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タカラより販売の浴玩、ちっちゃな おもちゃ屋さん(349円)のコンボイでござる。
初代コンボイ(01、コンボイ、3900円)の縮小版ミニチュアでござる。
変型は、できないものの、ロボットモードとヴィークルモードの2セットで商品化されたでござる。
種類は全12種類+?で、トランスフォーマーは、コンボイのみが商品化されたでござる。
3個買って、うまく入手する事の成功したでござる!
で、商品の構成は、コンボイ2種と、外箱(中皿有)とシール1枚、復刻版ミニカタログと当時の朝日新聞(?)ミニチュアと入浴剤でござる。
肝心のミニチュアでござるが、可動箇所が無いものの、メッキパーツとクリアーパーツの上からの塗装で、完成度は高いでござる。
シールも付いて再現度も高いでござるが、シールは少々大きいので貼れないでござる。
ミニカタログもオリジナルの4分の1くらいなので、箱の中に入らないでござる。 しかし、このカタログは第2期販売の復刻版であるために資料価値は有るでござる。
ミニチュアとしてみれば、合格点でおざるな。
このシリーズの第2段が販売される事に期待したいでござる。
第2段では、メガトロン様とか、シークレットでダイアクロン版バトルコンボイ等が立体化されることを望むでござる。
さて、極小変型コンボイ(写真はGTF06、コンボイ・アニメVer.、380円)と比較してみると、さらに小さい事がわかるでござる。
極小変型版はアニメ風なので、通常商品と比べると多少違和感があるでござるが、カラーリング、変型ギミックを除いても、ちっちゃな おもちゃ屋さん版の方が、よりミニチュアとしての完成度が高いでござる。
更に解りやすく、復刻版コンボイ(2002、NewYear Special、01、コンボイ(特別仕様)、5980円)と比較してみるでござる。
ついでに、(特別仕様)付属のアクションマスター版コンボイとTFハイブリットスタイル版コンボイ(THS-02、初代総司令官コンボイ、5250円)とも並べて・・・ あ! ロボットマスター版、G1コンボイ(RM-01、G1コンボイ、1480円)を並べそこねたでござる! まあ、とにかくマスターピース版コンボイ(MP-01、コンボイ、9800円)と比べてコンボイのバリエーションを比べてみてほしいでござる。
この他にも、無変型タイプやデフォルメタイプのコンボイがマダマダ存在するでござるが、別の機会に紹介させていただくでござる。