あの人がいたら、東京オリンピックに対してどんなコメントをするのだろうと考える。
想像してみるのも楽しい。。
ありえない妄想だが、例えば、100m走のゴールで選手が手をつないで一緒にゴールする。メダル・フォア・オールだ。スポーツは、人と人の競争から、代理戦争や、政治に多く使われすぎてきた。このコロナのオリンピックは、人と人の競い合いではなく、その理念通り、みんなが手を取り合ってのゴールでもいいのでは・・・なんて妄想する。
もちろん、こうした選手たちの行動は、あの傲慢で恥知らずなIOC貴族たちへの面当てだ。スポーツをあおりにあおるメディアに対する復讐でもある。
大坂選手が対戦相手と、エース・ショットを競うのではなく、永遠とつづくラリーを楽しむ。本来のスポーツの楽しみだ。水泳の選手たち、速さをきそうのではなく、コスチュームをまとって水中動作の美しさを競う。表彰台は拒否。自分たちで作ったオモチャのメダルを与え合う。
んなことを妄想する。すべては恥知らずな日本の組織委員、そしてあのポンコツのテープレコーダーへのあてつけのため。。。なんてね。妄想だよ。