今月のメニューは、「素人に出来る珍しい料理十二ケ月(東京料理献立研究会 昭和12年刊)」の中の一品、「ブロイルド、チキン」だそうだ。
そういえば、いつぞや「ブロルイルド、ベネガービーフ」なるメニューがあって、・・・何のこと?と思ったが、「ブロイルド・ビネガービーフ」だった。
ミス・プリントだったのか、確信的なミスだったのかわからないが、ブロイルは直火で焦げ目を付けるような焼き方のことっすね~。
んで、金網で炭火焼した雛鳥の腿肉。ブロイラーって、普通の金網のことだったんだ。
ソースはブラウンソース。小麦粉をバターでいためて茶褐色にしブイヨンを加えて煮詰めたソースだけど、作り方は昭和の時代に一般に浸透してたんだな。。家ではウスターソースしかなかったけど。
最近、モダン食堂は人気高く、開店早々に満席になることが多いっす。
昭和時代の食事を楽しむより、我先にって感じになんとなく違和感が・・・。
なので、初日の土曜日は敬遠して日曜日に。日曜日の方が落ち着いた人が多そう。。
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