松平容保 Katamori Matsudaira

今日は、「歴史と文学の人々」の講義を受講しました。
「松平容保」について学びました。

今日の講義のポイントは、
*会津藩は家康の子の保科正之を藩祖とする親藩大名。
*容保は、高須藩主・松平義建の六男に生まれる。
*その後、会津藩の養子になり、16歳で家督を継ぐ。
*26歳で、京都守護職に就任し、また、新撰組のまとめも担当する。
*一橋派(一会桑)として、活動し、尊王攘夷派と対立する。
*倒幕となり、戊辰戦争、会津戦争に負ける。
*戦後は、日光東照宮の宮司になる。

時代の流れと、軍事力の差により、江戸幕府はなくなった。
薩長2藩に対して、江戸幕府側は多くいたと思うのに、弱かったなあと感じた。

幕末の政局が良く理解できた講義でした。
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