地底人の独り言

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劇団四季

2011年02月07日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


とびきりハッピーな劇団四季の「クレイジー・フォー・ユー」、7月に岡山公演

 私が劇団四季に出会ったのは、結構最近だ。それでも出会ってから、もう20年くらいが経過する。

 さて、その劇団四季は今年の1月に、北の大地・北海道に全国で10番目の専用劇場「北海道四季劇場」をオープンさせている。

 その北海道での劇団四季の歴史は、1991年の札幌駅旧構内での「キャッツシアター」が始まりで、1993年からは札幌駅構内に「JRシアター」をオープンさせた。そのこけら落とし公演が「オペラ座の怪人」だ。

 私が何かの所用で北海道へ行った際に、少しだけ時間があり、「JRシアター」で当日チケットを購入して、「オペラ座の怪人」を観た。それはそれは感動し、その後劇団四季の舞台は結構観てるように思う。もちろんと言うべきか、劇団四季の会員にもなっている。

 創立された時の四季の思想性の強いストレートプレイには、少しだけ抵抗・違和感があった。しかし、浅利慶太の才覚と言うべきであろう、今では全国で10の専用劇場を持つに至っている。オンラインでチケットの座席まで指定して購入できるようにしたのも劇団四季だ。会員にはとても充実した『ラ・アブル』(2月号で70ページ)が毎月送られてくる。

 そして今では、創立当初の三島由紀夫の最高傑作『鹿鳴館』などのストレートプレイも上演している。この『鹿鳴館』は、私も自由劇場で観た。

 こうした劇団四季の歴史について、時間があれば学んでみたいと、既に購入している『浅利慶太の四季』(著述集1~4、慶應義塾大学出版会刊)、『劇団四季半世紀の軌道』(日之出出版刊)、浅利慶太著『時の光りの中で』(文藝春秋刊)等をゆっくりと読んでみたいと考えているのだが。 さて、その劇団四季の岡山での公演を一手に引き受けているのが、岡山音協だ。今では年二回、岡山の地での劇団四季の公演が開催されている(他に、四季の子どもミュージカルも、岡山で上演されている)。岡山の地で年二回も劇団四季が観られるも、岡山音協あればこそだ。

 ところでその劇団四季の次回の公演は、「クレイジー・フォー・ユー」だ。先ほど会員向けにそのPR用のチラシと、「クレイジー・フォー・ユー」オリジナル・ケータイスタンドも同封されてきた。ワクワクしている。既にこの舞台も観てはいるが、やはり観たいと思う。

 さて、劇団四季のとびきりハッピーなミュージカル「クレイジー・フォー・ユー」は、7月20日と21日の両日、岡山市民会館で上演される。あなたも、愛する人と一緒に観られることをオススメする。

 
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1ヵ月ぶり

2011年02月07日 | 食べ物
 


ずいぶんと久しぶりの「たのたの庵」のランチ、とても懐かしく嬉しかった

 最近少し事情があって、このところ家の近くで過ごしており、あまり遠出をしていない。車に乗るのが、少しだけ怖い気がしている。

 そんな一昨日の4日、「たのたの庵」の庵主さんからお電話が入った。その夜の「大我ドラムコンサート」は満席となっている中で、私が聞きたいと言っていたので、都合はどうなのかと確認のお電話だった。大我のドラムは以前聞いてとても感動したので、是非にとも思ったが、夜は極力外出を控えている身であり、残念ながら諦めた。

 しかし、昨日は東宝シネマズ岡南に映画「毎日かあさん」を見に行ったこともあり、少し足を伸ばして「たのたの庵」に行った。1月6日以来の、ちょうど1ヵ月ぶりだ。

 今日のランチのメインは鳥と豚とホッケの三種類あり、私はホッケをお願いした。久しぶりの「たのたの庵」のランチは、それはそれは美味しかった。

 ところで、その「たのたの庵」の入り口に、「バレンタインに、ドライハーブのリースづくり教室」の案内があり、庵主さんとその話題となった。ハーブの教室の講師は、私が矢津の峠を越える際にある「夢百姓」さんという。

 そして昨日は、和名「ウスベニアオイ」という色を楽しむハーブティの一つ、ブラックマロウを、楽しませてもらった。最初に湯を入れると、名の通り黒に近い色のティだが、レモンを落とすとまさにピンクとなる。

 「バレンタインデー」の時期によく購入されるという吉備土手麦酒の「真紅な恋心」の麦酒の色とほぼ同じ色となる。その変色前は、同じく「黒い下心」と同じとも言える。

 そんなことをお話ししていると時間が直ぐに流れてしまう。その「たのたの庵」で、昨日は存じ上げているお二人に、別々にお会いした。この「たのたの庵」では、本当にたくさんの方にお会いする。それだけ素晴らしいお店であり、幅広くたくさんの方に愛されている証拠だと思う。

 あなたも「たのたの庵」で、お食事や吉備土手下麦酒を楽しまれては如何。

 
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