本能寺の変・関連場所の散策

昨日は、「争乱の日本史」講座の、我が班メンバーで、京都を散策しました。
本能寺の変関連場所を現地視察しました。

訪れた場所は、明智光秀首塚→阿弥陀寺内・信長他の墓→二条殿跡→本能寺→元本能寺跡です。
歩き疲れました。
万歩計は20,086歩でした、疲れた、腰が痛くなった、もう行かない。

写真は、阿弥陀寺です。
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クラシックギター演奏

今日は、「音楽を楽しむ」の講義を受けました。
上田先生より、クラシックギターについて学びました。

内容は、
*古代エジプト、古代ギリシャ時代に、ギターの原型が存在した。
*18世紀には、演奏のためのギター局が出現。
*19世紀後半には、ギター局の黄金時代となった。

また、米阪隆広さんの生クラシックギター演奏を聴いた。
禁じられた遊び、アルハンブラの思い出、イエスタデイなどを聞いた。

充実した一日となった。
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明応の政変と戦国時代

昨日は、「争乱の日本史」の講義を受けました。
若井先生より、「明応の政変と戦国時代」について学びました。

内容は、
*明応の政変とは、足利将軍家でのクーデター、細川政元と日野富子の応援で、足利義材を追放し、義澄を将軍とした。これ以降、下克上と戦国時代に突入した。
*細川政元が三人の養子を取り、もめごとが起こり、政元を含んだ4人間で殺害が起こる。
*細川晴元の時代が続き、そのあと、家臣の三好長慶に敗れる。
*三好の部下の松永久秀が大和を統一し、三好長慶を下克上する。
*このあたりは、大河ドラマの「麒麟が来る」で今やっている。
などでした。

応仁の乱と、戦国時代への入り口が明快となった、良い講義だったと思います。

午後は、我が班の成果発表テーマの「本能寺の変を考える、もしなかったら」について話し合った。来週は、本能寺の変関連の現地調査を、京都で行うことに決まった。
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清明

今野敏の『清明』を読みました。
警察物語でした。シリーズ物でした。
いつもながら、読みやすい小説でした。

神奈川県警刑事部長に着任した、警察官僚の竜崎が主人公の話で・・・。
殺人事件が発生し・・・。
警視庁との軋轢が・・・。
公安との関係で・・・。

すぐ読み終えてしまいます。
私の読後評価は、4☆です。
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応仁の乱

昨日は、「争乱の日本史」の講座を受けました。
若井先生より、「応仁の乱」を学びました。

内容は、
*8代将軍義政が年が若かったので、側近政治をした。政治が乱れ、失政した。
過度の課税と、頻繁な徳政令をした。
*有力守護大名の対立、内部分裂があった。
*1467年に始まり、10年続き、1477年に終了。
*きっかけは、畠山兄弟の家督争い、兄弟げんか。
*東軍と西軍に分かれて、京都で戦う。
*東軍は細川勝元、西軍は山名宗全が主力。
*1423年に、勝元と宗全が死、1477年に西軍の大内正弘と畠山義就が撤退し、終了。
などでした。

これで、応仁の乱は分かった!
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観応の擾乱

今日は、「争乱の日本史」の講義を受けました。
若井先生より、「観応の擾乱」を学びました。

内容は、
*室町幕府の初期は、複雑で、スッキリしたものではなかった。
*内部対立があった、
①尊氏と直義が対立し、直義が失脚した。
②直義が復活し、高兄弟を殺害。
③尊氏が復活し、直義が敗北し、死亡。
④尊氏死去。
*尊氏側の内部対立のおかげで、南朝が約60年生き延びる。
などでした。

午後は、学習成果発表会のテーマ決めで、我が班は「本能寺の変を考える」に決定。
私の提案した、「もしなかったら、どのような世界になっていたか」も含むことになりました。
良かった。
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トヨトミの野望

ここのところ、私のこのブログを閲覧して下さる方が増えています。
以前の閲覧数が良かった時と同じレベルに近づいています。
嬉しい限りです。

今日は、梶山三郎の『トヨトミの野望』を読みました。
この作家の小説は、初めて読みましたが、良かったです。
経済小説でした、トヨタ自動車をモデルにした小説でした。

不遇な会社人生を送っていた主人公が、社長になり、会社を発展させる・・・。
グローバル展開をし、ハイブリットカーを世に送り出し・・・。

現実のトヨタの話と重なる小説でした。
良かったです、この作家の別の小説も読もうと思いました。
私の読後評価は、合格点の4☆です。
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美しきアカペラ

昨日は、「音楽を楽しむ」の講義を受けました。
上田先生より、「美しきアカペラ」を学びました。

内容は、
*イマイチだったなあ。
*中世の教会音楽だったので、親しみがなく、愉しくなかった。
*合唱は、「小さい秋見つけた」と「もろびとこぞりて」でした。

我が班の女性方は、ラインで連絡を取り合うと言っていた。
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南北朝の内乱

今日は、「争乱の日本史」の講座を受けました。
若井先生より、「南北朝の内乱」を学びました。

内容は、
*足利尊氏が1336年入京、光明天皇を擁立。
*後醍醐天皇は吉野で南朝を始める。
*尊氏は建武式目を制定し、京都で室町幕府を始める。
*南朝方の新田義貞が北陸で戦死、北畠顕家は大坂で戦死し、戦力弱体した。
*後醍醐天皇は1339年、吉野で死去。
*天龍寺を造営し、後醍醐天皇の怨霊を鎮める。
*室町幕府の、内乱である、観応の擾乱があり、一時、南朝が京に入ろうとした。
*南朝の弱体は続き、1392年に南北統一となった。
*その後、北朝の天皇が続くことになった。
などでした。
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