マックが2005年からはじめた「100円メニュー戦略」。
低価格メニューにより新規のリピーターを獲得する米国マックの基本マーケティング手法だった。
だが、安さだけで集客できる時代ではなくなった。今は顧客満足度の時代。
日本ばかりでなく、世界的な客離れが起きている。
日本での原因は2つ。
ひとつは、メニューの値上げ。もう一つはいわずと知れたコンビニの台頭。
マックには、客が来店する価値を提供することができていない。
店も以前と比べて、いまどきのカフェみたいなクールな接客。
スマイルといえば、それこそマックの売りだったはずだ。。
現状打開のための新カサノバ体制の施策は、平日のランチメニューの値下げ。目玉商品として出したとんかつバーガー。
狙いはファミリーでなく、サラリーマンや若者といったかつてのターゲット層だ。
・・・会社の方針は一貫性がなくてもよい。むしろ、ダメだったらすぐに方向を修正すればいい。
客足を取り戻すのは商品の魅力を高めるのが王道。
レギュラーメニューに導入したとんかつバーガー。5カ月も商品開発に時間をかけたらしい。
とんかつに使用されている豚肉は、アメリカ産とデンマーク産。
たしかに、いろんな薬品が混ぜこめられている印象の牛肉パテよりも、とんかつの方が印象がいい。
5月に期間限定メニューで出したものが早期売り切れという人気商品だったからこその復活。
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熊手が売れるたびに威勢のいいかけ声とともに祝いの手締めが響き渡る酉の市。
酉の市は、関東地方だけではなく、大阪府の大鳥大社や名古屋市大須の稲園山七寺(長福寺)など日本各地の鷲神社で11月の酉の日に行われる。
名物の熊手は、商売繁盛祈願の為の縁起物。
熊手には「福をかき込む」という意味がある。
浅草酉の市は『神と仏の酉の市』といわれる。
熊手はお店の人と値段交渉し、安くしてもらう。
まけてもらった分をご祝儀としてお店の人に渡す。
これぞ、江戸っ子の粋。
景気づけに「手締め」と呼ばれる
「よよよい、よよよいっ、よよよい、よいっ!ありがとうございます」。
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天気の良い早朝。R134号線をドライブして江ノ島へ。
平日の午前中は渋滞がほとんど無いし、信号で止まることもあまりない。お気に入りのドライブルート。
R134号線沿いにあるオーシャンビューのお店。七里ガ浜bills。
店に駐車場はたいていは満車。なので、海側の公営駐車場に。
サーフィンや海水浴のハイシーズンでなければ比較的楽に留められる。
帰りはそのままR134をずーっと海岸線沿いに、三浦半島をぐるっと一周。
平日会社を休んだら、ゆったりした時間が流れてく。。
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ランタン (dining&bar Lantern)のアンチョビ・ポテト
ホクホクのポテトに、オリーブとアンチョビのうまみと塩気がベストマッチ。
ちょっと洒落た大人の雰囲気。
なので、ロンテラ シャルドネでいただきまーす。
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幸福の黄色いハンカチで武田鉄也の旅の始まりは釧路。
厚岸から北海道道123号別海厚岸線を東に10kmほど行くとチンベノ鼻と呼ばれる海に突き出た台地がある。
そこはあやめヶ原と呼ばれる原生花園。
ダケカンバの林を通り抜けると草原とその奥に太平洋が広がる。
原作の「Going home」で、6人の若者たちが目指したフロリダ・ビーチを連想させる。誰しもが行ってみたい明るい未来。。
”There’s a big oak tree just as you come into town. I told her that if she’d take me back, she should put a yellow handkerchief on the tree, and I’d get off the bus and come home. But if she didn’t want me to come home, forget me—no handkerchief, and I’d keep on going.”
町の入り口に大きな樫の木がある。私は彼女に、もし私とよりを戻す気があるのなら木に黄色いハンカチをつけてくれれば、私はバスを降り家に帰ると言ったんだ。もし私に帰ってきて欲しくなければ、私を忘れて・・・ハンカチが無ければ、私はそのまま行くとね。
(・・・「Vingo」って言葉が唐突に出てくる。ベトナム戦争と関係がある隠語かなと思った。
どうやら、単なる主人公の名前らしい。)
Vingo sat there stunned, looking at the oak tree. It was covered with yellow handkerchiefs, twenty of them, thirty of them, probably hundreds—a tree standing as a banner of welcome Billowing in the wind.
ビンゴは驚いて樫の木を見ながらそこに座った。樫の木は20枚の・・・30枚の、おそらくは数百枚の黄色いハンカチで覆われていた。
まるで、風にはためく歓迎の旗のように。
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