読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
スクウエア②
大阪府警本部・刑事部薬物対策課の刑事が主人公の話です。
ハードボイルド小説でもありました。
最近読んだ①の続編でした。
お初天神の行き止まりの路地にある、洋酒バーのバーテンダーが話の展開をして・・・。
暴力団が薬物を輸入・販売しようと・・・。
薬物の流通を無くそうと・・・。
私の読後評価は、3.5☆です。
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南画院展
まずは、天王寺公園は、多くの人々で賑わっていました。
南画院展そのものは、大きな絵が展示されており、良い絵があったのですが。
いかんせん、白黒の絵ですので、暗い!
私には不向きな絵画展でした。
この絵に、明るい色を付ければ、良いのにと思いました。
まあ、散歩で、出かける口実になったので、良しとしましょう。
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スクウエア①
警察物語でした。
ハードボイルド小説ともいえるでしょう。
大阪府警の薬物対策課の刑事が主人公で・・・。
関連する6篇の話が・・・。
お初天神にある洋酒バーの、清潔そうなバーテンダーが・・・。
刑事が大活躍するので、安心して読めます。
私の読後評価は、少し軽い読み物だったので、3.5☆とします。
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呑み会
5月の下旬に、画廊「つなぐ」で、ヨーロッパの風景画の作品展があり、私も出品を誘われました。
私は、「プラハ旧市街・6号油彩」と、「ホリデイ・8号油彩」を出品することにして、今日搬入をしました。
搬入ついでに、呑み会をしました。
気の置けない友人と、一緒に呑むことは、気持ちの良いものです。
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金沢城嵐の間 The storm room at Kanazawa catsle
歴史小説でした。
6編の短編集でした。
戦国時代が終わり、関ヶ原以降、戦いによる出世が無くなった武士たちの話でした。
戦がなくなり、関ヶ原の結果により、国替えがあり・・・。
多くの浪人が発生し・・・。
武辺での活躍がなくなり・・・。
古い価値観に生きる人々は・・・。
世の中の変化に対応できない武士やその関連の人々の滅びの話でした。
なにか現代にも通じる話のように思いました。
私の読後評価は4☆です。
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美の源流 The sorce of art
小村みち先生より、「美の源流・古代と中世」を学びました。
内容は、
*ルネッサンス前の西洋の美についての説明でした。
*古代(ギリシャ・ローマ)の美の概要。
*黄金比が多くのものに使われている。
*ギリシャでは、人体を美しいものとしてとらえた。
*中世美術では、キリスト教の影響が大きい。
*10~12世紀のロマネスク美術は、聖地巡礼と十字軍派遣による建築物がある。
*12~15世紀のゴシック美術では、ノートルダム寺院のとがった塔、ステンドグラスが代表。
などでした。
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密室大阪城
歴史小説でした。
大阪冬の陣の前の段階から物語は書かれていました。
いかに家康が仕掛けていったか・・・。
大阪城内では、どのような人間模様があったのか・・・。
秀頼は不義の子だったのか・・・。
など、知っている話と初めて知る話などが書かれていて、面白かったです。
私の読後評価は、4☆です。
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今年一番の桜 The best shot of cherry blossoms in this year
今年は、大阪市内の桜見物をしました。
良く撮れた桜の写真がありましたので、紹介します。
10日前に、鶴見緑地公園内で、日本庭園前で撮った写真です。
桜と白鷲の写真です。
どうでしょうか。
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吹けよ風呼べよ嵐
歴史小説でした。
戦国時代、信濃の地での戦いの話でした。
ひとりの若武者を主人公にした話でした。
上杉謙信と武田信玄の川中島の戦いの話でもありました。
戦国時代の武士は、戦いに明け暮れしていたのですね。
イマイチ読みにくかった
私の読後評価は、普通の3☆です。
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講座開始 A start of a new class
今日は、4月開講で、一年間の講座、「美を巡る」を受講しました。
今日は、オリエンテーションと、班別の仕分けなどがありました。
私は、1班となり、副班長となりました。
一年間、この講座の受講を楽しみたいと思います。
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