読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
空は、今日も、青いか? Sky is blue today
この作家の初めてのエッセイでした。
石田衣良の小説については、文章が読み易いので、時々読みます。
このエッセイは、いたってまともな内容でした。
階層社会、少子化、人生の送り方など、転職時代の風が冷たくても、一度きりの「今」を生きようと、若い人への応援になる本でした。
若い人は、一度読むのも良いかもしれません。
私の読後評価は3☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
合格通知 An acceptance letter
どう時間を過ごしてよいものやら。
全て休みになってしまっています。
いつもなら、水彩画教室があって、英会話教室があって、油絵教室があって、「大阪歴史遺産探訪科」の受講があって、大学図書館が開いていて、町の図書館が開いているのですが、それが全て休みになるのです。
困るなあ。
ということで、
本を読もう。
まだ時間があるなら、レンタルショップに行って、見たいDVDがあるか見てみよう。
いつもは、音楽はクラシックを聴いているのですが、昔かった歌のDVDをかけています、いまはオフコースがかかっています。
所で、昨日、合格通知を受けました。
来年4月からは、「美の世界と美術散歩科」の講義を受けることが決まりました。
合格といっても、試験があるのではなく、抽選で決まるのですが。
いずれにしろ、来年は美についての講義を受講します。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
ユリゴコロ Yurigokoro
この小説は、スリラーなのかなあ、推理小説なのかなあ。
人気本だということで、読みました。
読み易いといえばそうなのですが・・・。
なかなか話が進まないような気もするが・・・。
主人公が偶然家の中で見つけた「ユリゴコロ」と名付けられた一冊のノート。
それには殺人に取りつかれた人間の告白が。
ノートに書かれたことは事実なのか。
どうも評価が分かれるような小説だったと私は思うのですが。
私の読後評価は3☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
忘年会 A year end party
大坂の蔵屋敷、江戸時代の町並み、人々の暮らしなどを、受講しました。
午後は、市内にある秀吉が作った「太閤背割り下水」を見学しました。
授業の後、1班のメンバー7名で、京橋の居酒屋で忘年会をしました。
京橋界隈には、昼過ぎからやっている居酒屋が多くあるのを知りました。
我々が入った店は、刺身が美味しく、値段が安かったです。
写真は、我が家の玄関を飾るガラスと陶器の置物です。
ガラスは、フインランド製のトナカイです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
野菜の水彩画 Vegetables
今年最後の水彩画教室に行きました。
写真は、今日私が描いた静物画です。
人参、大根、カリフラワーなどの野菜を描きました。
2週間ぶりの水彩画制作でした。
出来栄えは、いまいちかこんなものでしょう。
教室のあとは、数名で喫茶店でお茶をして、今年の締めくくりをしました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
我が家の問題 My home's problems
6篇の短編集でした。
読みやすく、なかなか良かったです。
家族小説です。
どこにもあるような、身近にあるような、家族での問題が書かれた小説です。
どうやら会社で仕事ができない夫について、悩む奥さん・・・。
完璧すぎる妻のお陰で、帰宅拒否症になった夫・・・。
両親が離婚するらしいと気づく姉弟・・・。
里帰りに悩む夫婦・・・。
などが書かれていました。
悩ましい問題ですが、小説ですので、くすくす笑いをする時もあり、気軽に読めました。
文章が読みやすく、短編小説ですので、簡単に読めます。
私の読後評価は、4☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
フランス料理 French Restrant
前菜、メイン、デザートと全てが良かった、美味しかった。
4種類の前菜、パスタ(スパゲッテイ)、ステーキ(メイン)、ライス、ケーキとアイスクリーム、コーヒーを食べました。
飲み物は、ビールとワインをいただきました。
レストランは家から歩いていける場所にあり、年に1~2回行っていると思います。
いつ行っても、美味しく、今回も大満足でした。
写真は、本日の前菜(スタート)です。
レストランから家に戻り、すぐに昼寝をしました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
東京ダモイ Tokyo Return
推理小説でした。
第52回江戸川乱歩賞受賞作品です。
まあまあ良かったです。
シベリヤ抑留の時、日本人将校殺人事件が布石になっており・・・。
60年を隔てた情念が・・・。
新たな殺人事件が舞鶴で起こり・・・。
事件の解決に、帰還兵の詩集が・・・。
良かったですが、少し難解なところがあったような。
私の読後評価は、4☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
文化祭 Culture Festival
吹田市のホテルで開催されて、私も少しの時間ですが、出席しました。
あまりの人の多さに怖気づいて、昼前には、退散しました。
運営のしかたに、いろいろ言ってもしかたがないので、まあいいでしょう。
写真は、『大阪歴史遺産探訪科』の我が班・1班の発表パネルです。
難波宮について、説明しています。
ゆるキャラは、なにわのみやちゃんです。
『大阪歴史遺産探訪科』の講義も、あと2ヶ月あまりとなりました。
来年受講を希望する講義の申し込みをしました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
砂漠でサーモン・フィッシング Salmon fishing in the Yemen
イギリス映画らしく、良かったです。
イギリスの風景が、映像として出て来て、イギリスに旅行をしたくなりました。
中東の砂漠に、鮭を泳がせる、ありえない国家プロジェクトが始動します。
美貌の女性が持ち込んだ前代未聞の話が・・・。
さえない水産学者の挑戦が始まりますが・・・。
信じることの重要性が・・・。
この博士がイギリス人らしくて。
良かった。
この種の映画なら、いつでも、毎週でも見たいものです。
私の映画鑑賞評価は、5☆に近い4☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |