夢のまた夢

津本陽の『夢のまた夢』を読みました。
秀吉の半生、出世話でした。
歴史小説でした。

本能寺の変以降の、秀吉の活躍、出世物語で・・・。
明智光秀に、天王山で勝ってのちも・・・。
信長家臣団がいたこと・・・。
信長の子供たちがいたこと・・・。
天下人になるまで、いろいろあったことが分かりました。
晩年には、イマイチなことをしたことも分かりました。

全五巻と長い、長すぎると思いました。
私の読後評価は、ぎりぎり合格点の４☆です。