地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

横着者故に

2011年02月13日 | 健康
 


先日来の雪や雨でサボっていたウォーキングを、お天気に誘われて再開した

 私のような「毎日が日曜日」族には関係ないが、三連休も今日で終わり。今回の連休は、お天気には恵まれなかった。たが、昨日までの雪や雨から一転して、今朝は快晴。最後に帳尻を合わせた感じだ。

 相変わらず寒さは厳しいが、空が晴れているだけでも気分がウキウキする。一昨日からの雪や雨で、ウォーキングをサボっていた(お天気に左右される、これを「日和見主義」という)が、明日も雪や雨という予報もあり、かつ今朝のお天気の良さに誘われて、今日は頑張った。

 歩きながら願い思うのは、子どもたちや孫たちが豊かで幸せな人生を過ごして欲しいこと、そして何より誰にも迷惑をかけずに逝きたいということだ。

 そしてまた、このところ外国旅行はおろか、国内への旅行もしていないと思ったりもする。旅行は結構好きだが、先立つものがないことに加えて、一人旅があまり好きではないことにも起因する。今見に行きたいのは大根島の牡丹、さらには小浜の鯖が食べたいなと思ったりする。ともあれ今年は、せめてどこかへ行きたいものだと思いつつ歩く。

 そんなウォーキングの途中で見たが、新大原橋が現在拡幅工事が進んでいる。この県道美作線の片側2車線の工事は、私が仕事に就き始めた頃にはもう言われていたように思う。時間はかかっているが、次第に実現の方向に進んでいる。

 こうした公共工事にとてつもなく時間がかかることは、何とかならないかと思う。同時に、我が部屋の片付けも同じように時間がかかっている。こちらは、まだまだコールが見えない。何とかしなければと思うのだが。

 一方で「健康でありたい」との願いからの努力には終わりはない、そうゴールはない。ただ、継続した努力こそが大切だと考える。考えたり、実行したりの両立はとても難しい。横着者故の苦しみだ。
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和菓子

2011年02月13日 | 食べ物
 


和菓子は味覚は元より美的鑑賞にも堪えることを期待されて発達した食品

 「和菓子(わがし)」についてフリー百科事典「ウィキペデア」で調べると、「日本の伝統的製造法で作られた菓子のこと。明治時代以降にヨーロッパなどから新しく日本に入ってきた洋菓子に対して使われる言葉」とある。そして、「味覚は元より美的鑑賞にも堪えることを期待されて発達した食品」ともある。
 私が和菓子で好きなのは、やはり表町の「芭蕉庵」だ。芭蕉庵は、旧池田藩岡山城下に、明治創業以来伝統の和菓子作りをしているお店だ。
 美味しいが貧しい身には少しだけ高いのが難点だが、「優れた材料を使う故、値が張ることにご理解を」とのことだ。食べて美味しいし、その形が何より素晴らしい。まさに芸術品とすら思う時がある。その美しさ故に、食べるのがもったいないそんな気がする時がしばしばだ。ただ難点は、イートインできないことだ。お店の場所からして、無理は承知なのだが、やはり残念だ。
 そんなこともあり、今日も和菓子を求めて廣榮堂に行った。しばし心を休めた。

 
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コラボ展

2011年02月13日 | 展覧会・講演会
 


早乙女真悟&高塚ゆり子の『2011年春のコラボ展』の作品群に魅了された

 ご縁があった方のご紹介で、昨日は「ギャラリーユニバース」で開催中の「早乙女真悟&高塚ゆり子の『2011年春のコラボ展』」へ行かせていただいた。

 早乙女 真吾さんの美しく野生動物を描いたワイルドライフアートの世界に魅せられた。早乙女真悟さんの制作活動の最大の目的は「-愛すること-の必要性と素晴らしさを絵画を通して人に伝えること」だそうだ。

 そしてフラワーデザイナー&プリザーブドフラワー講師の高塚ゆり子さんの活けられたお花やプリザーブドフラワーの作品も展示されていて、とても素敵な空間に心地よく心を解放した。

 それにしても早乙女さんの描いている動物たちは、とてもリアルで、かつとても優しそうだった。写真の「鶴」の絵は、色鉛筆で描いているそうで、それでいてとてもふんわりとした感じが出ていて、素晴らしかった。ネット上の「アニマルアート・ミュージアム」で、早乙女さんの素晴らしい作品群を鑑賞されることをオススメする。

 会場には早乙女さんと高塚さんのお二人もおられ、ブログ用にとお写真をお願いした。会場ではお二人を始めとして、たくさんの方々とお会いする機会もいただいた。そうしたご縁をいただいたこと、そして何より素晴らしい「コラボ展」を魅せていただいたことに深く感謝した。

 

 
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