です。
この本は、兵庫県北部の八鹿駅の売店で買った本です。
仕事で、この駅へ行った時に、持って行った本を読んでしまったので、次読む本として買いました。
読みやすかった、ストーリーも良く、テンポ良く読めました。
20年前の新生児誘拐事件が再調査により、真実が明らかになる。
私の読後評価は、4☆です。
所で、私のデジカメが写らなくなりました。
ブログにカメラは必須アイテムですので、明日、買いに行こうと思っています。
I have read a mystery novel [ darkning summer ] by Mihiro Akai, which is 49th Ranpo Edogawa prize.
第49回江戸川乱歩賞受賞作です。
この本は、兵庫県北部の八鹿駅の売店で買った本です。
仕事で、この駅へ行った時に、持って行った本を読んでしまったので、次読む本として買いました。
読みやすかった、ストーリーも良く、テンポ良く読めました。
20年前の新生児誘拐事件が再調査により、真実が明らかになる。
私の読後評価は、4☆です。
所で、私のデジカメが写らなくなりました。
ブログにカメラは必須アイテムですので、明日、買いに行こうと思っています。
I have read a mystery novel [ darkning summer ] by Mihiro Akai, which is 49th Ranpo Edogawa prize.
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城山三郎の「危険な椅子」 Reading a novel
城山三郎の「危険な椅子」を読みました。
この本は、昭和37年に単行本となった、城山三郎の初期の小説です。
約45年前の本になりますか。
今読んでも、古く感じなかったです。
サラリーマンとして、違法と分かりながら、会社の命令で法を犯して仕事をする、その結果、やりきれない結果となる、と言うサラリーマンの悲哀が書かれていました。
今なら、違法なことをする前に、転職をしますかなあ、いや、やはり、この小説のようなことをしますかなあ。
私の読後評価は、読みやすかったので、少し甘い点数ですが、4☆とします。
I have finished a novel [ dangerous post ] of Saburou Shiroyama.
この本は、昭和37年に単行本となった、城山三郎の初期の小説です。
約45年前の本になりますか。
今読んでも、古く感じなかったです。
サラリーマンとして、違法と分かりながら、会社の命令で法を犯して仕事をする、その結果、やりきれない結果となる、と言うサラリーマンの悲哀が書かれていました。
今なら、違法なことをする前に、転職をしますかなあ、いや、やはり、この小説のようなことをしますかなあ。
私の読後評価は、読みやすかったので、少し甘い点数ですが、4☆とします。
I have finished a novel [ dangerous post ] of Saburou Shiroyama.
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読書2冊 Reading 2 books
最近読んだ本2冊を、一挙に、紹介します。
一冊目は、城山三郎の「部長の大晩年」です。
もし、貴方が俳句に興味が有ったり好きだったりすれば、読んで楽しいと思います。
もし、そうでなかったら、読みづらいかもしれません。
会社員として、一流企業の部長までなった人物が、55歳で定年になり、その後の過ごし方を書いた小説です。
読後評価は、イマイチで、3☆です。
次の本は、中島らもの「異人伝」を読みました。
常識では、理解がしにくい、異人、天才の中島らものエッセイです。
読みにくいかな、と言うことで、私の読後評価は、イマイチの3☆です。
I have read 2 books recently.
One of them is [ after retirement life of general manager ] of Saburou Shiroyama.
Another one is [ great man story ] of Ramo Nakajima.
一冊目は、城山三郎の「部長の大晩年」です。
もし、貴方が俳句に興味が有ったり好きだったりすれば、読んで楽しいと思います。
もし、そうでなかったら、読みづらいかもしれません。
会社員として、一流企業の部長までなった人物が、55歳で定年になり、その後の過ごし方を書いた小説です。
読後評価は、イマイチで、3☆です。
次の本は、中島らもの「異人伝」を読みました。
常識では、理解がしにくい、異人、天才の中島らものエッセイです。
読みにくいかな、と言うことで、私の読後評価は、イマイチの3☆です。
I have read 2 books recently.
One of them is [ after retirement life of general manager ] of Saburou Shiroyama.
Another one is [ great man story ] of Ramo Nakajima.
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油絵 欧州のお城Ⅱ Oilpainting of Scotland castle
私の最新の油絵作品です、スコットランドの城の絵です。
F4号の小品です。
スコットランドへは、仕事で、グラスゴーと、エジンバラへ行ったことがあります。
のどかな都市で、偉大な田舎街だと思いました。
こんな場所で、ゆっくり暮らすのも悪くないなあと、思ったことを思い出します。
この絵は、お好きですか?
貴方の評価を知らせて下さい。
小品を2作続けて描いたので、F10号の作品を先週から、描き始めています。
パリはノートルダム寺院の油絵です。
I would like to introduce F4 Scotland castle of my latest oilpainting work, photo of which is attached herewith
I used to go to Edinburgh and Glasgow in Scotland on business trip.
How is your impression for the work?
Do you like this?
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読書 滅びのモノクローム Reading a novel
第48回江戸川乱歩賞受賞作、三浦明博の「滅びのモノクローム」を読みました。
推理小説です。
最初は、話の展開がイマイチ速くなく、期待できない小説かなあと思いましたが、中盤から徐々に話が面白くなり、最後は意外性のある展開もあり、読み終えると、まずまず良かったかなあと思いました。
途中から面白くなると思って、読まれることを薦めます。
戦時中の封印された犯罪を暴きだし、新たな殺人を引き起こすと、本の裏表紙に書かれてありました。
私の読後評価は、少しおまけで、4☆です。
I have finished to read [ Ominous Monochrome] of a mystery novel by Akihiro Miura.
推理小説です。
最初は、話の展開がイマイチ速くなく、期待できない小説かなあと思いましたが、中盤から徐々に話が面白くなり、最後は意外性のある展開もあり、読み終えると、まずまず良かったかなあと思いました。
途中から面白くなると思って、読まれることを薦めます。
戦時中の封印された犯罪を暴きだし、新たな殺人を引き起こすと、本の裏表紙に書かれてありました。
私の読後評価は、少しおまけで、4☆です。
I have finished to read [ Ominous Monochrome] of a mystery novel by Akihiro Miura.
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カールシュタイン城の油絵 Oilpainting ofKarltejn castle
ヨーロッパのお城の絵を、F4号の小品で描きました。
先ずは、チェコのカールシュタイン城の油絵です。
このお城は、プラハから車で、1時間の距離にあり、プラハの郊外であり、近くにあったのと、城の美しさから、私がプラハに住んでいた3年間に、日本から知り合いが来ると、この城を見学に行きました。
午前中にゆっくり出発し、城見学をして、お昼を現地で取って、午後の早い時間に、プラハに戻ってくる日程で、何回も行きました。
私にとって、思い出深い場所です。
現地のテラスで、お茶をしながら、見た景色を油絵にしました。
ヨーロッパのお城の油絵はどうですか。☆いくつかなあ、自分的には、甘く点数をつけて、5☆です。
I would like to introduce my 2 oilpainting works of European castle today onward.
First, the attached photo is F4 Karltejn castle in Czech republic.
The castle is 1 hour by car from Praha.
And I had visited there many times when I used to live in Praha 4 years ago.
How is your impression on my work? What is your evaluation point?
My own evaluation point for the work is max 5 points.
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京大と鴨川の床 Kyoto university and river side restaurant
京大の客員教授と京大生と私で、京大で会いました。
アカデミックな雰囲気を十分満喫しました。
その後、京都先斗町に行き、鴨川の床で、三人で食事をしました。
京都の床での食事は、久しぶりで、気持ちの良い風が吹いており、料理も美味しく、生ビールも冷えた日本酒もおいしく、気持ちの良い時間を過ごしました。
話題も明るく、愉快で、面白いことばかりで、楽しかったです。
写真は、京大の時計台です。
I went to Kyoto university yesterday.
I met a Kyoto university professor and a Kyoto university student there.
And afterword, we had a dinner at Kamogawa river side restaurant of Pontocho.
We enjoyed breeze of Kamogawa, a lot of good topic, Kyoto dishes, and beer and sake.
The attached photo is a clock tower of Kyoto university.
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