地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

合格せず

2011年02月02日 | 沢田の柿育て隊
 


今年の剪定作業は終わった、今年も我が剪定は合格点はいただけなかった

 今日は何とも暖かかった。そんな今日は、友人と柿の剪定に行った。私のオーナー木と友人との共同木の剪定は既に終えていたが、今日は残っている友人の木の剪定をお手伝いをした。

 今日の暖かさもあり、「沢田の柿育て隊」のOさんも柿山に上ってこられた。また、私たちの柿づくりをご指導いただいているKさんご夫妻も来ていただいた。

 OさんもKさんもご自身のオーナー木の剪定は終えられており、今日はわざわざ他の人が剪定を終えて切り落として重ねてある枝を燃やすためにのみ、柿山に上ってきていただいたのだ。感謝、感謝だ。

 そんな中で、過日剪定を終えた我が柿の木をKさんに見ていただいたが、今年も合格はもらえなかった。ずいぶんと切り落としたつもりではあったが、まだまだ枝が重なっているとのご指摘・ご指導をいただいた。なるほどと納得した。が、もう三年も剪定をして、未だに合格がもらえないのは残念だが、その一方では頑張らなければという思いだ。

 ところで、去年は2月5日に剪定を終えたが、今年は少しだけ早い。次は、摘蕾・摘果だ。今年はしっかりと間引いて、大きな柿を実らせたいものだ。そうは言いつつ、やはり数も欲しいし難しいところだ。

 今日はこれまでの厳しい寒さが和らいで暖かかったが、それでも柿山の上ってくる途中にある池は凍っており、草には霜が降りていた。それでも、もう明日は節分。そして明後日は立春。春はそこまで来ている。

 
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ご褒美

2011年02月02日 | 食べ物
 


柿の剪定に頑張ったご褒美、今日は畠瀬本店の週替わり・オム&ハヤシライス

 柿山で頑張ったらそのご褒美として、このところは廣榮堂に行っていた。ただ今日は「あかれんがクラブ」の会が廣榮堂であることや、中区役所に所用もあることから畠瀬本店とした。
 今日の週替わりはオム&ハヤシライスだった。卵大好き、オムライス大好きの私には、とても嬉しいメニューだ。このメニュー、何度か食べたことがあるが、いつ食べても美味しい。ま、畠瀬本店のランチは、いつ食べても満足の美味しさなのだが。
 今日の店主さんは、日曜日に「料理教室」の講師が終わって緊張から解放されたことから、少しだけほっとされている感じだった。私は「一度講師を引き受けると、いろんな所から講師要請があるよ」と言って、「是非とも引き受けて頑張ってね」と激励もさせていただいた。
 いつもながらの美味しい料理と雰囲気・対応に、心も温かくなりお店を出た。
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長生き人生

2011年02月02日 | 読書
 


日野原重明『ササっとわかる 「長生き人生」の優先順位』を読んだ

 少し以前に読んだ「萌えろ、いい女」と自分に萌え続けているカワイイ女性たちの笑顔を思いながら、今度は私自身の「元気」のために、日野原重明『ササっとわかる 「長生き人生」の優先順位』(講談社)を読んだ。

 100歳近くなっても元気にご活躍の日野原先生の「長生き人生」のための30の秘訣が図解入りで、とてもわかりやすく書かれている。優先順位の1位は、「健やかな心と体を保つために、『歩くこと』を心がけましょう」だ。

 この30の秘訣の中で、私が心惹かれたのは、優先順位10番目の「常に『新しいことへの挑戦』を忘れてはいけません」だ。マルチン・ブーバーという哲学者の「新しいことを始めることさえ忘れなければ、人は老いるものではない」という言葉が添えられている。

 そして同時に、精神医学者ヴィクトール・フランクルの「人間の生きがいについてあげた言葉」として、次の3つをあげている。①愛すること(=いつまでも愛し、愛される人間であること)、②創ること(=創意を持ち続けること)、③耐えること(=苦難に耐えること、耐えることによって、人の苦しみに共感できる)。

 そして、次の11位では、「『愛し、愛されること』がよく生きることにつながります」とある。日野原先生は、「若い人が異性に胸をときめかせるような恋心よりも少し広い意味で、私にも愛してる人が何人かいます」と書かれている。私も同じだ。

 ともあれ、「健康は自己責任」であり、自分自身で努力しなければと思うのだが。本を読んで啓発されているだけではダメで、やはり実行しなければならいことは頭の中では理解できているのだが。
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