社会人になりたての頃、週末になると日ごろの栄養不足を補うため、田舎の駅前の食堂で「野菜炒め定食」と「煮込み」を頼んだものだった。
今も貧乏だが、当時はなおさら。ふだん、ろくなものは食べられなかった。
だから週末は精一杯のぜいたくのつもり。
値段の安い定食となれば、野菜炒め。これに、安い肉をということで牛肉の煮込み。。
学生の頃、欧州を貧乏旅行した時(コジード・ア・ポルトゲーサ@ポルトガル)を除けば、当時食べてた煮込みが、ぼくにとって生まれてはじめての「煮込み」だった。
田舎では、内臓なんて売ってる店はなく、「内臓の煮込み」料理の習慣もなかった。
なので、実家では煮込みが食卓に出てきたことは一度もない。
もっとも、飼っていたニワトリをつぶして食べたことがあるから、鳥の内臓の煮込み料理は一度だけ。
(・・・ニワトリが気の毒で食べられなかったけど。)
ということで、「煮込み」は、ぼくの郷愁をさそう。
酒のつまみにというのが、酒飲みのテッパン。それでもご飯がほしくなる。
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(・・・ニワトリが気の毒で食べられなかったけど。)
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