株価暴落 Heavy loss of the stock

池井戸潤の『株価暴落』を読みました。
この作家得意の、銀行内部の話と、爆発事件の話でした。

巨大スーパーを襲った連続爆破事件が発生し・・・。
犯人は特定されるが・・・。
そのスーパーへの融資を巡って、銀行内部で論争と、権力闘争が・・・。
主人公は、銀行審査部のエリートだが・・・。

いつもながら、読みやすい。
正義は最後に勝つ方式の小説なので、安心して読めます。

私の読後評価は、合格ラインの4☆とします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 広島旅行 A t... 英会話 Engli... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。