先日来の雪や雨でサボっていたウォーキングを、お天気に誘われて再開した
私のような「毎日が日曜日」族には関係ないが、三連休も今日で終わり。今回の連休は、お天気には恵まれなかった。たが、昨日までの雪や雨から一転して、今朝は快晴。最後に帳尻を合わせた感じだ。
相変わらず寒さは厳しいが、空が晴れているだけでも気分がウキウキする。一昨日からの雪や雨で、ウォーキングをサボっていた(お天気に左右される、これを「日和見主義」という)が、明日も雪や雨という予報もあり、かつ今朝のお天気の良さに誘われて、今日は頑張った。
歩きながら願い思うのは、子どもたちや孫たちが豊かで幸せな人生を過ごして欲しいこと、そして何より誰にも迷惑をかけずに逝きたいということだ。
そしてまた、このところ外国旅行はおろか、国内への旅行もしていないと思ったりもする。旅行は結構好きだが、先立つものがないことに加えて、一人旅があまり好きではないことにも起因する。今見に行きたいのは大根島の牡丹、さらには小浜の鯖が食べたいなと思ったりする。ともあれ今年は、せめてどこかへ行きたいものだと思いつつ歩く。
そんなウォーキングの途中で見たが、新大原橋が現在拡幅工事が進んでいる。この県道美作線の片側2車線の工事は、私が仕事に就き始めた頃にはもう言われていたように思う。時間はかかっているが、次第に実現の方向に進んでいる。
こうした公共工事にとてつもなく時間がかかることは、何とかならないかと思う。同時に、我が部屋の片付けも同じように時間がかかっている。こちらは、まだまだコールが見えない。何とかしなければと思うのだが。
一方で「健康でありたい」との願いからの努力には終わりはない、そうゴールはない。ただ、継続した努力こそが大切だと考える。考えたり、実行したりの両立はとても難しい。横着者故の苦しみだ。