ごきげんようでござる・・・
4月4日は「ニューハーフの日」だったり「ヨーヨーの日」だったり「雪城ほのか」誕生日だったりしてネタには困らないハズだったでござるが、4月3日に買出しの為に遠征したので写真がとれず予定通りに更新ができなかったでござる・・・
しかしまあ、同乗者ありの地元行動圏外の買出しだったので、地元行動圏内の玩具販売店では入手できないトランスフォーマー新商品を入手できるチャンスだったでござるが、時間と同乗者の関係で1店舗しか行けず、しかもユナイテッド商品は見当たらず身入手商品を探したでござるがオートボットアライアンス版アイアンハイド(AA03、アイアンハイド、2730円)しか残っていない状態だったでござる・・・
仕方が無いのでS.H.Figuartsのキュアブロッサム(S.H.figuarts、キュアブロッサム、3675円)とキュアマリン(S.H.Figuarts、キュアマリン、3675円)を購入してトランスフォーマーガム(全3種類)のスタースクリーム(トランスフォーマーガム、③、スタースクリーム、300円)だけ買ってきたでござる。
なお、拙者は地元経済振興の為にトランスフォーマガムなどの地元で変えそうなものはなるべく地元で買うようにしているので今回の多々買いはコレクターとしては惨敗でござるな。
やはり玩具店は1人で行くべきでござる。 (笑)
ちゅー事で、今回入手してきた「トランスフォーマー オートボットアライアンス」版オートボット武器スペシャリスト、アイアンハイドの紹介でござる!
本品は2010年9月に販売された完全新設計のデラックスクラス商品でござるが、パッケージは海外販売の「ハント・フォー・ザ・ディセプティコン」仕様のままで日本語仕様の説明書が付属するでござる。
なお、日本販売品は樹脂パーツ部分の成型色を変更しているので海外版よりも良い感じになっていると思うでござる?
しかしまあ、ボイジャークラス版のアイアンハイド(MA-09、アイアンハイド、3675円)を見慣れているおかげで第一印象は小さいでござる。
まあ、大きさ的にあたりまえでござるが見るからに物足りなさを感じるでござる。 (笑)
しかし、リアバンパーとか荷台の深さは別にしてもヴィークルモードの完成度は劇中のGMC・トップキックC4500にイメージ近い造形でござる。
ただ・・・ フロントガラス部分にオートボットのエンブレムを書き込むのは如何でござろうな?
いくら映画本編登場トランスフォーマーが所属エンブレムを隠したいとはいえ、本品の場合は珍しい場所以前に不自然だと思うでござる?
まあ、リアル思考だと劇中同様にエンブレムを描かないでもよいのでござるが、玩具だとエンブレムを貼り付けたくて仕方がないようでござるからの妥協策でござろう?
ロボットモードの変形はMA-09版と異なりオートモフギミックはなく複雑な折りたたみ方をされているでござるが劇中再限度は高いでござる。
ただ・・・ 左腕の武装形状とドア部分の取り付け位置が異なっているのが気になるところでござる・・・
まあ、玩具販売促進の為のデラックスサイズ商品との差別化でござろうな。
しかしまあ、本人の場合は新規製作商品といえど今更感があり、他の劇中未登場商品の方に興味が移ったようで売れ残っていたようでござるな・・・
まあ、拙者も本品の優先度が低かったので後回しにした訳でござるが。 (笑)
なお、本品の設定ではヘイルストーム(AA-13、ヘイルストーム、2730円)を追う目的とは別に新兵器のテストも兼ねているということで、能力値も体力(8)、知力(6)、速度(5)、耐久力(9)、地位(8)、勇気(9)、火力(6)、技能(5)で設定されているでござる。
設定にある新兵器こそ左腕の武器だったりするのでござるが、英文ではCANNON DRONEと記されているでござるが日本語説明書ではスコープと記されているでござる?
そう、左腕に装備された武器ユニットは取り外しが可能で望遠鏡状に変形するでござる・・・
う~む・・・ 望遠鏡であればスコープでも問題がないのでござるが英文解釈すると無人砲台とか自動砲台とかになるので自立型ロボットになるのでござるかな?
そう、人型ではない三脚歩行式軍事ロボットと解釈する方がおもしろそうでござる。
故に愛称がスコープと云うのではないでござるかな?
拙者としてはバー〇ャルボーイの愛称でもよいような気がするでござるが。 (笑)
本品のセールスポイントとしてスコープを一押ししていれば本品の印象も変わったかもしれないでござる?
そう、本品のパッケージはヴィークウモードのままで収納されており、スコープなアイアンハイド内部に収納されたままなのでござるよな。
スコープを見える形でパッケージングするほうが余剰部分を減らして見栄えが好くなっていたと思うでござる。
なお、スコープはヴィークルモード荷台に取り付け可能と云うか乗せる事は可能でござるが、ヴィークルモードより収納されたスコープを取り外すことができず、一度ロボットモードに変形させなければならない欠点があり、付属の説明書にもヴィークルモードにスコープを取り付ける方法が記載されていないでござる。 パッケージ写真がなければ完全な隠しギミックでござるな。 (笑)
しかしまあ、本品の場合は優先順位が低かったとはいえ拙者的には入手できた事には後悔していないでござる。
コレクターの心得としては、「あの時買っておけばよかった・・・ 」の後悔は一生続くでござるが、「こんあもの買うんじゃなかった」の後悔では後からなんとでもなるので今現在買うか買わないか迷ったときは買うことを優先するようにしているでござるな。
なお、「後悔なんて、あるわけない」と言い張れるのでござるが今回はお目当ての新商品が一つも買えなかったので拙者のソウルジェムも曇ってきているでござる・・・ (笑)
(ほぼ定価で買った)あたしって、ほんとバカ…
キャノンドローンは日本未発売のゲームに登場したらしいですよ
さすりゅ~殿、情報感謝!
なるほどゲームでござるか・・・ ファンとしては見てみたいものでござるが前々作のゲームが日本市場での売り上げが悪いので今後も無理に販売しないでござろうな・・・