銀閣の人

門井慶喜の『銀閣の人』を読みました。
歴史小説、室町幕府の八代将軍・足利義正を主人公にした物語でした。
良かったです。

応仁の乱のいきさつと結果・・・。
足利幕府の衰退と下克上・・・。
日野富子について・・・。
銀閣寺を創建すること・・・。
などが描かれており、歴史を深く学ぶためにも良い小説でした。

私の読後評価は、満点にあと少しの4☆です。
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