ヘルメースの審判

楡周平の『ヘルメースの審判』を読みました。
経済小説でした。
良かったです。

総合電機メーカーが粉飾決算をし、アメリカ企業のM&Aに失敗し・・・。
経営陣は硬直しており、解決策を打てなく・・・。
会社存続の危機に陥るが・・・。
主人公は、ハーバード大学卒のエリートで、創業家の関係者で・・・。

話の内容は、東芝での話と似ており、臨場感があった。
そうだろうなあと思いながら読めて、良かったです。
私の読後評価は、最高点の5☆です。
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