アクトレス

誉田哲也の『アクトレス』を読みました。
事件が起こるので、推理小説かなあ。
いまいち、分かりにくい小説でした。

人気女優が発表した小説をなぞるように、事件が起こる・・・。
誰が、何のために模倣したのか・・・。

登場人物が多く、話の展開もイマイチで、どうなのと思いながら読んだ。
エンデイングも、ああ、そうかと納得感がいまいち。
私の読後評価は、普通の３☆です。

油絵は謎をささやく

翔田寛の『油絵は謎をささやく』を読みました。
推理小説に近い小説かな。

明治時代に描かれた油絵の真贋を判定する・・・。
山形県天童市を舞台にした話で・・・。
その分野の大学教授が、依頼を受けて・・・。
明治時代に発生した迷宮事件の話も加わって・・・。

ちょっと、話の展開スピードが、いまいちかな。
私の読後評価は、普通の３☆です。

エレジーは流れない

三浦しおんの『エレジーは流れない』を読みました。
青春物語でした。
読みやすく、心温かい話で、良かったです。

地方の温泉地に暮らす、高校生の男性が主人公で・・・。
のどかで、さびれた町での暮らしで・・・。
自由奔放な友人たちと、ほのぼのと、悩み多き青春時代を・・・。

良かったです、私の読後評価は、４☆です。

オムニバス

誉田哲也の『オムニバス』を読みました。
警察物語でした。
7編の短編集でした。

いずれも、警視庁捜査一課の、女性刑事の、姫川刑事が大活躍する話でした。
姫川刑事の話は、シリーズ物です。
どの話も、読みやすく、話の展開もスムーズで、軽い・緩い気持ちで読めます。

私の読後評価は、合格点の４☆です。

ランチ会

昨日は、「近現代史」の講義に、出席しました。
講師が来られなかったので、午前中はDVDを見ました。

そのあと、講義メンバーで、ランチ会をしました。
呑み放題だったので、盛り上がっていました。

我が班のメンバーは、そのあと、カラオケに行きました。

愉しかったのですが、疲れた一日でした。